北海道ロケ編!北海道酪農の進化!メガファームの組織マネジメント・IT技術活用の実態とは?『農のミライ』
左から:若杉真吾さん(北広牧場)、吉田忠則(日本経済新聞社編集委員)
農業の未来、そして農業にかかわるすべての人を応援するとともに、食料・水・環境に関わる課題解決に取り組むきっかけになる情報をお届けする音声コンテンツ『農のミライ』。
今回の「未来を耕す人」コーナーは、北広牧場の若杉真吾さんがゲストです。北海道上川郡にあります北広牧場に実際にお邪魔してまいりました。今週も引き続き、農のミライの北海道ロケの模様をお届けします。
4つの家族経営していた牧場が集まったメガファームの北広牧場。ISOの取得など、今までの牧場にない動きをしてきました。それによってどう働き方、経営を変わってきたのか、必聴です!
知り合いについつい話したくなるような農業に係る今昔ストーリーを、日本経済新聞社 吉田忠則編集委員に解説してもらうコーナー「アグリ温故知新」。
今回は「農業×少年マガジン」。吉田コレクション(!)より、昭和時代に購入した少年マガジンをお持ちいただき、収録はスタートしました。ほんの数十年前の少年たちが思い描いていた未来は...!?彼らが予想していた未来は今の農業とどんな相違点があったのでしょうか?
※該当回の聴取期間は終了しました。
ニッポン放送が「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」賛助会員に放送局として初の加盟
ニッポン放送が日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の賛助会員に加盟した。放送局(テレビ局・ラジオ局)がJCLPに加盟するのは初となる。
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下に2009年に発足した、日本独自の企業グループ。メディアの強みを活かして、気候変動に関する最新情報や地球温暖化の情報を番組を通して発信し、リスナーと共に地球温暖化について向き合っていく。
ここ数年の猛烈な暑さ、今冬の大雪、世界各地での山火事、農作物の不作・価格高騰など、地球温暖化の影響が指摘される問題は、深刻な危機として私たちの日常のすぐそこに迫っている。そこでニッポン放送では、具体的な取り組みのひとつとして、今年4月から地球温暖化についてリスナーやゲストとともに考える新番組『いま、地球がアツい!』 (毎週日曜日20時30分~20時40分)の放送を開始した。
ニッポン放送では日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)の加盟社とも連携しながら、地球温暖化について今まで以上に向き合い、脱炭素社会の実現を目指す。
■日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)について
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)は、持続可能な脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下に2009年に発足した、日本独自の企業グループ。脱炭素社会への移行を先導することで、社会から求められる企業となることを目指している。
日本政府に対して環境政策に関するさまざまな提言を行うほか、最新の国際動向の共有、RE100(事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで調達する取り組み)への参加支援など、環境問題に関する多様な活動を積極的に展開している。