三浦春馬、「イケメン」レッテルに悩んだ過去…これまでのキャリアを語る

俳優・三浦春馬さんがTBSラジオ『伊集院光とらじおと』にゲスト出演しました。長年第一線で活躍している三浦さんは、主演映画『アイネクライネナハトムジーク』が9月13日(金)に公開となります。

放送では、これまでの作品や俳優としての思いなどをたっぷり語りました。(TBSラジオ『伊集院光とらじおと』9月11日(水)放送分)

とっつきにくかった? 三浦春馬の子役時代

現在人気俳優として活躍している三浦さんですが、デビューは子役時代。4歳の頃に母親の勧めで児童劇団に入り、エキストラとしてデビューしたのだそう。番組では、子役時代の思い出について語りました。

三浦:僕は割と周りの同世代の子たちとあんまり仲良くなれない子だったと思うんですよ。盛り上がっていても、なんかどこかクールにいたというか……。

とっつきにくかったと思いますよ。みんなは子供らしい話でわーっと盛り上がってたりとかするんだけど、僕は外の景色を見てフッとしてる……。だけどそれを気にかけてくれる大人が話しかけてくれるんじゃないかっていう淡い期待みたいなものをどこかで隠し持っていて……っていうのは常にあったんですよ。

三浦春馬、「イケメン」のレッテルに悩んだ過去

トーク中、伊集院さんが言わないようにしている言葉として、「可愛いですね」、「男前ですね」をあげました。自分で肯定できず、言われても一番困るという理由だそうですが、やはり三浦さんもよく言われるようで……。

伊集院:「男前」困らない? それに決めつけられちゃうの俳優としては嫌じゃないですか。そういう時期なかった?

三浦:そうですね……。「男前だね」とか「イケメンだよね」っていうのに、どこかもどかしいというか……今だから言えますけど、「もっと他の表現ないのかな?」っていう、すごくグツグツした思いがあったのは覚えてます。

すごくいい褒め言葉だし、今となっては本当に「ありがとうございます」って素直に言えるんですよ。だけど、なんかそこからトゲトゲした自分が見え隠れするっていう記憶があって……。

これまでから現在までを語り尽くす!

番組では、他にも舞台『キンキーブーツ』や、伊集院さんが好きだというNHKの紀行番組『世界はほしいモノにあふれてる』など、これまでのキャリアについてたっぷり語りました。

俳優・三浦春馬さんの思いを知ることができます。ぜひラジコのタイムフリーでお聴きください。

伊集院光とらじおと
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜~木曜 8時30分~11時00分
出演者:伊集院光、安田美香
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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武田砂鉄「終わってみれば0点」政倫審の「茶番」展開に呆れ

3月19日(火)大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)で、自民党政治資金パーティーの裏金問題で開かれた政治倫理審査会について、出演者が呆れる場面があった。

番組では東京新聞の安倍派の会長代理を務めた下村博文氏が出席した政倫審についての記事を紹介。フリーライターの武田砂鉄氏は「一通り終わってみると0点。一歩も進んでいない。処分をすると言っても、党内の処分であって、国民に対する背徳行為に対する処分なのだから、しかるべき人はやめてもらわないと。コロナの時に銀座のクラブに行っていた議員は離党になっている。今回も離党以上が妥当なのに、今回は離党勧告は見送るらしい。金額の多い人も政倫審に出てきていない。」と批判した。

パートナーの小島慶子も「政倫審ってなんだろうな。覚えてませんって言えば切り抜けられる、一応やりましたと言う茶番を見せられた」と怒り心頭で、パーソナリティの大竹まことも「こんなにたくさんの時間を使ってね」。と呆れた声を出した。

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