マニアックな音楽番組から高校生が主役の番組まで! 福井県のおすすめラジオ番組

2018年7月2日(月)よりFM福井がラジコで楽しめるようになりました。福井といえば、越前そばや越前がに、恐竜博物館、メガネ、松井秀喜さんの出身地として有名。社長輩出率も1位なのだとか。

今回は、福井のラジオ局・FBCラジオとFM福井のおすすめ番組をご紹介します!

FBCラジオ

昭和27年開局。ラジオ・テレビ(日本テレビ系・テレビ朝日系クロスネット)兼営の放送局です。

ユニークな施策を行っていることが特徴で、40歳以上を対象としたメンバーズクラブ「FBC大人プロジェクト」では、登録すると福井県内の「応援店」でさまざまなサービスが受けられるのだそうです。

『午後はとことん よろず屋ラジオ』 月曜日〜金曜日 12時〜16時

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ニュースや芸能、生活、音楽など、さまざまな情報を取りそろえる「よろず屋」のような番組。

なかでも注目のコーナーは月曜日の14時30分からお届けしている「太鼓持ちあらいの好色浮世噺」です。太鼓持ちあらいさんが心地良い福井弁で森羅万象について語ります。太鼓持ちあらいさんは、海外公演も成功させており、日々の豊富な経験から展開される話には思わず耳を傾けてしまいます。

ちなみに「太鼓持ち」とは、華やかな芸者と共に艶っぽい芸と話で宴席を盛り上げる男芸者のこと。

『ザ・リクエストやざ!』毎週土曜日 13時〜15時

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パーソナリティは、「CARPEDIEM」でのバンド活動や楽曲提供、音響製作、ナレーター、俳優、声優など、さまざまな方面で活躍中の加藤直也さんです。

番組で紹介される曲は、ポップスやロック、メタル、演歌、歌謡曲など、ジャンルレス。ある日の放送では、サザンオールスターズや五木ひろしさん、藤井フミヤさん、ZONE(secret base 〜君がくれたもの〜)など、主に30代以上にとって懐かしい曲のラインナップになりました。

14時台にはFBCラジオのさまざまな番組を紹介するコーナー「ラジオいろいろ玉手箱」や、加藤さんによるうんちくが飛び出すコーナーも。ぜひ、お聴きくださいね!

ちなみに番組名にもある「やざ」は「〜だよ」という意味合いだそうです。

『放課後☆ヒーローズ』毎週土曜日 22時〜23時

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福井の高校生がパーソナリティを務めます。学生が長く話す珍しい番組で、高校生と進行役・中村賢太アナウンサー、さらにコメンテーター役の大人とのおしゃべりがメインです。高校生のお気に入りの音楽やゲストからのメッセージもご紹介。

番組では高校生スタッフも募集中で、福井県内の学校に通う高校2年生が対象ですが、やる気のある1年生や3年生も参加可能だそうです。

ラジオをお聞きの学生さんも、ぜひ応募されてみてはいかがでしょうか?

『田中編集長のサントラ大作戦』毎週日曜日 17時〜17時30分

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パーソナリティ・田中良幸さんは、福井県鯖江市生まれの音楽プロデューサーです。

田中さんは、高校卒業後に留学を経て新聞社に記者として勤務。1997年には月刊のクラシック音楽情報誌「モーストリー・クラシック」を創刊し、2005年まで編集長を務めました。その後、音楽プロデューサーに転身し、今ではWEB「月刊音楽祭」編集長で、「バー・ステーション」店主でもあります。

音楽の知識が豊富なのはもちろん、いつも楽しそうに話しているのが印象的な田中さん。ジョン・ウィリアムズ特集だけで3週、菊池俊輔特集も3週ぶち抜きで放送しました。まだまだ喋りたらなさそうです。

そのほか、朝一番に知っておきたい福井の情報が盛りだくさんの朝ワイド『良ーい ドン‼︎』(月曜日~金曜日 8時15分〜11時40分)、テーマに沿って30分たっぷり音楽をお届けする『ミュージックグラフィティー 音蔵』(月曜日〜金曜日 16時〜16時30分)、『ユーグレディオ』(月曜日〜金曜日 17時50分〜18時20分)もおすすめです。

FM福井

昭和59年開局。中でも注目は、FM福井主催の大型ライブ「BEAT PHOENIX(ビート・フェニックス)」です。今をときめくアーティストからブレイク寸前のアーティストまで、注目のラインナップ。

2018年は9月22日(土)に開催する予定で、出演はあいみょんさん、ASIAN KUNG-FU GENERATION、クリープハイプ、Saucy Dog、sumika、Hump Back、フレンズ(50音順)です。

『Smooth』月曜日〜木曜日 17時45分〜19時

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落ち着いた口調ながらも、山田有紀さんの音楽愛が伝わってくる番組。

2016年9月にクリープハイプ・尾崎世界観さんに電話でインタビューした際は、アルバム「世界観」や、小説「祐介」について聴いていました。その際、だめもとでFM福井主催の音楽イベント「BEAT PHOENIX」に出演してほしいと伝えたところ、尾崎さんは「出たいです! いつあるんですか?」と反応してくれたのだとか。その後「BEAT PHOENIX」の担当者は、なんとかしてクリープハイプが出演できるようにと奮闘。想いが実り、クリープハイプは2017年の「BEAT PHOENIX」に出演しました。(なんと2018年も!)

