「ほんとに? マジで!? うっそー!」稲垣吾郎が思わず口調を変えた同級生の存在『編集長 稲垣吾郎』

ことの発端はリスナーのメッセージ

稲垣吾郎が架空の女性誌の編集長となり、さまざまなトレンドやカルチャーを紹介する番組、文化放送『編集長 稲垣吾郎で、「同級生問題」がひそかな話題となっている。

ことの発端は6月26日にさかのぼる。「同級生がある自治体の首長になっていた」というメッセージを紹介した稲垣は、「同級生に誰か有名人はいますか?」との質問にある漫画家の存在を明らかにした。

稲垣  中学の時、漫画家志望の同級生がいて。で、漫画家になったって聞いたんだよね。名前も忘れちゃったんだけど……。でも、(出身の板橋区高島平は)子どもが多かったから、この業界で近いところにいる人もいるかもしれないよね。

と、風の噂で聞いたというエピソードを披露していた。


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「自分のことかもしれない」とtwitterで反応が……

この放送に、さっそくリアクションした漫画家がいる。『いとしのムーコ』や『いい電子』などで知られるみずしな孝之氏だ。
みずしな氏はTwitterで「おれかな……」とリアクション。そのうえで、「でも、一緒だったのは3年のときだけ」とつぶやいていた。

「同級生問題」その答えは……

架空の女性誌というコンセプトで、リスナーを"リスナー記者"と呼ぶ『編集長 稲垣吾郎』だが、7月17日の放送では取材力に長けたリスナーがこの投稿について情報提供し、真偽のほどが明らかになった。
「ほぉんとに? マジで!? うっそ~!」と普段口にしないような言葉を発した稲垣はみずしな氏の投稿を確認し、記憶をたどっていった。

稲垣 ……みずしなくんだった気がする……!! 「みずしな」って名前がピンときた。

稲垣 「3年の時だけ」って合ってますよ! 卒業の時にみんなの似顔絵を描いてくれたんですよ。僕をやたらイケメンに描いてくれて。

稲垣 (Twitterに投稿された写真を見て)……面影はない!(笑) まぁそうだよね、30年経つんだもんね。でもみずしなくんで間違ってないでしょうね。みずしなくんは授業中もずっと漫画描いてて、「将来、お前は漫画家だな!」って人気者だった。中学の時の夢が叶ってるってすごいですよね。僕もそうですけど。いやぁ、懐かしいなぁ。

と感慨しきりの稲垣は「みずしなくん、久しぶり!」と呼びかけ、「うれしいなぁ。いつかお会いしましょ」と上機嫌だった。

Twitter上では、みずしな氏が「『みずしな』って言いまくってるの面白い!」と再びリアクションしていたほか、リスナーたちも「え、『ムーコ』の作者と吾郎さん同級生!?」、「マジで!? ってテンション高い吾郎さん可愛い」と盛り上がっていた。

ラジオとTwitterを通じ、リスナーの協力を得て中学時代の同級生の今を知った稲垣。今後、リスナー記者からどんな情報が寄せられるのだろうか。

 

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編集長 稲垣吾郎
放送局:文化放送
放送日時:毎週水曜 21時30分~22時00分
出演者:稲垣吾郎
番組ホームページ

メールアドレス:goro@joqr.net
twitterハッシュタグ:#編集長稲垣吾郎

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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