維新・自民の皇室典範改正案に対して小島慶子「端的に言って男尊女卑」

6月30日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)は、「典範改正、30日閣議決定で調整」「中曽根氏「言葉に不適切な点」 皇位継承巡る自身の発言で」という東京新聞の記事を紹介した。

番組で紹介した記事によれば、日本維新の会は29日の党会合で、皇族数確保に向けた皇室典範改正案などを審査した。「旧11宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案」の年齢制限に反対意見が出て、藤田文武共同代表に一任すると決めた。自民党と協議し、最終的な対応を決める方針だ。自民は臨時総務会で了承し、党内手続きを終えた。政府は維新の了承も得た上で、30日にも閣議決定する方向で調整している、とある。

また、番組内では次の記事も紹介した。民党の中曽根弘文憲法改正実現本部長は29日、天皇陛下の長女愛子さまによる皇位継承はあり得ないとした自身の発言について「言葉が適切でなかった点があった。反省している」と党本部で記者団に述べた。

同時に「皇室典範を根本的に変えれば別だが、今の皇室典範や国会の議論において愛子さまが天皇陛下になることはないということを申し上げた」と語った。

愛子さまが天皇になったら結婚する人もいないとの発言についても「世間の期待が高く、個人的な心配を述べた。もちろん愛子さまの幸せな人生を願っている」と釈明した。以上が番組で紹介した二つの記事である。

この記事を受けてお笑い芸人の大竹まことは、「なんで国会議員と皇室典範の改正をパンパンパンパンやるんだよ。市民や国民が、これらを一生懸命やってくださいって、誰か望んだかなと俺は思う。」と述べた。

フリーライターの武田砂鉄氏は中曽根氏の発言に対して「本当に酷い」と発言した。「男を産んでくれということも、子供を産んでくれということも、まず結婚をしてくれということも、異性愛者でいてくれというのも。いろんなものを愛子様個人に背負わせてる。とんでもない発言だ」と述べた。

番組パートナーの小島慶子は、「共産党の小池書記局長が、男でなければ皇位継承できないという今の仕組みを変えるべきという発言がポイントだと思う。やはり、何がなんでも男でなければダメ、女は絶対にダメだというのは何故なのか。今までその主張をしてる方々の発言を聞く限り、端的に言ってしまえば男尊女卑である。女には継がせたくない、とにかく男じゃなきゃダメだという一点張りなので、どうしてそこまで男であることにこだわるのだろうか。そこをもっと詳しく聞きたい。」と話した。

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