佐久間大介が語る入浴剤の意外な使い方とは…?「マネしていいですか?みたいな人もいっぱいいる。」

6月11日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)にて、佐久間が行ったオタ活の話や、ライブ中に行っていた力作の写真撮影の話、入浴剤や入浴に関する話など、様々な話を語ってくれた。

–「俺は情けない男だよ。ここで俺が歩み出せない、これが俺の悪いところだ」-

オープニングから、早速言いたいことがあると言って話し出した佐久間。佐久間は、とあるオタ活ができて最高だったという。そのオタ活とは…。

「聴いている方的には、1カ月ぐらい前なんだけど、「五等分の花嫁展MEMORIES」に行ってきた。今回3回目だったかな?初回ぐらいから俺行きたいと思ってて、いつもチケット狙ってたんですけど、毎年Snow Manは春に滝沢歌舞伎っていう舞台をやらせてもらってるから、五等分の花嫁展がゴールデンウィーク中とか次ぐらいが多かったから、そうなると公演と被ってしまって全くいけなかった。今年はまさか俺も行けるとは思わなくて。行ける!ってなった時に、事務所の後輩の今江大地っていう関西出身の後輩を連れて2人で行ったんだけど、めっちゃ良かったね。今回は写真撮影OKのところが多くて、映画に向けてだったりとか、2期での作家の原画があったりとか、映画での原画とかそういう写真いっぱい撮れますってなったから、もうデータフォルダがもう五姉妹ばっかり。え、でもこれ一緒に映りたいし~とか、これはでも、ソロで撮りたいし~とかいろいろあって、めちゃめちゃ5月オタ活ちゃんとできてよかったって思った。原作第10巻の花嫁姿の四つ葉ちゃんのビジュアルが死ぬほど好きなんだけど、俺はそれの額装絵(「五等分の花嫁 パートナーコレクション」現在は販売終了)っていう特殊な受注生産しか手に入らない大きい絵を家に飾ってたりするんだけど、それよりも全然大きい自分の身長より大きいぐらいの絵の四葉ちゃんがいて、嬉しすぎてめっちゃ写真撮ってた。あ、2ショ撮れると思って。それとは別にウェディングドレスもあった。原作の1巻の1話から出てきている花嫁さんのウェディングドレスがあって、それが作られて飾ってあった。それを見た時に俺の嫁さんにはこれ着てほしいなと思った。いやーそう嫁さんにはこれ着て欲しいわ…って、後輩とわちゃわちゃしながら帰った。すごい素敵でした。やっぱり最高だね。あと俺はやっぱりさぁそのみんな大好きだし、特にその中でも、四葉ちゃんが好きだから、最後グッズ売ってるコーナーがあるんだけど、そこで四葉ちゃんのグッズ全部買った。ここはもう惜しむところじゃねえ!つって。ただ、等身大スタンディパネルがあって、めっちゃ迷ったよ!めっちゃ迷って、これは、でも、どうなんだろう?これはとうとう2人暮らしって言えんのかなとか、すごい考えたんだけど…とどまってしまった。俺は情けない男だよ。ここで俺が歩み出せない、これが俺の悪いところだ。いや後々多分ねそういうやっぱそのパネルを飾ってる人とか、SNSにあげる方もいるじゃない?多分そういうのを見た時に、俺も買えばよかったって思うと思う」

–「お前、四葉ちゃんと写真撮ってやろうか?ってメンバーに言ったら、お前何言ってんだって言われた」-

現在発売中のSnow ManのライブDVDを購入したリスナーから、ライブ中につけていたバンダナは、五等分の花嫁の四葉を意識していますか? というメールが届き、佐久間がその真相を語った。

