豊前市のご当地グルメ「オニメン」がアツい!誕生のきっかけは神楽だった!?
北部九州・山口災害情報パートナーシップを結ぶコミュニティFM各局とRKBによるコラボ番組『ローカる!』。地域密着のコミュニティFM局のパーソナリティにとっておきの街ネタを紹介してもらう。11月は福岡県築上郡築上町にあるスターコーンFMの放送エリアで話題のスポットを訪れた。11月27日の放送では豊前市のご当地グルメ「オニメン」に迫った。(報告:『ローカる!』ディレクター荒木風花)
豊前市のご当地グルメ「オニメン」とは?
豊前市のご当地グルメを調べているとトップに上がってきたのは「オニメン」。そのオニメンの普及活動をしている「豊前市ご当地グルメ推進委員会」のメンバーである大森和教さんと朝倉亮さん と宇島駅から車で10分ほど場所にある「創作居酒屋まるとら」の前で待ち合わせした。
「オニメン」を注文し、待っている間にその歴史を聞いた。
荒木:オニメンとはどのような料理ですか?
大森さん:豊前市は「神楽」が有名で、国の指定文化財に認定されています。オニメンは神楽の鬼の面という意味もありますが、鬼のように辛いという意味もあります。
朝倉さん:そして「豊前唐辛子」にも深く関わっています。東京・新宿にある内藤とうがらしという老舗唐辛子屋とコラボし、種を豊前で育てています。その種を使って豊前でも唐辛子に関するご当地グルメができないか?ということで「オニメン」が出来上がりました。
大森さん:オニメンは麺料理なのですが、神楽の人がすぐに食べられる且つ伸びないように汁なしにしています。また、神楽を舞う人は四つ足の食べ物を食べてはいけないという決まりがあります。なのでオニメンに使うのは2つ脚の「鶏肉」だけなんです。その他にも、麺を使う、豊前唐辛子を使う、伸びないように汁なし、できるだけ赤くという「オニメン5カ条」に則って各店舗が作り、私たち豊前ご当地グルメ推進委員会が認めたものが「オニメン」となります。
ますます気になる「オニメン」。運ばれてきたのは…
まるとらスタッフ:こちらがまるとらの「オニメン」になります。辛さは「小」です。具材はなすび、きのこ、ねぎ、鶏肉で、最後に生卵を乗っけます。まるとらのオニメンはトマトベースが特徴で、洋風と和風が混ざったような味わいです。
荒木:混ぜた感じ、ミートスパゲティのよう…初めてのオニメン、いただきます!…辛うまです!!
子どもでも食べられる辛さなので安心ですね!
まるとらで初めてオニメンを堪能した後、ご当地グルメ推進委員会の二人が「元祖」と呼んでいるオニメンを提供している「黒のれん」へやってきた。
荒木:「オニメン」2種類持ってきていただきましたが…
黒のれん店長:二つの違いは「麺」です。ひとつは求菩提山のふもとで作られた求菩提そばを使ったオニメンです。二つの名物がコラボレーションしました。通常のオニメンは油そば系ですが、そばは少しヘルシーにいただけます。
荒木さん:しっかり混ぜていただきます!…とても癖になる味わいでとてもおいしいです。
大森さん:山の紅ショウガと海の干しエビで豊前が表されているようにも感じています。
豊前のご当地グルメ「オニメン」をお腹いっぱい堪能できた。これからの「オニメン像」とは?
大森さん: オニメンの加盟店が今、23店あります。そのお店たちを集めた「オニメンフェス」をしてみたいです。豊前市のオニメングランプリで盛り上がりたいです。
朝倉さん:オニメンを食べていただき「美味しかった」と言ってもらえるようしたいです。まだまだオニメンの知名度は高くありません。これを機に、オニメンを食べに豊前に足を運んでもらい、もっと豊前のことを知って、好きになってもらいたいです。
オニメンの情報は以下で見ることができる。
HP: http://www.buzen-gurume.jp/onimen.html
創作居酒屋まるとら:https://www.instagram.com/marutora10/
黒のれん本店:https://yakitori-kuronoren.com/
- ローカる!
- 放送局:RKBラジオ
- 放送日時:毎週日曜 11時00分~11時15分
- 出演者:荒木風花
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