SixTONES・森本慎太郎、滝沢副社長の魅力を語る「あんなかっこいい社長見た事ない」

11月27日(金)の『三四郎のオールナイトニッポン』にSixTONES・森本慎太郎さんがゲスト出演! 三四郎・小宮浩信さん、相田周二さんと、滝沢秀明さんにまつわるエピソードやMattさんとのやりとりで盛り上がりました。(ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン』11月27日(金)放送分)

SixTONES・森本慎太郎登場! 私服のテーマは「ジム帰り」?

今回は、11月11日(水)に3rdシングル『NEW ERA』をリリースしたSixTONESから森本慎太郎さんがゲスト登場。森本さんは『三四郎のオールナイトニッポン』とNEW ERAのコラボキャップを被ってスタジオ入りしたそうです。

相田:これは何で持ってるの?

森本:いただいたんです。『オールナイトニッポン』のスタッフの方にいただきまして。

小宮:今?

森本:今じゃないです。1年くらい前にいただきました。

相田:だから、初めて会った時も(帽子)被ってたんだよ。

小宮:相田と会うっていうのは知らないで?

相田:知らない。もちろん知らない状態で。

小宮:嬉しいわ。じゃあ、それきっかけでって事か。

相田:「あ、何で持ってるの?」みたいな。で、ちょろっと話して。

小宮:じゃあ、ラジオも聴いてくれてるって事?

森本:……はい。

小宮:おいっ!(笑)。

「ゲストが来たらバチボコにいじられる」という『三四郎のオールナイトニッポン』の噂を聞いていた森本さん。私服はいつもテーマを決めてコーディネイトしているそうで、今回のゲスト出演には戦闘体勢で臨むべく、ラッパーのような格好で威圧感を出そうと考えていたようですが……。

小宮:ラフな感じだもんね。全然ラッパーでもない。ジム帰りですか?

森本:いえ、ジム帰りじゃないです(笑)。

相田:テーマ「ジム帰り」?(笑)。トレパンじゃん、それ!

森本:これを……腰パンしてパンツまで出していこうかなって思ったんですよ。

小宮:あらららら……。

相田:何してんの?

森本:いや、でも止めたんです。本当に威圧感出すと思って。

相田:いやいや、もう出てるよ、でも。

森本:いや……(笑)。大丈夫ですよねえ?

小宮:パンツを下ろすっていうボケがもう威圧感だから、そういうの。

森本:いや、全然です。だって……。

小宮:ボロボロだけど、パンツ……。

森本:いや、そういうデザインですよ!

小宮:お金もらってないの……?

相田:威圧感出すためにダメージ入れた?

森本:違う違う、そういうデザインですって!(笑)。

ジャニーズ副社長・滝沢秀明は…森本慎太郎「オーラがあって、めちゃくちゃかっこいい」

2020年の『第71回NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場するSixTONES。ジャニーズ事務所の副社長でジャニーズアイランドの社長も務める滝沢秀明さんから紅白出場の報告を受けたそうです。

森本:紅白の記者会見当日の朝に呼ばれまして。

相田:"義経"(※)から……?

小宮:義経って。やめとけよ……。

森本:何で義経なんですか!? 

相田:ふふふふ……(笑)。

森本:なんかもうちょっとあるじゃないですか、タッキーとか。

相田:タッキー、22歳で義経だって……。

森本:そうです。僕、今23(歳)ですけど、僕より若く……。

相田:うわあ~。もう1つ下で義経だからね。

小宮:普通に化け物でしょ、もう。

森本:俺、あんなかっこいい社長見た事ないです。あんなオーラあって、めちゃくちゃかっこよくて仕事ができる社長、本当に初めて見たんで。

小宮:結構、おしゃべりはされる……?

森本:されます、されます。

小宮:へぇ~。もう、気軽にじゃあ、みんな?

相田:社長でも"滝沢くん"って呼ぶの?

森本:"滝沢くん"ですね。

相田:へえ~。

森本:そこ1回聞いたんですよ。滝沢くんに「滝沢社長の方がいいんですか?」みたいな。"社長"って呼んだ方がいいのか、それとも"くん"のままでいいですかって訊いたら「いや、今まで通りでいいよ」みたいな。「でも、どうせお前ら裏で俺の事を呼ぶとき、タッキーって呼んでるんだろ」みたいな。僕はもう即答で「はい、タッキーって呼ばせてもらってます」って言ったんですけど。そしたら滝沢くんが「ははっ」て笑ってて。おふざけとして解釈していただいて、もう本当にユーモアのある方でもあるので。

小宮:社長になってから会ったら社長でいいけれど、元から知り合いだったからって事でしょ?