「Snow ManのライブDVDが今発売中でして、本当にバチバチかっこよく踊ってるんですけど、その中でたしかにちょっとリボンが立つようにしてリボン結びしてるバンダナを、ライブ中に衣装で付けてた。そのライブの衣装は全部自分たちでこういう感じにしたいというのを伝えさせてもらって、やった衣装。全部自分でプロデュースして、衣装さんに集めてもらったり作ってもらったりした。最初正直そこは意識してくっつけたわけじゃないんだけども、今思うとペアルックだったなって。いい解釈を見つけてくれたわ。これはいいね。たしかに俺ライブ中に嫁とペアルックしてたわ。ちなみになんだけど、ライブの衣装さんに、ゲームセンターに行くのが好きな方がいて、その人がクレーンゲームのプライズで四葉ちゃんのフィギュアを取ってきてくれた。たしか好きだったよね?って言われて。くださって、俺はライブの途中からずっとその四葉ちゃんとツアーを共にしてた。ジャニーズはステージの下に着替える場所があって、そこにマイクを置く場所がある。そのマイクを置く場所に俺マイクじゃなくて四葉ちゃんを置いてた。早替え場に常に四葉ちゃんがいた状態だった。四葉ちゃんをリハーサルの時にステージに連れてって、たまに曲によって後ろのバックモニターでイメージ映像とか流す。で、そこにちょっとエモイ感じの夕焼けと教室みたいな映像があった時があって、その時にわざわざ行って、めっちゃ入る角度で四葉ちゃん写真撮って、なんかこう四葉ちゃんと放課後を過ごしたみたいな感じの写真!マジで超力作で、どっかに載せたいと思ったんだけど、やっぱりそのジャニーズのブログとかって自分たち以外あんま載せられない。だから見せられる機会がなくてさメンバーには見せたんだけど、いや俺これは結構力作だったよ。だから、話せてよかった。夕焼けと放課後の帰り道と四葉ちゃん。ステージのセンターに置いてとかやって。めっちゃ楽しかった。お前、四葉ちゃんと写真撮ってやろうか?ってメンバーに言うんだけど、お前何言ってんだいらねーよって言われて、ふざけやがって…!って(笑)。でも、みんな俺がそんなんやってもさ、Snow Manって優しいからさ。またやってるよぐらいに思ってくれる。Snow Manいいメンバーなんだよ。オタクに対して、こんなに身近にオタクがいるからかもしれないけど、理解がある人ってやっぱうれしい。でも、そう考えるとちょっと四葉ちゃんづくしのライブだったな」

–「入浴剤は結構好きで、佐久間は朝・夜・年中。夏でも冬でも毎回入る」-

「リスナーの推しごと」のコーナーで、入浴剤にハマっているというメールを紹介した佐久間は、自身の入浴剤の使い方について教えてくれた。

「入浴剤は、ふわっとしてる感じの匂いとか、しっかり目の匂いとか、いろいろあるじゃない?入浴剤は結構好きで、佐久間は朝・夜・年中。夏でも冬でも毎回入る。最初は別に朝はいいかなと思っていたけど、シャワー浴びてるうちに湯船に浸かりたいなってなって途中で沸かすことが多くなってからは、毎日沸かすようにしてる。その時に、結構入浴剤入れる。やっぱり楽しみの一つ。固形のシュワーッってするやつとか、あと粉になってるものとか、あと液体のもの。いろんなものを使う。あとは、舞台見に行った時の差し入れで入浴剤を持っていたりする。すごいお気に入りの匂いのやつがあって、まあそれはあんまり言うとさ俺が買えなくなっちゃうと困るから言わないんだけど。すっごいいい匂いのやつがあってそれを人数分買っていって使ってくださいって。食べ物が最近は上げたりできないからこそ、何か物で消耗品でいいのないかなと思って。やっぱり疲れも取れるし。お風呂の楽しみになってもらえたらいいなと思うから。あとすごい好きなお店があって、そこで好きなバスボムと石鹸を買って、タンスに入れている。紙に包んでもらって白い紙に包んでもらうんだけど、そうすると薄めの紙だから匂いが洋服についてくれる。それをやるようにして…結構昔からやってるなぁ。うちの母ちゃんが、これ入れたらいいかもみたいになってやったのが最初なんだけど、高校中学校ぐらいから始めてやってて、でもそれのおかげか、後輩たちに洋服をあげたりすると、佐久間君の匂いめっちゃいい匂い。何の柔軟剤使ってるんですか?ってめっちゃ聞かれる。いや柔軟剤は普通の本当に普通のやつだよみたいな。ただ石鹸とか入れてるからかなーって言って。マネしていいですか?みたいな人もいっぱいいる。入浴剤のものにもよるけども、石鹸とか。そういう違った用途でもまた活躍できるのがいいなーってすごい思うし、結構匂いこだわりがあるんだよね。お風呂の時間なんて俺は携帯とタブレット2個持ってくんだけど、そこでアニメ見たりラジオを聞いたりしながら過ごす。結構長風呂したくて。みんなもぜひ。最近、湯船使ってねーなって人も浸かった方がいいよ。湯船に浸かると疲れがより取れやすいっていうのをなんかどっかで聞いた(笑)。科学的根拠があるかは知らんけど、俺はそれを結構大事にしてるからぜひ皆さん疲れたなと思ったら湯船浸かってみてください」

