ADジャニオタ・初の栗ご飯作り!バナナマンは何点つける?

TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』
毎週金曜 深夜1時〜3時 放送中!

2020年10月2日(金)

今週は、私ADジャニオタからバナナマンさんにお願い事がありました。

設楽「なんか、ジャニオタが頼み事があるらしいんだけど。」

日村「え?何?」

ジャニ「今、新婚なんですけど旦那さんに栗ご飯を作ってあげたくて、でも作ったことがないので栗ご飯がお好きなバナナマンさんにアドバイスを頂けないかと思いまして。」

設楽「今まで栗ご飯作ったことないんだ!」

ジャニ「はい、ないんです。」

日村「それは、旦那さんに作ってあげたいよね。」

設楽「俺たちが、先に味見させてもらっていいんだね?」

ジャニ「はい!ついさっき栗ご飯を作りました。」

設楽「お〜!いい香り!見た目は100点!栗は生の栗から作ったの?」

ジャニ「いえ、剥いてある栗から作りました。」

日村「生の栗のほうがいいもんなの?」

設楽「俺は、生の栗から剥いて作るのが好きだけど時間がかかるんだよね。」

ということで、お2人に召し上がっていただきました。


設楽「今年初の栗ご飯だ!うん、美味い!」

日村「美味いね!」

設楽「でも、ごま塩が欲しいな。あと俺は栗がゴロゴロ入ってるのが好きだからもっと栗を入れてほしい!」

日村「ごま塩かけると、さらに美味しい!」

設楽「これは旦那さんに作ったら喜ぶよ!」

ジャニ「本当ですか?よかったです!ただ・・・栗ご飯だけだと旦那さんに“おばさん”だと思われそうなので、他のアレンジも考えてみました。」


【栗ご飯+天かす+麺つゆ】

設楽「え、天かすに麺つゆ?栗ご飯は素朴な味が美味いのに・・。」

日村「やべぇ、美味いよ!」

設楽「嘘!?・・・う、美味い!俺はこれは反対だと思ってたけどいいね!」


設楽「日村さん完食してるじゃん!」

日村「なんか火がついちゃって、栗ご飯てこんなに美味いんだね。」


ジャニ「ありがとうございます!実はまだあります。」

設楽「まだあるの?」

【栗ご飯+バター+醤油】

設楽「これは絶対美味いよ。俺は、元々バター醤油ご飯が好きだから。」

日村「うっま!何これ全部美味いじゃん!」

設楽「ここ最近食べたご飯の中で、ナンバー1だよ!」


設楽「どれが一番好きだった?」

日村「揚げ玉(天かす)かなぁ。」

設楽「バター醤油ご飯に天かすを入れても絶対美味しいと思うな。」

ジャニ「ありがとうございます!実はまだあります。」

設楽「まだあるの?」

【栗ご飯おはぎ】

設楽「え、栗ご飯をおはぎにしたの?」

日村「やばいよ、夜中の2時すぎにもうご飯3杯食べてるんだから!」


設楽「めちゃくちゃ美味いじゃん。こういうのって、全部美味かったらダメなんじゃないの?笑」

日村「でも、美味い!」

設楽「出し方(順番)最高じゃん!これは店の出し方だよ。」

日村「ご飯に塩みがあるからより美味いね。」

設楽「旦那さんに出したら、ちょっと引くと思うよ!こんなの作れるの?って。」

日村「ほんとだね!今年食べた中で(この栗ご飯が)一番美味かったかもしれない。」

設楽「100点だよ!俺たちキングオブコントでさえ、100点出さないんだからね!笑」

バナナマンさんが美味しいと言って下さったので、自信を持って主人に出したいと思います!


《栗ご飯レシピ》
今回、おはぎを作ることも考えてもち米を多めにしました。

ごはん(1合)、もち米(1合)、むき栗(適量)、白だし(大さじ2)、料理酒(大さじ2)、を先に入れてから水を2合のメモリまで入れて1時間ほど浸けておきます。その後、炊き込みご飯用で炊くと約1時間で出来上がり!

塩も入れようか迷ったのですが、入れませんでした。それを設楽さんに伝えるとごま塩で調整できるから塩は入れなくて大丈夫!とのアドバイスも頂いたので、今回の作り方には事前に入れなくていいそうです。

ぜひ、皆さんも作ってみて下さいね!

それでは、また来週!
バナナムーンGOLD:ADジャニオタ

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森永康平「おかしいでしょ!という感覚を持って欲しい」商品券配布問題と過去最低支持率

お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)3月24日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、東京新聞の世論調査に関する記事を取り上げた。

森永康平氏「やっぱりね、おかしいでしょ!という感覚を持って欲しいですよね。普通会社の飲み会とかで上司がお疲れ様って部下に10万円配るかっていったら配らないと思うんですよ。だから今、SNSなんかを見ていると『こんな10万円くらいの商品券の問題で騒ぐな』と、『もっと大きな問題があるでしょう』と言う人もいるんですけど、そりゃ大きな問題があるのは事実であって、だからといって小さい問題がどうでも良いというのはイコールではないでしょうと。我々の生活のために働くのが国会議員であって、我々の生活感覚を持って……つまり、お疲れ様といって10万円を配るなんていう普通ではない感覚を持っている人たちが普通の国民のための政策なんて考えられるわけがないですから。全てはこういう小さなところができてない人に大きなことができるのか、と」

大竹まこと「ただ、これは石破さんだけではなくて、岸田さんとか安倍さんとかその前から慣例化されていたのではないの?と……」

森永氏「そうですね。そういう事実があるかは分からないですけど、そのタイミングで出てきたというのは見方によっては石破下ろしをしたいと考えたときに党内から材料を出したという可能性はもちろんあると思うんですよ。そう考えるとそれすらも政局の材料として出していることになりますから、全く反省してないよねこの人たちっていうことになってしまいますけどね」

大竹「党内から出たなら政局の材料になることは誰しも想像ができるよね。もう一つ、慣習化されているというのなら想像だけれど安倍さんのときも岸田さんのときもバレバレだったんじゃないのかなと。それをメディアも嗅ぎつける力がなかったのか、当たり前のことで別にいいやと思っていたのかわかりませんけれど、これが官房機密費だったらどうなんだと。証明することはできないけれど、かなり強いという感じはする。ポケットマネーにしても石破さんにとっては大金だからね。そうなってくると金の出どころはどこなんだというのはかなり気になってしまいますよね」

森永氏「これで仮に石破さんを下ろして、それでもう今までのことは無かったことにしましょうという幕引きを図ろうとしているんだったら、さすがに国民もバカじゃないぞというスタンスを見せないといけないですよね」

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