あべ静江が脳梗塞からラジオ復帰、京本政樹の「全然、変わってない」に「もうちょっと痩せるはずが…」

3月に脳梗塞で緊急入院した、あべ静江が、28日放送のレギュラー番組『1・2・3四日市メガリージョン!! Go!』(東海ラジオ土20:00~20:30)でラジオ復帰を果たした。今月16日のコンサートで再始動していたが、24日に収録した番組でラジオ復帰となった。この日の収録には、40年来の友人で俳優の京本政樹が、サプライズで〝快気祝い″に駆け付けた。

四日市市のプロモーションにも縁があり、これまでにも番組出演経験のある京本は「(あべの緊急入院が)ニュースになる前に、四日市市からも連絡をもらった。元気な姿が早く見られるように願っていた」そして「(入院前と)全然、変わってらっしゃらない」と印象を口にした。

あべは「げっそり痩せる予定だったが、全然痩せない。何でかなと思ったら、出されたものを全部いただくことを心掛けていた。体重が増えないだけよかったというのが正直なところ。『大丈夫?』という言葉を期待していたんだけど…」と答えて、スタジオの笑いを誘っていた。

そして、あべが「退院したその日に、カラオケボックスで声を出した」と言うと、京本は「そのカラオケボックス、誘ってほしかったなあ」と言った後、ふたりのカラオケの思い出話を披露した。

ふたりは、あるパーティで偶然会って、話している間に「お腹、空きましたねえ」ということになり、京本行きつけのステーキハウスに行き、思いっきり食べて飲んで、そのあと、ふたりでカラオケに行った。歌い続けていると、いつの間にか夜が明けていた。あべが「京本さんも、なかなか『帰る』と言い出せないタイプね。そろそろ帰る?」と言ったところで、やっとお開きに。

京本は「元気な明るい姿が見られてよかった。うれしいなあ」あべは「お互いにいろんな時代を知っているから楽しい」と、思い出話を含め、話が尽きない様子だった。そこで、次回6月4日(土20:00~20:30)の放送にも、京本が出演して、あべの〝快気祝い″part2を行うことになった。

1・2・3四日市メガリージョン!!GO!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週土曜 20時00分~20時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

SNSで短歌がブーム

ツイッターやインスタグラムで自分のちょっとした日常を詠んだ短歌を発表する人が増えている。6月6日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部(文化放送)」では、空前の短歌ブームについて話し合った。

西川「SNSで流行っている短歌は日常を詠んでるものが多いそうなんですね。最近の短歌ブームの分析っていうものがあって、俵万智さんはSNSは短い言葉で発信する場所なので三十一文字の短歌との相性や親和性がとても高いと指摘されているそうです」

バービー「今なんか日常を詠っているっていうのを聞いて思ったんですけど、自分のロマンティックな詩とかポエマーな言葉って、そのまま載せるの恥ずかしいじゃないですか、日本人って特に。だから『これ短歌なの』って言っちゃえば、ちょっと自分の中のポエミーな私を素直に出せるのかなとか思ったり…ポエミーって何ですかね(笑)」

大島育宙「わかります、わかります。例えば『~だな』みたいなロマンチックなこと書いて『知らんけど』とか付けるじゃないですか?そういう照れ隠しみたいなのがあれば書けるみたいなものの代用って言ったらアレだけど、そのレベル高いバージョンが『#短歌』なのかも。これは私の“超素”とかじゃなくて作品として流してるんだよって」

バービー「短歌だからって」

大島「ある種、1個の言い訳っていうか、エクスキューズになってるので盛り上がってるのかもしれません。今までの短歌の歴史とはちょっと違うかもしれないですね。現代人の照れ隠しで盛り上がってる」

バービー「ありそうな気がしましたね」

 

Facebook

ページトップへ