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ボブ・ディランの歌詞は「翻訳不可能」⁉ 村上春樹と柴田元幸が語る、シンプルな英語だからこその難しさ

作家・村上春樹さんがディスクジョッキーをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「村上RADIO」。11月3日(火・祝)は、特別番組として『村上RADIO「翻訳夜話」スペシャル~音楽で仮定法を学ぶ~』をオンエア。今回は早稲田大学国際文学館の開館5周年を記念し、10月1日に小野記念講堂で開催された公開録音イベントの模様をお届けしました。

盟友である翻訳家の柴田元幸さんを迎え、進行役の坂本美雨さんとともに「音楽で仮定法を学ぶ」をテーマに白熱の翻訳談議を展開。ビーチ・ボーイズやエディット・ピアフなどの名曲に乗せて英語表現のニュアンスを紐解いたほか、方言・スラングの訳し方やAI時代における翻訳の未来、参加者からのQ&Aまで、言葉と文学の魅力が詰まった贅沢な時間となりました。

この記事では、この記事ではオープニングトークと、前半2曲について語った内容を紹介します。


(写真左から)坂本美雨さん、村上春樹さん、柴田元幸さん



◆Bread「If」

村上)では次いきますね。次は文字通りの「If」。これはもう仮定法以外ではありえないという選曲です。ブレッドが歌います。

<ブレッドの曲が流れる>

村上)この曲は僕が選んだんですけど、これ、歌詞がいいんですよね。

柴田)さっきの「If I Were a Bell」がすごくコミカルな比喩の連発だったとすると、こっちはちょっと教養がかっているんですね。いちばん初めのところが「If a picture paints a thousand words」、もしも絵というものが千の言葉を描けるなら、という言い方。なんで千かっていうと、「A picture is worth~(~の価値がある)」「A picture is worth a thousand words(一枚絵を見せれば千の言葉の値打ちがある/千の言葉と同じくらい多くのことが一枚の絵で伝わる)」という決まり文句があります。それを踏まえてるんですよね。

村上)あとは「If a face could launch a thousand ships(一つの顔が千の船を出帆させられるなら)」これは(ホメロスの叙事詩)「オデュッセイアー」の……。この間、映画「オデュッセイアー」を観てきて、その中でも出てましたね。ヘレネー、すごくきれいな人が千の船を進水させるんですよね。

柴田)ギリシャのあの辺はみんな海に国が面しているから、いくさに行くというと、まず船に乗るわけですね。美女ヘレネーを争っていくさが始まる。そうすると船がバーッと出るっていうことで、「The face that launched a thousand ships」という、その千の船をローンチ、出帆させた顔という決まり文句があるわけです。

村上)あと僕が好きなのは「一度に2ヵ所にいられるものなら、君と一緒に明日と今日にいたい。ずっと君のそばで」。これはロマンチックですね。

柴田)これは気が利いてますね。やっぱりデヴィッド・ゲイツという人は本当に秀才型ですね。

◆Bob Dylan「If Not for You」

村上)次は「If Not for You / Bob Dylan」。これは柴田さんの選曲ですね

柴田)高校の授業で多分みなさん習いますよね。If it were not for~(もし~がなかったら)、そういうフレーズがあるわけですけど。ずいぶん長いですよね。実際には、こういうふうに「If not for」という三語に縮めて、同じく「もし~がなかったら」という言い方に日常ではなることが多いです。まさにそれを使ってディランが「If Not for You(君がいなかったら)」という曲を作っています。

村上)僕が最初にこの曲を聴いた時、まだ高校生か何かで、「If not for you」がどういう意味かちょっとよくわかんなかったですね。

柴田)これは本当にフレーズの意味を知らないとわかりにくいですね。「If it were not for you」が「If not for you」というシンプルなフレーズに直されているということ。そして、この曲でやっぱり見事だと思うのは、ディランは音もすごいシンプルですけど、言葉もシンプルなんですよね。

