味付けは梅酒と塩だけ!!「鶏肉とピーマンの梅酒焼き」【浜内千波レシピ】

日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。 新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。

今日のゲストは、料理研究家の浜内千波さんです!

浜内さんには、いつもは旬の食材を使った簡単料理や季節のレシピを教えていただいています。
今回は・・・

「梅酒を使った料理です!」

今年つけた人はそろそろ食べどき飲みどき。

梅酒を料理に使う?
そうめんの産地、いくつご存じですか?

・お料理に必要な酸味、甘味、塩味のうち、甘味と酸味のバランスがよく、
また熟成された味わいが料理にコクを与えてくれます。

・また、梅のクエン酸が入っているため、疲労回復に役立つんです。
さらに、甘味アルコール分があるので調味料は塩分だけで味が決まりやすい。

疲れがとれる、鶏肉とピーマンの梅酒焼き

・梅酒の料理のおいしさを引き出す酸味、そして熟成していることによるコクで、胡椒も使わず塩だけでしっかりとまとまる味に仕上げました。
・冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめです!まずはご賞味ください!

【2~3人分の材料】

鶏モモ肉 1枚(300g)
ピーマン 3個
塩 小さじ2/3
梅酒 大さじ4
小麦粉 大さじ1
油 小さじ1~

【作り方】
ピーマンはヘタ、タネを付けたまま4等分に切り、鶏もも肉は一口大にそぎ切りにしておく。
鶏もも肉に塩と、1/3量ほどの梅酒を揉むこみ、小麦粉もやさしく揉みこむ。
フライパンを中火に温め、油、鶏もも肉を入れてこんがりと焼き、ピーマンを加えてさっと火を通す。火を一度とめて残りの梅酒を加え、再び火をつけてとろみがつくまで絡めれば出来上がり。

Q:ピーマン以外の野菜でもいい?

浜内:長ネギやしいたけもおすすめですよ!

浜内さんは徳島県出身。
1980年から料理教室「ファミリークッキングスクール」を主宰。
いかに家庭で手軽に美味しい料理を作れるかを、40年以上 伝え続けている、まさに“家庭料理のプロ”!
「生活は踊る」月曜日の月1レギュラーで、おもに旬の食材を使った簡単料理や季節のレシピを教えていただいています。

(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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しずる、単独ライブは冬と夏とでつくり方が違う?

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、1月23日の放送にお笑いコンビ、しずる(KAƵMA、村上純)が出演。2月11日に開催予定の単独ライブ「白くて白くて白い、白くない」について語った。

大竹まこと「ネタはどっちが書いているの?」

KAƵMA(しずる)「ネタによって違います」

村上純(しずる)「僕ら、どっちも考えています。はい」

大竹「珍しいね。片方が主導権を握っているんじゃないんだ」

村上「完全50:50です」

大竹「今回のライブ(2月11日開催『白くて白くて白い、白くない』)のタイトルはどっちがつけたの?」

村上「僕です」

大竹「シュールなタイトルつけやがって。頭の良さそうな」

村上「頭が良さそうに見られたくてつけました」

大竹「どうしてこんなタイトルつけるかね。ちょっと格好いいけど」

村上「でも本当に思っていることがあって。白黒はっきりつけるとか、黒い交際とか、暗いニュース、黒いものがすごく怖いので、白をいっぱいタイトルに入れようと思って」

ヒコロヒー「アンミカさんも出られるんですか?」

村上「白が200種類とか、そういうことではないです(笑)」

ヒコロヒー「グレーを推奨しているような感じですか?」

村上「二元論が多すぎて。なんでも白黒つけたがるじゃないですか。それがイヤなんです」

大竹「グレーでいたい?」

村上「グレーでいたい。限りなく白に近い。これに関してKAƵMAはノータッチで」

KAƵMA「知らなかった」

大竹「ネタは2人で、って言ったじゃん」

KAƵMA「単独も分けているんです。冬の単独は村上が全部、作・演出。夏は完全に僕、となっていて。冬は一切、関与していないです」

村上「一切ってなんだよ(笑)。出(で)はするじゃん」

KAƵMA「出るだけです。覚えて、出るという感じ。冬はつくりません」

大竹「自分がつくるときはイニシアチブをとるんでしょう?」

KAƵMA「そうです。冬に村上が考えたネタを100%やるので、夏はわかるよな、という」

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