有吉弘行、後輩芸人の謙遜に説教モード!「笑って"いただいた"って何?」

有吉弘行さんがパーソナリティを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)。7月2日(日)の放送は、アシスタントを務めるタイムマシーン3号・山本浩司さんとぐりんぴーす・牧野太祐さんとのトークで盛り上がりました。(JFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』2023年7月2日分)

7月の『サンドリ』アシスタントは、タイムマシーン山本&ぐりんぴーす牧野

JFN系列で毎週日曜20時から21時55分まで放送中の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(通称『サンドリ』)。7月はタイムマシーン3号・山本浩司さん、ぐりんぴーす・牧野太祐さんをアシスタントに迎えての放送です。オープニングトークは山本さんの交友関係から始まり、山本さんを慕う後輩グループ「山本軍団」が結成されたことを有吉さんにイジられます。

 

先日、『有吉ベース』(フジテレビONE)の収録終わりに、後輩を牛タン屋に連れて行ったという山本さん。牧野さんからは「めちゃめちゃ美味かった」「すっごく柔らかくて、初めて食べました」との感想が出た一方で、ともに食事をしていた義江和也さんが遠慮がちだったことも明かされ、有吉さんは「山本って結構そういうプレッシャーあるよな」と、山本さんの立ち振る舞いにご心配の様子。以前の山本軍団は、『有吉ベース』収録終わりに中華料理のファミリーレストラン「バーミヤン」で食事をしていたものの、山本さんが安値の日替わりランチメニューしか頼まないため、後輩も同じものしか頼めないことに苦情が集まっていたエピソードを、有吉さんと牧野さんにバラされます。

有吉さんからは「人間とあまり一緒にご飯を食べていないんです。気の遣い方が分からない」、「山に捨てられてた妖怪」と、悪口のオンパレードで責められタジタジになる山本さんでした。

「山本軍団の実態」を3分お試しで今すぐ聴く↓

3人のトークは、今回のメールテーマ「鼻の話」にちなみ、ぐりんぴーす・牧野さんの話題に。ぐりんぴーすは、AbemaTVで配信された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」に出演。結婚式の余興という設定で牧野さんが鼻からパスタを出す体当たり芸を披露し、「キングオブ余興芸人」の称号を獲得しました。

「しくじり学園」での反響の大きさを受けて「皆さんに笑っていただいたんで」と謙遜する牧野さんでしたが、有吉さんは「笑って"いただいた"って何?」と即座に噛みつき、「そんなんじゃ笑えないよ…」と苦笑い。「鼻から"ガーッ"って出してるやつがさ、"笑っていただいて…"って惨めすぎるだろ!」、「なんでもかんでも"炎上禁止"ってへり下るなよ!なんでも頭下げちゃってさ。だからつけあがるんだよ!」と、炎上を気にする昨今の風潮を指摘し、突然の説教モードで驚く牧野さんに有吉さんは「勝者には何も与えるな」という金言を授けたのでした。

有吉、牧野に物申すを3分お試しで今すぐ聴く↓

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送局:FM岩手 他24局ネット
放送日時:毎週日曜 20時00分~21時55分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:有吉弘行
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#snd」

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

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金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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