「おもしろ荘」優勝、ちゃんぴおんず。日本一おもしろい大崎、だいちゃんは名前以外も異色!?

3月2日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに、ちゃんぴおんず(日本一おもしろい大崎、だいちゃん)が登場した。今年の「おもしろ荘」優勝で勢いに乗るコンビだ。

大竹まこと「日本一おもしろい大崎って、すごい名前だね」

大久保佳代子「よくつけたね」

日本一おもしろい大崎「こっちに引っかかってほしいのに、だいちゃんのノリに持っていかれるんですよ」

大久保「昭和感がすごいですね。昭和の芸人さんにいる感じ」

だいちゃん「(昭和感については)よく言われますよ」

大崎「平成生まれですけどね」

大竹「日本一おもしろいんだもんな。ナイナイよりもおもしろい?」

大崎「ナイナイさんはだって……」

ここから大竹が「誰々は何番目?」と振り、ちゃんぴおんずがアタフタするやりとりが続いた。話題は二人の近況に移る。

大竹「ナイナイの『おもしろ荘』で優勝したんだってね。で、収入が大崎は7:1、『7が芸人で1がアルバイト』『芸人だけじゃ10に届かないので』って(アンケートに)書いてあります。だいちゃんは9:1で『バイトのほうが収入源』と。どういうこと?」

大崎「ウソついているのは僕ですよ」

大久保「すぐ吐くじゃん(笑)」

大竹「リアリティ持たそうとしているから、こざかしいじゃん」

大崎「会話しながらその感じが伝わってきたので、僕のほうは無視で大丈夫です(笑)」

だいちゃん「僕は1月1日(おもしろ荘優勝)から仕事が増え始めたんですよ」

大竹「うるせえな!」

だいちゃん「なんで(笑)」

大竹「お仕事が増えてきた、って、うるせえよ!」

だいちゃん「すみません、すみません! まだ給料は入っていないんです。大崎さんが、女社長と5年間、付き合っていまして。高層マンションに住んでいるヒモなんです」

大崎「(ヒモじゃなくて)綱です。太さが全然違います」

大久保「言っていることが最低だよ……」

だいちゃん「だからバイトもしていないんです」

大竹「じゃあ芸人の『7』もウソじゃん。女社長に食わせてもらっているんだろう?」

大崎「お金をもらえるわけじゃないんです。だからバイトはしなきゃいけない。家賃とかがかからないだけで」

大久保「住まわせてもらっているだけ、みたいなことか」

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10年後のメディアを考える

目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。

久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」

番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。

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