森本:そうです。なので、相田さんがもし社長になった場合は、"相田社長"になっちゃう場合もありますよね、もしかしたら。もう知り合いで出会ってるわけじゃないですか、僕たちって。

小宮:ちょっといい? どういう事?

森本:いや、違うんです! もし相田さんがマセキ(マセキ事務所)の社長になったらですよ。

相田:まあまあ、マセキの社長になったらね。

森本:今でいう滝沢くんっていう……。

小宮:ああ……1回いい? ならないよね……?

森本:相田さん、マセキの社長になる事ないですか(笑)。

相田:ああ……まあまあ。

小宮:あるわけないじゃん、こいつが。

森本:いや、わかんないです。もしかして、相田さんが自分の事務所を立ち上げて、"相田社長"になったら……。もしかしたら滝沢くんみたいな感じで。

小宮:マセキの社長……? ならないなあ。

森本:ははは(笑)。ならないすか?

相田:なったらの話だから(笑)。

小宮:なったら?

森本:なったらの話です(笑)。

相田:別に俺じゃなくてもいいけどね。なったらの話だから。意固地としてならない(笑)。

※2005年放送のNHK大河ドラマ『義経』から。滝沢さんは22歳(放送開始時)で主演を務め、大河ドラマ単独主演の最年少記録(当時)を更新しました。

Mattは番組を聴いている…? 父・桑田真澄のエピソードも!

放送中、Twitterでは「#三四郎ANN」がトレンド1位を獲得、1万を超えるツイートを記録するなど、森本さんのゲスト出演の効果が数字に大きく表れました。三四郎の二人は森本さんやファンに感謝する一方で、森本さんのゲスト出演に関する告知があまりされていなかった事に疑問を感じていたようです。

相田:直前まで迷ってた? 出ようか出まいか。

森本:全然ですよ! だって、僕ここに来る前にドラマの撮影してたんですよ。『監察医 朝顔』(フジテレビ系)っていうドラマに出演してまして、収録をした後にMattくんと一緒にいたんですね。Mattくんに「僕、この後ラジオなんです」って自慢気に言って、ここに来たんで、すげえ今ドヤ顔で居るんで、誇らしい事ですよ。

小宮:え、"三四郎の"っていうのも言った?

森本:……あ、はい。「ラジオ」って言いました。

小宮:ちょっと、何でだよ(苦笑)。

森本:いや、僕的には「えっ、誰のラジオ!?」みたいになって、「いや……三四郎さんのです」って言いたかったんですけど。「あはは、頑張ってきて~!」って言われちゃって、「ああ、はい!」みたいな感じになっちゃったんですね。

小宮:それはこっちが悪いよ。一応、だって三四郎って言わないと、Mattくんもだってねえ。

森本:そりゃそうですよねえ。すみません。

その後、森本さんはMattさん宛にLINEでメッセージを送り、ラジオを通してメッセージの返信を催促する呼びかけを行いました。

そして森本さんがMattさんの家を訪れ、父親・桑田真澄さんと会った時のエピソードを語り、相田さんとの出会いについても語ろうとした矢先、Mattさんから絵文字付きのメッセージと写真が届きました!

相田:うわ~! 本当に聴いてくださってる。

森本:ちゃんと聴いてますよ!

相田:言ってないのに、たぶん「森本慎太郎」を調べてくれて……。うわっ、すごい。聴いてるんだ!

森本:すごいですね。Mattくん、聴いてますよ。

相田:嬉しいねえ。

小宮:桑田……真澄さんも聴いてるかな?

森本:桑田さん……桑田さんはどうなんですかね? 聞いてみます?

小宮:ちょっと聞いてみてもらってもいい?

相田:んふふふ……(笑)。

森本:Mattくん。お父様、桑田真澄様も……聴かれてるでしょうか? どうでしょう……? よろしくお願いいたします。

小宮:直接言っちゃえば? 桑田真澄さんに。

森本:あ、真澄さんにですか? え~、ピッチャー……桑田真澄様……。『三四郎のオールナイトニッポン』の方を……。

小宮:そういう事じゃない! おい、森本くん、ちょっと待って。余計な事すんな(苦笑)。森本くん、普通に聞いてくれ。

相田:慎太郎ちゃん。"ピッチャー"とか言うな(笑)。

小宮:そういう事じゃない。本当に聴いてたらどうすんだ。万が一……普通に聞いてくれ! 頼む。

森本:そうですか。

相田:"ピッチャー"じゃねえよ(笑)。

森本:ちょっとねえ、桑田さんを呼ぶときはウグイス嬢チックにいかなきゃなあと思って。

小宮:いやいや、大丈夫。そこはな、頼む。

相田:汗かいたな~、今。変な汗かいたよな(笑)。

Mattからの返信は…三四郎はピン芸人…!?

