【夏の終わりを感じる今日この頃・・・】五感で感じる、夏の終わりとは?
9月に入り、夏の終わりを感じる今日この頃・・・。今年の夏は、ものすごく暑い日が続いたかと思えば、そうでもない日がやってきたり、よくわからない夏でしたね。
台風や雨の影響もあるかと思いますが、9月の頭でこの気温!だいぶ涼しくなりましたよね。そこで今日は、「夏の終わり」に注目しました。
「あなたが五感で感じる、夏の終わりとは?」
見て、聞いて、風を感じて・・・夏も終わりだな~
▼「スズムシの音。聞こえますよね、街中で。夏の終わりごろから聞こえます。たぶん、虫は人間より敏感なんでしょうね、ちょっとした気温の変化に。」
▼「夜が早く更けるとね、もう早い時間で暗くなっちゃうじゃないですか、そうすると夏も終わりかなと思います。」
▼「あー、空気が変わった時ですよね。夏だと蒸し暑い、ムシムシした空気から、ちょっと乾燥した涼しい空気が来て、そこで、あ、夏が終わったな~って感じしますね。」
▼「30度を切ったらですね。僕たち営業マンなんで、外回りが多いから暑いじゃないですか。30度を切って、背広が着れるようになったら夏の終わりですよ。」
色々な夏の終わりが出ました。最後の方は、具体的な気温。30度切ったら、背広が着れる!と。確かに、真夏のめちゃくちゃ暑い時は背広なんて着られないですからね!
そして、スズムシの鳴き声。スズムシは8月下旬から9月ごろに鳴き始めるので、夏の終わりから初秋の象徴とされています。みなさんの身の回りも、もう聞こえてきてますか??
ひぐらし、ツクツクボウシ 蝉の声で夏の終わりを感じる!
そして、一番多かった夏の終わりはコチラ!
▼「蝉の声がなくなる。特にひぐらし、とかね。最後に鳴くのがひぐらし。それがもうほとんど聞けなくなると、秋が来た~。」
▼「そうですね、夏の終わりは、やはり蝉。地元、栃木なんですけども、そちらではカナカナゼミ、ちょっと正式名称じゃないと思うんですけど、それが鳴くと、秋になるんだな、という感じですかね。自分のイメージは。本当にカナカナカナカナって鳴くんですよ。」
▼「蝉の声、ヒグラシの声。鳴くと、鳴き始めると、もう夏も終わりかな~。カナカナカナカナ~。」
▼「一番大きいのは蝉の鳴き声。ツクツクボウシが鳴き始めると晩夏だから。ツクツクボウシは8月の末近くになると鳴き始めて、あ、晩夏だな、夏もそろそろ終わりだなっていう風に教えてくれますね。ツクツクボウシ、ツクツボウシって、それが一番かな。」
蝉の鳴き声ですが、その中でも、ひぐらしとツクツクボウシ。
ひぐらしはカナカナカナカナ~と鳴く蝉ですが、実はこれ、6月末から9月まで鳴いているそうです。早朝や日暮れの涼しい時間にだけ鳴くので、夏の終わりのイメージが強いようです。
ツクツクボウシは8月後半から9月にかけての時期がピークなので、夏の終わり・晩夏を感じさせます。蝉は種類によって、鳴く時期が違いますからね。
なんとなく感じる「寂しさ」「もの悲しさ」 これが夏の終わり
そして、最後に、こんな「夏の終わり」がありました。
▼「少し寒くなってきてね、夕暮れが早くなってきたでしょ?夏の暑い時から、こういう時期には寂しさが出るわけよ。子供の時から。それが俺、夏の終わりだと思ってる。昔からこの時期はほら、夏休みで遊んでみんなと離れて、家に帰って、そういう思い出があるから、いつものこの時期は寂しいんだよ。」
▼「やっぱり海ですかね。海によく行ってたんですよ。今年も8月末で海の家が終わっちゃったんで、最後の日も行ったんですけど、あぁ、これで終わりか~って。やっぱり、最終日に行くとちょっと淋しい感じですかね。もうね、なんかこううまく表現は出来ないんですけど、なんかこう、やっぱり、悲しい、悲しいってほどでもないんだけど、なんかこう、終わったんだな~っていう、夏がね、そんな感じですかね。」
最後の方が言うように、夏の終わりって、なんと表現したらいいのか、物悲しいような、切ないような、他の季節にはない感情がありますよね。
そんな気持ちを表しているの、井上陽水さんの「少年時代」。
1990年に発売され、累計売上は136万枚。教科書にも載ったことがある名曲です。
今日はおしまいに、この曲を聴いて「夏の終わり」を感じていただきました。
(TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ』より抜粋)
