料理研究家の武蔵裕子さんが語るゆる腸活ごはんレシピ・「長いもと鶏肉の甘酒煮」
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毎週月曜日の「ヤマサ・デイリー・ティップス」では、食に関する「スペシャリスト」が、すぐに役立つ「アイデアレシピ」を教えてくださいます!
1月は料理研究家の武蔵裕子が語る「ゆる腸活ごはんレシピ」
1月30日(月)は、「長いもと鶏肉の甘酒煮」をご紹介しました。
【材料】
長いも、鶏胸肉、サラダ油、だし、甘酒、しょうゆ
【作り方】
●長いもは皮をむいて一口大の乱切りにします。
●鶏肉は小さめのそぎ切りにします。
●フライパンにサラダ油を中火で熱して、鶏肉の両面を2、3分ずつ焼き付けます。
●肉の色が完全に変わったら、だしと長いもを加えてふたをして、弱めの中火で7、8分煮ます。
●甘酒としょうゆを加えて、さらに3分ほど煮たら完成です。
※「長いも」と「甘酒」が腸活食材になります。
※つるんとした口当たりの長いもと、柔らかくて食べやすい鶏肉はいくらでも食べられます。
※調理時間は15分です。
料理研究家の武蔵裕子さんのレシピ本「5分、10分、15分で作れる!善玉菌とやせ菌を増やす ちょっ早ゆる腸活ごはん」主婦と生活社より絶賛発売中です。
※該当回の聴取期間は終了しました。
街裏ぴんく R-1優勝の裏に笑福亭鶴瓶の言葉「ベタもできるようにしときや」
笑福亭鶴瓶が5月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、『R-1グランプリ2024』(関西テレビ/フジテレビ系)で優勝したピン芸人・街裏ぴんくにアドバイスを送った。
2017年ごろから交流があり、街裏ぴんくの“嘘漫談”を気に入っている鶴瓶。ここ数年は「会わん方がいいかな」と思い共演はしていなかったが、R-1優勝をきっかけにまた番組で共演できたことを喜んでいた。
「鶴瓶さんは恩人です」と語る街裏ぴんくは、鶴瓶からかけられた言葉で印象に残っているものが数多くあるという。
その一つが「ベタもできるようにしときや」。
メールで年始の挨拶をした時に鶴瓶さんから返ってきた一言で、これを見た街裏ぴんくはハッとした。以前『桃色つるべ』(関西テレビ)に出演した際に漫談を披露した街裏ぴんく。ももいろクローバーZとは初対面ではあるが、鶴瓶にも“こんなネタあるんですよ!”と見てもらいたい一心で劇場でもあまり披露していないネタを選んだという。
「変にかかりすぎて、全然だったんですよ。“いやおもろいネタあるやん”と(鶴瓶)師匠が言ってくれて」
鶴瓶が以前から気に入っているという“アンパンマンのネタ”をももクロに見せたらと提案してもらい、改めて披露したネタはしっかりと笑いをとったという。
その経験から、初見の人がいる時のネタの選び方などの意識を学んだ街裏ぴんく。街裏ぴんくの中での“ベタ”とは“広く伝えること”だと考え、それが試せる場としてR-1の存在があったという。鶴瓶さんから言われた「ベタもできるようにしときや」という言葉で意識が変わり、今回の優勝に繋がったと語った。
鶴瓶は「サービス精神でもあり、俺への優しさでもあり」とその気持ちを汲みつつも、初見の人を中心に考えた方が良いとアドバイス。
ラジオで話す内容についても「なんべんコスってもええねん。初めての人多いねんもん」と語り、これからR-1優勝を機に、初めて街裏ぴんくのことを知る機会が増えた今「絶対ウケなあかん」と鼓舞した。
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