村上)「If not for you, my sky would fall」は、エディット・ピアフも同じようなことを歌ってましたね。

柴田)確かに。簡単な言葉なんだけど、過激なことを言ったりもするんですね。あと「But it would not be new / If not for you(君がいなかったら、虚しく朝の光を待ってるだろう、朝の光が来ても、その光は君がいないから新しくないだろう)」と。new(ニュー)とyou(ユー)の韻の踏み方とか、こういうのは本当にもう翻訳じゃ全然よさを出せないですよね。

<ボブ・ディランの曲が流れる>

村上)なるほど。本当にボブ・ディランの歌詞って翻訳不可能なものが多いですよね。

柴田)かえって「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」とか、難しい言葉を使ってくれるほうが訳しようがあるんだけど、この時期のアルバムとか、「ニュー・モーニング」か、あと「ジョン・ウェズリー・ハーディング」とか、あのあたりのシンプルな構成で作った歌は、本当にシンプルさこそが一番訳しにくい感じですね。

村上)僕が仮定法に興味を持つようになったのは、翻訳をやるようになってからです。仮定法をどう訳すかというのがすごく大事なんだなというのがわかってきたんですよね。
学校の時はあまり興味を持てなかったんですよね。嫌だなと思ってたからね。でも、仮定法を理解してないとうまく理解できないんですよ。

柴田)要するに、そこに書かれていることが事実か事実じゃないかっていうのが、文法のサインからわかるわけですよね。

村上)あとif~で、~wouldとかcouldだとわかりやすいんだけど、前がない場合が多いんですよね。だから、それは仮定法がわかってないとなかなか訳しづらいんですね。

◆The Beach Boys「Wouldn't It Be Nice」

村上)次は柴田さんの選曲でビーチ・ボーイズの「素敵じゃないか」。

柴田)これはですね、「Wouldn't it be nice(素敵じゃないか)」という、ご存知の方も多い曲だと思うのですが、ちょっと珍しいバージョンでお聴きいただきます。

<ビーチ・ボーイズの曲が流れる>

村上)素敵な曲ですよね。

柴田)素晴らしいアカペラ・バージョンで聴いていただきました。これはもちろん「Wouldn't it be nice(素敵じゃないかい)」というところが仮定法ですが、「Wouldn't it be nice if...」まで一緒に覚えていただくと、使い方がすごく広がります。itっていうのはいわゆるあんまり文法用語は使いたくないんですけど、仮主語っていうやつで、長い話をしたいときにとりあえずitと言っておいて、その後詳しく言うという仕組み。「Wouldn't it be nice if...(もしこうこうこうだったら、それは素敵じゃないだろうか)」という言い方ですね。要するに、今はまだ自分たちは子どもで自由が利かないけど、大人になったら何でもできるのにという、そういう楽天的な歌なんだけど、やっぱりビーチ・ボーイズがやるとどこか陰りがありますね。

村上)あの、状況説明をしますと、1960年代の半ばの歌ですよね。当時は結婚しなければセックスはできないということだったんです。だからこの歌では高校生同士のカップルで、このまま大人になれたらすぐに“やれる”のにね。という“やれる”って、言っちゃいけないのか、すぐに仲良くなれるのにね、ということが切実なんですよね。

柴田)そうですね。僕が一番好きなところは「Maybe if we think, and wish, and hope, and pray(もし考えて願って望んで祈ったら), it might come true(実現するかも)」。もうちょっと待てば実現するんですけど……。

村上)might come trueなんですね。

柴田)どこか物事がうまくいかないかもしれないというのが見えちゃってるような響きですね。ブライアン・ウィルソンの生きた人生とか、そういうこともつい考えてしまうので、余計そういうふうに思うのかもしれないんですけどね。

村上)でもこれはやっぱりすごく心がこもった歌だと僕は思います。

柴田)長年聴いていると本当にそう思うようになりました。

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<番組概要>
番組名:村上RADIO「翻訳夜話」スペシャル~音楽で仮定法を学ぶ~
放送日時:2026年11月3日(火・祝) 14:00~15:55
出演:村上春樹、柴田元幸、坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/

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