『デキルラジオ』毎週火曜日 17時〜17時30分

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「福井で“デキル男”、“デキル女”になりたい」をコンセプトにする番組。ある会社「デキル商事」を舞台に繰り広げられるラジオドラマとインタビューで構成されています。パーソナリティを務めるのは藤田佳代さん。温かくも鋭い目線で「デキル人」に迫ります。

8月14日(火)の放送では、鯖江市にある料亭「御殿 當田屋(とうでや)」の21歳の若女将・栗田もも乃さんが出演しました。高校生の時には「鯖江市 JK課」で活動。卒業後は越前市のアパレルメーカーに就職しましたが。母親の病気をきっかけに、実家の料亭「御殿 當田屋」の若女将として働くことになったのだとか。

番組でオンエアされる音楽も元気が出るような曲ばかりで、福井以外の人でも聴けば福井が好きになる番組です。

『大人めがね』毎週金曜日 12時〜12時55分

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聴けば福井の話題には困らない60分番組。地元の話題を中心に盛り上がります。パーソナリティ務める掘さんのフリートークを含めて「なるほど!」と思うような雑学が飛び出します。

ちなみに、掘さんのInstagramには地元の美味しいものや観光スポットなどの写真が不定期でアップされています。どの写真も非常にキレイ。特にパンがおいしそうです。

『空飛ぶ文庫』毎週木曜日 17時〜17時30分

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本もラジオも、イマジネーションで楽しむという点において、相性が良いと言われています。本を紹介するラジオ番組が多いのもその特徴を表しています。

『空飛ぶ文庫』は本の魅力を紹介していく番組。おなじみの単行本はもちろん、「万葉集」の中から福井に関係する歌を紹介したり、福井県の藤島高校が作製した独自教材「私たちはなぜ科学するのか」、福井市が2018年3月に発行した改訂版「防災ハンドブック」など、福井に関する作品も紹介します。

毎月末の放送では、3人の出演者がそれぞれおすすめ本を提示する「読書会」を実施。出演者全員で合評します。

放送時間は夕暮れ時なので、帰宅時や夕食の準備のお供にぜひ。聴くと書店に行きたくなりますよ!

そのほか、いのうえようこさんが、女性目線で気になる情報を取り上げる『ラジアップ Friday』(毎週金曜日 13時〜16時55分)、ランキング番組ながらも松川秀仁さんと白木裕子さんの掛け合いが楽しい『POWER STATION HOT40』(毎週金曜日 17時〜19時55分)、全国各地の音楽フェスの紹介や出演予定アーティストの曲をアーカイブしていく企画など、楽しいコーナーがたくさんある『TOYOPET MUSIC TRACKBACK』(毎週水曜日 17時〜17時30分)もおすすめです。

皆さんも、お気に入りの番組を見つけてみてくださいね!

この記事を書いた人

YMgrdfKa

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「 I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

Twitter:@yakisoba_kaoru

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岡村隆史「7割が志村さんなんですよ」 お笑いの教科書だった志村けんさんに感謝

4月2日(木)深夜、お笑いコンビのナインティナイン岡村隆史がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。新型コロナウイルスによる肺炎で急逝した、コメディアンの志村けんさんへ、感謝の言葉を述べた。

冒頭、「暗い感じで喋り出すと天国におられる志村さんに『そんな喋り方をするなよ』と言われそうなので普通に……と思っているんですけども」と切り出した岡村。「不謹慎かもわからないですが、志村さんと会えないという実感が全然なくて。まだお仕事ができるという感覚」と述べ、「ほとんどの方が気付かれていると思いますけど、僕がバラエティ番組でやる動きや表情は、ほぼほぼ志村さんのコピー……パクりに近いと思います」とし、岡村隆史という人間は7(割)が志村さんで構成されていると、自身の人生に多大な影響を受けたと語った。

そして、志村さんとは公私ともに親しかった間柄だったことから、「夢のような時間を過ごさせてもらった」と数々のエピソードを明かし、感謝の言葉を述べた。

「本当に、まだまだ他にも思い出したら色々と。お仕事の上でも助けて頂きましたし。ゲストで出て頂いた時も目一杯やって頂きました。

『めちゃイケ』なんかでも、『これ、ドリフやん!』っていう……。バレてるのかバレてないのは、わからないようなコントが沢山あったと思いますけど。僕らは『オマージュです』って言って、パクりなんですけどね。“もしも威勢のいい風呂屋があったら”みたいなのを、パロディーじゃないですけど、パッケージを借りてやったものもありました。全てにおいて、ありがたいというか。“こうやって笑いを取るんだ”っていう、教科書だったと本当に思います。

土曜8時に“土8戦争”と言われる、『8時だョ!全員集合』(TBS)があり、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)があり、この2つが教科書になっていました。その土曜8時に、我々がお笑い番組をやれたというのは、この時代のすごい番組を見て、育って、勉強できたからこそ、土曜8時をやれたんじゃないかな。

何の恥じらいもなくパクッていましたからね(笑)。何もカッコ悪いと思わずに。自分たちが見てきた笑いなんだから、それしかできないんだもん。自分たちが面白いと思ってきたことだから。オリジナルなんてないの。7割が志村さんなんですよ。本当、そうだと思う。今、めちゃイケを見たら『この顔もこの動きも、このパッケージも』って、全部がドリフに繋がっているかもしれない」

放送時間のほとんどで、志村さんとの思い出を語った岡村。初共演の思い出や、初めて飲みに行った際のエピソードなども語り、「尊敬もしてましたし、これからもずっと志村けんさんを追いかけながら、がんばっていきたいと思います。会えないっていうのは残念なんですけど、ずっと見守って頂いているという気持ちで、これからもやらせて頂こうかと思っています。本当に天国でゆっくりして頂きたいと思います。ありがとうございました」と締めくくった。

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