ドラゴンズの1週間を振り返りベスト・スリーを発表!月曜日の東海ラジオ『ドラゴンズステーション』

東海ラジオ『ドラゴンズステーション』月曜日の「ザ・ベスト・スリー」のコーナーは、パーソナリティの山浦ひさしが、直近1週間のドラゴンズの試合を振り返り、独自の視点で選んだ3項目を発表するというもの。

5月3日放送の第3位は「年俸145倍の菅野を攻略!高松渡!」4月30日の試合では、年俸552万円の高松が、年俸8億円の菅野からタイムリーヒットを放って、貴重な追加点を挙げた。リスナーからは「高松をセカンド・スタメンで使い続けてほしい。盗塁王を目指してほしい」という意見がある一方「(高松を)スタメンで使ってしまうと、ここぞというときの代走として使えなくなる」という意見も届いた。

コメンテーターのプロ野球解説者・鹿島忠氏は「スタメンのほうがいいと思う。バッティングはいい。さらっと打つ」と(守備には課題があるが)打力を評価した。

続いて第2位は「遂にホームラン量産体制か⁉勝負強さ煌めき、エルタンケ打て!(ビシエド選手の応援歌)」ビシエドがホームラン2本で調子を上げてきた。鹿島氏は「ビシエドは放っておいても大丈夫」とし、新外国人ガーバーについては「目の高さがブレない。コンスタントに打ってくれそうな気がする」とした。

そして第1位は「また(又)今日もよし(吉)、また(又)明日もよし(吉)、新・勝利の方程式、又吉!」リスナーからは「8回又吉で決まってきた」「相手に流れを渡さない」「又吉の活躍がすごい」というメッセージが寄せられた。

右投げの又吉は、右打者の被打率が2割、左打者の被打率が1割1分1厘と、安定している。鹿島氏は「左打者に投げるツーシームが特にいい。この球がシンカー気味によく落ちる。インサイドに投げ切れるから空振りが取れる。8回又吉、9回ライデル・マルチネスで固まりつつある」と話した。

ドラゴンズステーション
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜 17時15分~19時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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