斉藤和義、ライブツアーの楽しみのひとつは「四角恐怖症」からの解放?

TOKAI RADIO『OH! MY CHANNEL!』(月~金13:00~15:00 DJ大前りょうすけ)4月26日(水)の放送に、シンガーソングライターの斉藤和義がゲスト出演した。今年デビュー30周年の斉藤は、4月12日に通算22枚目のアルバム「PINEAPPLE」をリリース、35公演が予定されている全国ツアーは4月29日にスタートする。

斉藤を前にして、番組DJの大前は、まず、自分の話から始めた。名古屋でのラジオレギュラー番組が決まったとき、大前は東京に住んでいた。平日帯番組が決まって、それまで縁もゆかりもなかった名古屋に住むことになった。「(京都から東京に出て、お笑いで頂点を目指している自分が)なんで名古屋に? 知り合いもいない。大丈夫か?」と「本当は苦しい」のが本音だったそうだ。

そんなときに大前は、ドラマ「火花」で、挿入歌の斉藤の曲「空に星が綺麗」を聴いて感動し「名古屋に向かう最終の新幹線の車中でも、ずっとループで聴いていた」とのこと。大切な思い出の曲の作者がゲストで、大前は「会えるとは思っていなかった。本当にうれしい」と喜びを口にした。

そのあと大前が、当日の番組テーマ「気づいたら、これ、やってます」について訊くと、斉藤は「ここ2,3週間、スマホのテトリスをやっている。これまでゲームをやることはなかったが、まわりはみんなやっている。『そんなに楽しいか?』と思っていたが、気づいたらやっていた。急にハマって、すぐに充電が無くなるようになった」と答えた。そして「チェックのシャツを見ると、あそことあそこ、消せるなと思ったりする」そうだ。

斉藤は4月12日に、約2年ぶりの新アルバム「PAINEAPPLE」をリリースした。そして、今年はデビュー30周年に当たる。振り返って斉藤は「1993年のデビューの頃のことも覚えているし、あれからそんなに時間が経ったんだという感じ。あっという間で、タイムマシンで急に30年後に連れてこられたぐらいの感覚」と答えた。

続いて大前から「これまでで、めっちゃ、しんどかったときは?」と訊かれた斉藤は「毎回、アルバムを作るときは、めっちゃ、しんどいと思ってやっているが、アルバムができて、それを持って、ファンに会いに行くと、なんか楽しいとなって、曲作りは楽しいとなる、その繰り返し」と話した。

アルバム制作については「最近、自分の作業場みたいなものを作って、楽器が置きっぱなしなしになっていて、録音ソフトを立ち上げれば、いい音で録れちゃう。そこで録ったTakeがそのままCDにもなる。今回のアルバムができるまでの2年ぐらいの間は、空いた時間にちょこちょこ作業場に行って作っていた」と話した。

アルバムが出たら、次はツアーだ。「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023″PINEAPPLE EXPRESS″~明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ~」は、4月29日にスタートし、全国35公演を行う。斉藤は「新アルバムの曲中心だが、いままで出してきた曲も織り交ぜつつ、どかんと」と説明した。そして「最近やっと声出しも(条件付きで)できるようになってきた。打ち上げもできそう」と期待していた。

ライブが終わった後の、スタッフの打ち上げは、ここ2,3年はできなかった。斉藤は「ライブが終わって、弁当をもらって、部屋で食べる。それを50回ぐらいやって『四角恐怖症』になった。四角い弁当容器。中身はおいしいが、さずがに、容器って大事だなと感じた。それが無くなると思うとホッとしている」と、打ち上げを楽しみにしている様子だった。

OH! MY CHANNEL!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~15時00分
出演者:大前りょうすけ
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