欧米の中国製EV追加関税の衝撃! 日本政府とメーカーが求められる生き残り策とは?『町田徹の税金ふかぼり! 公平と不公平』
人口減少と少子高齢化の中では、決して避けて通れない増税の問題。この番組では、最前線で格闘している専門家をゲストに迎え、経済ジャーナリスト町田徹とともに様々な問題意識をふかぼっていきます。
第10回「欧米の中国製EV追加関税の衝撃! 日本政府とメーカーが求められる生き残り策とは?」
今夜22時から放送 町田徹の税金ふかぼりは、、、
第10回は、町田徹が経済ジャーナリストの立場から、アメリカとEUが中国製EVに対して追加関税を課すことに伴う世界や日本の市場への影響を考えてみます。
少し長い目でみれば、自由貿易体制に壊滅的な打撃を与え、世界の平和と安定を脅かす可能性もあれば、アメリカやヨーロッパの市場から締め出された中国製EVが日本や日本車メーカーの牙城だった東南アジア市場を席巻し、日本の主要な輸出産業、外貨獲得手段だった自動車産業に大きな損失を与える可能性もあるでしょう。そのうえで、そうした予想される困難な状況に対して、日本政府と日本車メーカーが現在、それぞれどんな対応を見せているのか。そうした対応が、目指すべき方向と一致しており適切と言えるのかどうかもふかぼっていきたいと思います。
※該当回の聴取期間は終了しました。
甲山親方(元幕内・大碇)が中継解説 『日本大相撲トーナメント第49回大会実況中継』2月9日(日)午後4時から放送
文化放送は、2月9日(日)午後4時から『文化放送スポーツスペシャル 日本大相撲トーナメント第49回大会実況中継』を放送する。
毎年、一戦必勝のトーナメントならではの面白さ、意外な番狂わせの一番、同部屋対決など、本場所とは一味違うエキサイティングな展開が人気の「大相撲トーナメント」。
今回で49回目を数える大相撲トーナメントは、国技・大相撲の普及と発展を目的に開催してきた歴史ある大会だ。
また、OB力士特別取組、相撲普及講座〔相撲甚句(すもうじんく)・初っ切り(しょっきり)など〕、関取撮影会など、お楽しみ企画の開催も予定。
横綱・照ノ富士が引退し、相撲界の未来を担う大関陣に注目が集まる今大会。去年九州場所でレベルの高い優勝争いを制して初優勝を飾った大関・琴櫻と、去年最速記録を次々に更新して一気に大関まで昇進し、トーナメント初制覇を目指す大の里。九州場所では惜しくも優勝次点となった豊昇龍の、トーナメント連覇の行方にも注目が集まる。三役以下の力士も豪華。ケガから復活を遂げた若隆景と若元春兄弟、九州場所で敢闘賞を受賞した隆の勝、トーナメント優勝経験のある髙安や大栄翔、初場所では珍手「伝え反り」を決めた業師(わざし)・宇良(うら)も土俵を沸かせてくれそうだ。
去年、春場所で110年ぶりとなる新入幕優勝の快挙を成し遂げた、尊富士の素早く力強い相撲もファンを楽しませてくれること必至。
今大会も見どころが満載で、様々な力士の熱戦が期待される。幕内トーナメント戦の他にも十両トーナメント戦など、相撲の面白さを満喫できる内容となっている。
番組では、解説に甲山(かぶとやま)親方(元幕内・大碇)を迎え、注目度の高い幕内力士などに焦点を当てながら実況中継を行う。
甲山親方は、低音の落ち着いた語り口が解説でも好評で、長男の十両・若碇、次男の三段目・碇潟はともに力士として活躍中。
また今回は、相撲好き女子の“スー女”としてお馴染みのタレント・山根千佳が「花道レポーター」として登場。花道から力士へのインタビューも交え、“スー女”ならではの視点も交えた楽しい話題を届ける。
※イベントの内容は一部変更する場合あり
【イベント概要】
■イベント名: 日本大相撲トーナメント 第49回大会
■開催日時: 2025年2月9日(日)開場 午前11時00分 / 打出し(終了)午後5時30分
■会場: 両国国技館
■主催: フジテレビジョン
■後援: 公益財団法人日本相撲協会/文化放送/産経新聞/サンケイスポーツ
【番組概要】
■番組名:『文化放送スポーツスペシャル 日本大相撲トーナメント第49回大会実況中継』
■放送日時: 2月9日(日)午後4時00分~5時30分
■解説: 西岩親方(元関脇・若の里)
■花道レポーター: 山根千佳 (タレント)
■実況: 文化放送 高橋将市アナウンサー
■案内役: 菅野詩朗アナウンサー