「ロサンゼルスは良い経験では終われない。」メダルを目指すパラ馬術・稲葉将選手の人馬一体は難易度高め!

稲葉将選手

乗馬競技の達人と愛馬のことを表現する時に使われる人馬一体。
乗り手の意思や体重移動が正確に馬へ伝わって、馬がそれに応えてなめらかに、正
確に動くさまだ。生まれながら両足に麻痺がある稲葉選手は、馬に稲葉選手の意思
が上手く伝わらなかったり、逆に過剰に伝わってしまうことがあるという。稲葉選手の
人馬一体は、健常者の馬術競技以上に、馬の特性を理解し、高度な信頼関係を築く
ことが求められる。

しかも、ポイントを稼ぐ主な大会がヨーロッパでの開催で、乗る馬は現地調達というの
だから、さらに難易度が上がっているわけだ。「パラリンピックとか世界選手権とかっ
ていうことにより相性の合う馬を現地で探しています。やっぱり日本からヨーロッパに
常に毎回運び、馬を輸送してっていうのは難しいので、そうなってくると、ある程度の
期間で馬を現地で探してっていうことになることが、今までは多かったっていうところで
すかね。」

そうした数々の条件、制約がある中で、結果を出すために稲葉選手はできるだけ長く
馬と一緒にいて、馬小屋の掃除、餌やり、ブラシ掛けなどなど、出来ることは全部やる
。稲葉選手の必死でコミュニケーションを取ろうとする気持ち、馬にも伝わっているの
だろう。

ロサンゼルスパラリンピックに出場すれば3回目。目標を伺うと、稲葉選手は力強く、
こう言った。「もう3回目もなったらそれもいい経験だったよねっていうのはもう卒業か
なというふうには個人的には思っているので、形になるものを目指して頑張っていき
たいなというふうには思います。」
パラ馬術を多くの人に知ってもらうためにも、表彰台目指して頑張って欲しいです。
頑張れ、稲葉将選手!

日立システムズエンジニアリングサービス LANDMARK SPORTS HEROES
放送局:FMヨコハマ
放送日時:毎週日曜 15時30分~16時00分
出演者:モリタニブンペイ、唐澤恋花
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辛坊治郎、EV補助金の副作用を指摘 中古EVの輸出増で「希少金属が海外に流出」

飯田浩司、増山さやか、辛坊治郎

辛坊治郎が22日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。EV(電気自動車)の新車を購入する際の補助金の“副作用”を指摘した。

経済産業省は現在、環境性能の高いEV(電気自動車)などの新車を購入する際、EVは最大130万円(軽EVは最大58万円)、プラグインハイブリッド車は最大85万円、燃料電池車は最大150万円の補助金を設けている。昨年度の補正予算で確保した1100億円が上限だが、想定を上回る申請によって予算が不足する恐れがあるため、同省は補助金の減額を決定。来年1月から、補助額を減らすと発表した。

この補助金について辛坊は、購入を後押しする効果がある一方で「補助金って、いろんな、実は見えない悪影響もありまして」と、中古車市場に及ぼす“副作用“に言及。辛坊は、補助金によって新車の実質的な購入価格が下がり、中古車の価格面での魅力が薄れるという構造を指摘。中古EVを買うよりも、補助金を利用して新車を買った方が安くなるケースがあると説明。「新車買った方が安いじゃんって話になって、わざわざ中古の電気自動車を買う人いませんから、国内でダブつきますよね」と述べ、国内で売れにくくなった中古EVが輸出に回るとした。

さらに、「電気自動車っていうのは希少金属の塊だったりなんかするわけです」と指摘。中古EVを、国内に資源が蓄積されているものとして捉え、「せっかく日本国内に大量に備蓄されている、つまり中古車の形で備蓄されてる希少金属みたいなものが、海外にガンガン流出していくきっかけになっちゃう」と、補助制度が資源の海外流出につながるという見方を示した。

また、補助金の減額によるメーカー間の競争の変化についても言及。購入時の補助が縮小すれば、車そのものの性能と価格がより問われるとして、「車本来の実力勝負になりますから。実力と値段の勝負になりますから」と語った。新車の販売促進に加え、中古車の流通や資源の行方まで目を向ける必要があるという辛坊。「この手のニュースは、やっぱりちょっと複眼的に、多面的にものを見ないと、なかなか本当のことが見えてこない」と強調した。

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