その後、リスナーからMattさんがInstagramで番組を聴いている投稿をしているというメールが届きました。さらに森本さんのLINEには、Mattさんから桑田さんが番組を聴いているかについての返信が届きました。

森本:「いないw ママと聴いてる」。

小宮:ママ聴いてるの!?

森本:ママが聴いてるみたいです、桑田夫人が。それとプラスですね、メッセージがあります。「三四郎さんも今度、たろちゃんと3人で飲みに行こう Mattより」ですって。この文面の怖いところは、やっぱり「三四郎さんもたろちゃんと3人で」って事は、誰か一人省かれちゃってます。

一同:はははは(笑)。

相田:たろちゃんは入ってるよね? 聴いてないとしたら、まだ分かるよ? 三四郎っていうね。なんか一人っぽいじゃん。

小宮:聴いてないんじゃない? 本当は。

森本:ええっ!?

小宮:だって一人だと思わないじゃん、三四郎。

相田:そんな事ある……?

森本:三四郎って人物だと思ってる。

小宮:そうそう、一人の人物。だから聴いてないよ。

森本:いや、でも「聴いてる」って言ってますよ。

小宮:だって、一人っていうのがおかしいもんね。

相田:誰か一人の声が電波に乗ってない(苦笑)。

小宮:聴いてないっていう可能性があるな、怖ぇなあ……。

森本:ええっ!?

相田:ちゃんと聴いてるのかなあ。

森本:もしかしたら、コンビで一人っていう数え方をしたのかもしれないですね。もうMattくんを全力でフォローしないと……。どっかからストレートが飛んできますから。

小宮:ああ、そうだね。……緊張するなあ。

一同:はははは(笑)。

相田:桑田さんのストレートのくだり、緊張した?

小宮:そうだなあ……。

森本:肩いいから。

小宮:止まんないなあ。

相田:緊張も止まんないよ(笑)。

三四郎のオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週金曜 25時00分~27時00分
出演者:三四郎(小宮浩信、相田周二)、ゲスト:森本慎太郎(SixTONES)
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#三四郎ANN」

※放送情報は変更となる場合があります。

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【西武】滝澤夏央選手インタビュー 試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさを語る

11月7日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさ、バッティングで手応えを感じた部分について訊いた。

――昨シーズン、1軍での出場が68試合でしたが、今シーズンは125試合とほぼ倍になりました。これだけ多くの試合に出ると、見えてくる景色、身体への負担は全然違いましたか?
滝澤「全然違います。いいことも悪いことも、次の日にはまた試合があるので、切り替えの難しさも感じましたし、悪かったからといって引きずっていたら、次の日も結果が出ないというのも分かりました。どうやって気持ちを切り替えていくかというのは課題かなと思っています」

――今シーズンはどうやって気持ちを切り替えてきたのでしょうか?
滝澤「正直うまく切り替えられたというのはあまりなくて、次の日は絶対にやり返そうという気持ちでやっていたので、切り替えるためにこうしたというのはあまりないですね」

――試合後に室内でバッティング練習をおこなっていたかと思いますが、試合後に復習や確認をする作業はかなり取り組んでいたのでしょうか?
滝澤「確認という気持ちでやっていたのではなく、これから野球やる上で日々の積み重ねが大事だと思っているので、少しでもレベルアップできるようにと思ってやっていました。確認動作というよりは、レベルアップのために振り込んでいた感じです」

――今年は特にバッティングがよくなったかと思いますが、バッティングフォームなどを変えたのでしょうか?
滝澤「バッティングフォームはあまり変えていないです。考えかたですかね。今までやってきたことがだんだんとできるようになってきて、それが自信になり「この球はこうできたから、じゃあ考えかたを変えてとか、この球は狙っていなくてもファウルにできた」という感じで、少しずつ打席も多く立たせてもらったので、自信になった部分を活かせたかなと思います」

――昨シーズンの打率は.186でしたが、今シーズンは.234でした。ご自身のなかで1番バッティングの手応えを感じた部分はどの辺りでしょうか?
滝澤「僕はバントです。ここぞという時にバントを決めれば、次の打席に心の余裕だったり、気持ちが乗ってきて楽になります。状況に応じて、アウトやヒットは関係なく満足できる打席が増えたというのが、一打席凡退してからの負の連鎖はあまりなかったのかなと思います」

――昨シーズンの犠打数は10で、今シーズンの犠打数は23でした。犠打数も倍になりましたね。
滝澤「送りバントでヒットになったのも多かったですし、自分のイメージした通りのバントが増えたかなと思います。そのなかでミスはありましたけど、自分みたいな打者は100%バントを決めないといけないと思っているので、継続できるようにやっていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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