枝豆は"砂糖"を入れて茹でる!?枝豆の美味しい食べ方!
放送で「勝手に●●宣言!」というテーマでメールを募集した際、
ラジオネーム「ぽんず侍」さんからメッセージをいただきました。
「勝手に『今年の夏は枝豆を探求するぞ宣言』をしようと思います。
というのも、新潟で食べた枝豆がべらぼうに美味しくて、感動したからです。正直、今まで枝豆を舐めていました。」
放送内でも「TBSテレビの『THE TIME,』で新潟の枝豆が美味しいと話題になっていた」という話で盛り上がり、
「いつか番組でも枝豆を扱いたい!」とタイミングをうかがっていました。そして今回、満を持して枝豆を大特集します!
枝豆の時期は意外と長く、一般的には6月頃から10月頃まで。今の時期でもスーパーでよく見かけますよね。
せっかく食べるなら一番美味しい方法で味わいたい!ということで調べてみたところ、注目の裏ワザを発見しました。
八百屋歴15年「青髪のテツ」さん伝授!甘みが復活する茹で方の裏ワザ
情報を発信されていたのは、八百屋歴15年の青髪のテツさん。
記事タイトルは『【スーパー青果部直伝】枝豆の甘さが復活する茹で方の裏ワザ!砂糖を入れるだけで劇的においしく』。
枝豆といえば「塩水で茹でる」のが定番ですが、なんと「砂糖」を使うのだそう!
青髪のテツさんによると、枝豆は「お湯を沸かしてから収穫に行け」と言われるほど、
収穫後に急速に糖度が落ちてしまう野菜。
スーパーの店頭に並ぶ頃には、採れたてとは比べものにならないほど味が落ちているのだとか。
そこで、落ちてしまった甘みを補い、美味しさを引き出す裏ワザをご紹介します!
▼そこで枝豆を採れたてレベルの糖度に復活させる「裏ワザ」です。
①枝豆=1袋(250g)
②水 =1L
③塩 =40g(塩もみ用20g、茹でる用20g)
④砂糖=20g(水に対しておよそ2%)
▼ここからが、気になる手順!青髪のテツさんが、試したうえでおすすめの方法です。
1、枝豆の先端部分をはさみで少しカットする
・茹でる前に、まずは枝豆の先端をはさみで少しだけ切り落とすと、茹でている最中にさやの中まで塩と砂糖がしっかりと行き渡り、一粒一粒にムラなく美味しさが染み込むそうです。
2、塩=40gの半分=20gを枝豆にかけて塩もみする
3、鍋に、水・残りの塩=20gと、砂糖を入れて沸騰するまで加熱する
・お湯を沸かす際、塩だけでなく砂糖を水に対しておよそ2%加えるのが最大のポイント
・枝豆はもともと砂糖と同じ成分を含んでいるため、砂糖水で茹でても不自然な甘さにならず、時間経過で落ちてしまった本来のショ糖の甘みを
上手に補うことができるそうです。
4、沸騰したら、鍋に塩もみした枝豆を入れる
・ボウルについている塩も、残らず全部お湯に投入しましょう。
5、好みのかたさになるまで4~6分茹でたら完成

今回はあえて「昨日購入した枝豆」を使い、いつもの塩ゆでと裏ワザ茹でで食べ比べてみました!
▼普通の塩ゆで枝豆
スーさん「うん、美味しい!枝豆って本当に美味しい、無限に食べられるよ。」
▼裏ワザ(塩+砂糖)で茹でた枝豆
スーさん「あれ?そんなにめちゃくちゃ甘くなってる感じではないかも……?劇的にすごく変わってるというより、ほんのり甘みが感じられるかな。しっとりしてる。『うわ、甘い!』みたいなのはないね」
杉山アナ「甘みや旨みを感じる確率は、裏ワザの方が高い気もしますけど……やっぱり個体差もあるのかな」
ブランド枝豆「くろさき茶豆」と食べ比べ!
さらに、新潟の枝豆作付け面積が日本一ということで、
スタッフが銀座の新潟アンテナショップ『THE NIIGATA』で購入してきた新潟県黒埼地区産の高級品「くろさき茶豆」(裏ワザの茹で方)も試食!
▼くろさき茶豆(裏ワザ茹で)
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スーさん「美味しいね!あ、今の甘かった!香りが良くて味が濃い!」
杉山アナ「栽培が難しくてシーズンも短い高級品(※スーパー品は250g 299円に対し、黒埼茶豆は400g 1,188円!)だけあって、味がしっかりしていますね」
ここで一度普通の塩ゆでに戻ってみると……?
一度「くろさき茶豆」や裏ワザ枝豆を食べたあと、最初に食べた「普通の塩ゆで枝豆」に戻ってみると、スタジオの評価が一変!
スーさん「あ!戻ってきたら全然違うわ!すいませんでした!戻ってきたら分かりました!!(笑)普通の塩ゆではただの塩だし、雑味が強く感じる。下手くそな絵みたい(笑)。同じ絵を描いてるのに描く技術が違いすぎる!」
杉山アナ「後からじんわり気づくタイプでしたね(笑)。普通のお豆でも、塩40gと砂糖20gを入れた方が“絵は上手くなる”ということですね!」
新潟の美味しい枝豆情報
リスナーの「ぽんず侍」さんから、おすすめの新潟枝豆情報も届きました!
「ゆあがり娘」:口に含んだ瞬間、今までに味わったことがないくらいフレッシュな風味が広がるマイベスト枝豆!(※収穫が8月頭までのため時期注意)
「女池菜(さかなまめ)」:9月中旬~10月上旬に取れる幻の枝豆。
なお、都内で新潟の美味しい枝豆を手に入れたい時は、御徒町駅近くのスーパー「吉池」がおすすめとのこと!
創業者が新潟出身のため新潟食材に非常に強く、公式Xなどで入荷情報をチェックできるそうです。
ちょっとしたひと手間で、いつもの枝豆がワンランク上の味わいに変わります。
みなさんも枝豆を食べるときの参考に、ぜひ試してみてくださいね!

(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)
