TENDREが笑顔になったお話をご紹介!
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お気に入りのお皿に、季節の話題と音楽とそして笑顔を盛り付けて、女優の酒井美紀がお届けしている『YAMAZAKI SMILE DISH』。
9月25日(日)はマルチプレイヤーとして今、注目のTENDREさんから笑顔のメッセージをいただきました。
TENDREさんは、酒井美紀さんも出演しているディズニープラス独占配信のドラマ『すべて忘れてしまうから』の音楽も担当。最近笑顔になった出来事も、楽曲づくりにちなんでいます。そしてお届けする曲も、TENDREさんのように複数の楽器を演奏できるマルチプレイヤーのヒット曲を特集します。
※該当回の聴取期間は終了しました。
「3分で心を動かす」――Z世代を夢中にさせる“ショートドラマアプリ”の革新者
未来をつくるスタートアップ企業にフォーカスし、パーソナリティの宇垣美里がスタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫り、それぞれの「夢」を深堀りしていくポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第30回が7月29日(火)に配信された。
第30回のゲストにはemole株式会社の代表取締役社長である澤村直道が登場。emoleの掲げるビジョン「創造で挑戦できる世界へ」の象徴となるアプリ「BUMP」は、スマホで1話あたり1分半〜3分のドラマを気軽に楽しめるプラットフォーム。ラブコメから復讐劇、青春やミステリーまで幅広いジャンルを揃え、現時点でダウンロード数230万回、プロモーション動画は累計30億回再生を突破している。復讐劇が特に人気なジャンルだそうで、宇垣もその流行に、
「爽快感を求める人が多く、人気のジャンルとなっているのかもしれないですね。」とコメントした。
BUMPでは、マンガアプリなどで用いられる“広告を視聴すれば無料で読める”というモデルを映像コンテンツに応用し、広告視聴や1話あたり97円(税込)の従量課金でマネタイズしているという。Z世代を中心に支持を集め、今やそれ以外の世代にも利用されているのだとか。「SNS上の誹謗中傷、ルッキズムといった“今”の社会問題を物語の軸に据えることで、深い共感を生む作品を数多く送り出している」と澤村は説明。BUMPの作品に出演したことがある宇垣は「撮影の仕方もテレビなど他のドラマとは異なる印象だった」と語った。
さらにBUMPでは タテ型に加え“ヨコ型ドラマ”も制作しているそうで、澤村は「ショートドラマでヨコ型は珍しいが、海外で動画制作する際には、ヨコ型でも撮影できる点が重宝されることもある」と述べた。
澤村は「Z世代は加工ネイティブ」と分析。日頃から加工されている映像を見慣れている層がメインユーザーであるため、 動画制作の際には映像効果にこだわっているという。
スマホが人生の一部となった時代に、たった3分で“心を動かす”ことに挑戦し続けるemole。
その挑戦に宇垣も「攻めの姿勢、前向きな姿勢が伝わってきますね。」とコメントした。
【番組概要】
番組名:『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
パーソナリティ:宇垣美里