森本稀哲、ファイターズの来季コーチ就任決定の心境を語る

10月24日放送のSTVラジオ『ひちょりのWA!!』では、来季の北海道日本ハムファイターズの外野守備走塁コーチに就任が決定したパーソナリティ・森本稀哲さんが、その心境を語りました。

吉川:今日のお昼に正式リリースになりましたけれども、森本稀哲さん、来シーズンの北海道日本ハムファイターズの外野守備走塁コーチ就任決定でございます!

森本:コーチです!俺コーチです!

吉川:一年前に新庄監督がメディアの前で「稀哲、一年後用意しておけよ!」というような発言があったじゃないですか。

森本:あれどこで言ってたんだっけなぁ。去年もこの時期は、結構やるんでしょっていう感じで言われていたんですけど。今年はね、意外と皆さんが、忘れている感じがあって。知り合いの人に就任を発表したら、ビックリしてた。去年のほうがなんとなく、みんなが入ると感じてたんじゃないかな、と思うんですよね。

吉川:BIGBOSSが一年後、準備しとけよというのが、多分本気だろうなって僕は勝手に思ったんで。新庄さんは、ああいうのは冗談じゃないだろうな、と思ってたんでね。

森本:新庄さんがそう言っても、フロントはそんなことないこともあるんですよ。例えばって言ってはくれてたんですけど。無いかもしれないし。でも今回正式にこうしてオファーを頂いたんで、自分の中でも、あっいよいよだなって思ってお受けすることになったんですけど。時期とかは、はっきりと言えないんですけど。新庄さんがそうやって思ってくれてて、球団もこうやってオファーをして頂いたということは、球団の意思でもあると思うんで、すごくありがたいですね。

吉川:正式決定の発表の後に、新庄さんとやり取りはしましたか?

森本:僕がコーチのオファーをお受けするタイミングが少し前。そこで、連絡をさせてもらって。僕も新庄さんとはちょくちょく連絡を取り合ってるんですけど。コーチの話をもらったときには連絡はしましたね。

吉川:そのときの新庄さんはマジトーンですか。いつもっぽい感じですか。

森本:難しいんですよね。新庄さんが言ってもそのことが本当に進んでいるかどうかわからないので、なんて言い方したらいいのかな。真に受けすぎると全然話が通ってないよ、みたいなことにもなるんで。こっちがいろいろとちゃんと判断していかなきゃいけない部分もあるんですね。なので球団からちゃんとしたオファーを受けた時に、ちゃんと感じました。

吉川:監督の希望はあるでしょうけど、監督だけの意見が通るわけでもないですよね。

森本:新庄さんが、例えば森本稀哲と言っても、球団側で優秀なコーチがいたり、ほかの方に声をかけてしまうってなれば、話は進まなかったと思うし。今回は新庄さんが多分言ってくれたと僕は思っているんですけど。どういう経緯かはわからないんですけれども、しっかりオファーを受けたっていう事実は僕は受け取ってるんで。いろいろ考えましたけど、まずは自分の夢でもある、指導者・コーチっていうことをやらせてもらえる幸せというか、今はもう高揚しています。

吉川:ビッグボスが就任する前から、「コーチというユニフォームを着てまたやりたくないんですか」ってこの番組で話をしたときに、僕が、稀哲さんの言葉で忘れられないのが、「それはやりたいよ、教えたいよ、グラウンドに戻りたいよ」ってすぐに言うのかと思ったら。「いや、やっぱり教えるってすごく選手に対する責任があるから、簡単に飛びつく話ではない」って言ったのを僕すごく覚えてるんですね。

森本:スクールじゃないからね。選手からお金をもらって教えるわけじゃないんで。お互いにプロなんでね、生徒でもないし。僕も初めてなんで、チャレンジなんですけど。コーチのオファーを受けて、やらせてもらおうと思ったときに、どの立ち位置でどういう目線でやるべきなのかっていうのは、やっぱり難しいですよ。俺が、じゃあうまくしてるよって言うことなんかまず無いし。良い外野手を作ろうとはもちろん思ってますけど。

森本:こればっかりは、選手の気持ちが一番なんで。野球がうまくなるのは、子どももプロ野球選手もみんな一緒なんですよ。まず自分が前向きに、ポジティブに物事を捉えられたり考えられたりするときに、すごくうまくなるんで。選手が嫌だって言ってるのに、こっちがそうやれって言っても、マイナスなことが起きちゃうんで、でもコーチは何か言うことが仕事だ、みたいな勘違いすると、そこですごいマイナスなことが起きてしまうので。いま僕は感じているのは、一緒にうまくなっていければいいなっていう、感覚があって。自分のアドバイスでも良いし、自分が見守るだけでも良いし、それがその選手プラスになれば良いな。そういう感じで思ってるんですけど、相当難しいと思いますね。

ひちょりのWA!!
放送局:STVラジオ
放送日時:毎週月曜 21時00分~22時00分
出演者:森本稀哲、吉川のりお
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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デビュー35周年! ジュンスカ宮田和弥「デビューした頃の気持ちをまた…」新曲『そばにいるから』制作裏話

