サカナクション・山口一郎「MAJ2026」を振り返る 授賞式の舞台裏、新設賞への想いを語る
サカナクション・山口一郎さんがパーソナリティを務める『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)。6月16日(火)の放送では、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」(MAJ)を特集し、授賞式の裏話や賞の選考の仕組み、ライブスタッフ賞の意義などについて語りました。(ニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』2026年6月16日放送分)
2時間丸ごと「MUSIC AWARDS JAPAN」を特集!
ニッポン放送で毎週火曜日25時から放送中の『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』。6月16日(火)の放送では、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」(MAJ)の話題で盛り上がりました。
サカナクションは「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」で、「怪獣」が最優秀楽曲賞を受賞。さらに最優秀ミュージックビデオ作品賞、最優秀ロック楽曲賞、最優秀アニメ楽曲賞、最優秀ロックアーティスト賞、最優秀ライブ照明スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会、最優秀ライブ音響スタッフ賞 in association with 日本舞台技術スタッフ団体連合会、最優秀アートワーク賞 in association with 日本グラフィックデザイン協会も受賞し、計8冠を達成しました。
オープニングでは、山口さんが授賞式に参加した際のエピソードを披露。マネージャーから当日はレッドカーペットを歩くことを告げられ、Instagramでカッコいい男の立ち振る舞いを研究したそうです。「とりあえず男は片手ポケット」、「立つ時は前足を少し出す」、「体重移動を繰り返す」といったアドバイスを忠実に実践したと振り返りました。
さらに、定番の質問である「レッドカーペットを歩いてみてどんな気分ですか?」への受け答えにも悩み、草刈愛美さんとともにChatGPTに相談。「そうだね。感謝を伝えたほうがいいね。たくさんの関係者の皆さんとファンに囲まれて歩けてすごく嬉しかったです。感謝です」という回答を参考にしながら、実際にインタビュアー役の中島健人さんに答えたところ、あっさりと次の質問へ進んでしまったそうです。
山口さんは「中島健人くんとは初対面だったから距離感もつかめないし、俺がこういうキャラクターって知らないじゃん。"サカナクション山口一郎"って名前からして堅そうじゃん。なんか面倒くさそうな人っていう印象から来てるじゃん。だから、あまりうまく馴染めなかった」と振り返りました。
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この日の放送ではレギュラーコーナーを休止し、「MUSIC AWARDS JAPAN」基本設計チームのスタッフ・おみさんをゲストに迎え、2時間にわたって「MUSIC AWARDS JAPAN」を徹底的に掘り下げる特別企画を実施しました。
「MUSIC AWARDS JAPAN」では、アーティストを始めとする音楽関係者約5000人の投票によって、主要6部門を含む全78部門の最優秀作品・アーティストが選出されます。その投票方法についてはリスナーからも多くの質問が寄せられ、番組では選考の仕組みや審査基準などについて詳しく紹介しました。
山口さんから「最低2票、最大5票」という投票ルールについて質問されると、おみさんは「年に1回、国内外の実績をお互いに称賛し合おうといったところがあるので。1年目はもっと多かったんですよ。1部門で300曲とかあったんです。それが60数部門もあったので、さすがにクレームを受けまして。メインカテゴリーに関しては100曲にしたんですけど、他のカテゴリーは50曲に絞った」と経緯を説明した上で、「他のアーティストの楽曲を聞くチャンスがなかなかないと思うので、そこで称賛していただいて投票してもらいたい」と語り、投票制度に込めた想いを明かしました。
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「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」から新設された「ライブスタッフ賞」にも話題が及ぶと、おみさんは「裏方の方々に光を当てたいと1年目から話をしていたんですけど、どうやって選ぶかで時間切れになってしまった」と新設の経緯を説明。その上で「MUSIC AWARDS JAPAN」のために設立された「⽇本舞台技術スタッフ団体連合会」の推薦をもとに選考をスタートさせたことを明かしました。
これを受け、山口さんは「音響をやるにも、演出をするにも、照明をやるにも、お金をかけないとできない」、「評価される場所があったら、なんとかお金をかけて良い音にしよう、良い演出にしようとイベンターもマネジメントも動く。それってつまりリスナーに還元されるよね」と語り、「ライブスタッフ賞」が持つ意義について持論を展開しました。
「ライブスタッフ賞」を3分お試しで今すぐ聴く↓
おみさんから今後新設してほしいスタッフ関連の賞について意見を求められると、山口さんはスタイリスト賞やヘアメイク賞、アーティスト写真にまつわる賞などを提案しました。
中でも山口さんが熱く語ったのが、フェスにおける音響や演出、ブッキング、会場環境なども含めて評価した「最優秀日本フェス賞」で、「フェスって、若い子が一番最初にライブに触れる場所だと思う。ここで音響や演出をケチってたら、日本の音楽はどんどん衰退していく。音と演出や環境にめちゃくちゃお金をぶっ込んだフェスに"このフェス最高でした"っていう賞をバチンと当ててくれたら、俺は本当にスッキリする」と、その必要性を力説しました。
さらに山口さんは、「会場って都市型になってきて、行きやすくなる分、音量規制がある。山の方に行くと、行きにくいけど音量規制が無い」とフェス会場の傾向について言及。その一例として福井県で開催されている「ONE PARK FESTIVAL」を挙げ、「駅からすぐなのに、音量規制がほぼ無い。街の協力があるからじゃないですか。そういうフェスがあることを皆さん知らないんですよ」と、理想的なフェスの在り方について持論を展開しました。
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※放送情報は変更となる場合があります。
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この記事を書いた人

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