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディアフレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。今回の放送は、ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんがゲストに登場。メジャーデビュー35周年記念シングル「そばにいるから」の制作エピソードについて語ってくれました。

坂本美雨、宮田和弥さん



今年5月21日に、メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)(以下、ジュンスカ)。1988年5月21日、レコードレーベル「TOY'S FACTORY(トイズファクトリー)」よりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。 翌年には日本武道館でライブをおこない、当時、デビューから武道館までの史上最短記録となりました。カリスマ的人気を誇りつつも1997年に解散。2007年に期間限定で再結成し、2012年からは完全復活! デビュー35周年となるアニバーサリー・イヤーに、ニューシングル「そばにいるから」を6月10日(土)にCDリリースします(※先行配信中)。


◆レーベル社長が35周年シングルをプロデュース!?

坂本:JUN SKY WALKER(S)は5月21日でメジャーデビュー35周年ということで、おめでとうございます!

宮田:ありがとうございます。

坂本:大事な年ですね。お会いしていない間に(元メンバーの)寺岡呼人さんが卒業され、今は3人体制(宮田さん(Vo)、森純太さん(Gt)、小林雅之さん(Dr))になりました。

宮田:そうなんですよ。今は、ROCK'N'ROLL GYPSIESのベース・市川勝也くんが(参加してくれています)。(ドラムの)小林雅之が、ジュンスカとは別にPOTSHOTというバンドをやっていて、(市川勝也くんは)そこのベーシストでもあるんですよ。非常にリズム隊の気が合うということで、今はサポートしてくれています。

坂本:新生ジュンスカということですね。今回、メモリアルイヤーの大事なメッセージが詰まっている新曲「そばにいるから」は、ファンの方々に捧げた曲なのでしょうか?

宮田:はい。歌というか心というか、魂はそばにいるからと。自分的には親の立場でもあるので、子どもに向けてっていう部分もあります。あとは、自分と親との関係であったりとか。

坂本:そうですよね。

宮田:ファンの存在はもちろん大きいのですが、歌詞には自分の日常も織り交ぜています。なので、今回は「そばにいるから」というタイトルになりました。

坂本:ストレートですね。

宮田:そうですね。実は、JUN SKY WALKER(S)は、「TOY'S FACTORY」というレーベルの第1弾アーティストなんですよ。35年前、TOY'S FACTORYとジュンスカが一緒にレーベルを立ち上げたんです。その後、筋肉少女隊、Mr.Children、ゆず、BUMP OF CHICKENといった、そうそうたるメンバーがいるレコード会社になりました。今回、社長である稲葉(貢一)さんにディレクションとプロデュースをしてもらいました。

坂本:どうしてそういうお話になったのでしょうか?

宮田:35周年はジュンスカもですが、TOY'S FACTORYもなんですよね。「お互い35周年だし、何かやってみよう!」と去年、話が盛り上がったんです。歌詞も稲葉さんといろいろディスカッションして何度も直しました。「そばにいるから」のメロディーは、もともとバラードだったんです。ジュンスカの「歩いていこう」とか「全部このままで」といった8ビートの早いパンクっぽい曲と、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」といったバラードの曲、それから今までやったことのないぶっ飛んだ曲の3本柱でいこうって話が去年からあったんです。

そのときの「そばにいるから」はスローで、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」みたいな感じで(ジュンスカのリーダーでギターの)森純太がメロディーを書いてきたんです。そして、僕が「そばにいるから」という言葉を入れながらサビを作っていったんですけど、稲葉さんから「最初バラードで始まるけど、テンポを上げたらいいんじゃない?」と。

ジュンスカには「すてきな夜空」とか「明日が来なくても」という曲があるのですが、それがスローから速くなるナンバーなんですね。稲葉さんのプロデュースの感覚が混ざって、非常に良い曲ができました。

坂本:途中でリズムが入ってきてテンポが上がるのは、私のジュンスカのイメージでは王道です。稲葉さんとそこまでコミュニケーションを取られて作ったんですね。

宮田:そうですね。久しぶりに人に言われて歌詞を直しましたね。この年になると誰も言ってくれないし、言われても100倍ぐらいで返しますからね。

坂本:(笑)。

宮田:人の話を聞かなくなってくるでしょう? だけど、稲葉さんだからなのか、22歳のデビューした頃の気持ちをまた(取り戻した)。あとは、僕のコントロールの仕方も稲葉さんはわかっていると思うから。決して怒らない人なんですよ。うまく導いてもらえて、いい曲
ができたなと思いますね。

宮田和弥さん



*  

6月10日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて、JUN SKY WALKER(S)のメジャーデビュー35周年記念ライブ「「35th Anniversary Live」を開催します。詳細は公式Webサイトまで。

次回6月12日(月)~15日(木)の放送も、スペシャルゲストをお迎えしてお届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週月曜~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/

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