山梨県内6金融機関が「電話詐欺撲滅共同宣言」特殊詐欺対策アプリの普及を推進 #はなきんえみり
山梨県内6金融機関が「電話詐欺撲滅共同宣言」特殊詐欺対策アプリの普及を推進
山梨県内では依然として電話詐欺の被害が後を絶ちません。そんな中、10月6日に山梨県警察本部で、県内の6つの金融機関が「電話詐欺撲滅共同宣言」を表明しました。
10月9日放送のFM-FUJI『Awesome!!』内「STOP!特殊詐欺」では、山梨県警察本部 生活安全部 生活安全企画課の渡邉佳彦さんが、この取り組みについて解説しました。
金融機関と警察が連携して電話詐欺を防止
今回の共同宣言は、金融機関と警察がこれまで以上に連携し、県民の大切な財産を詐欺被害から守るための取り組みを金融機関が共同で推進していくというものです。
金融機関が主に取り組むのは、3つ。
警察庁が推奨する「特殊詐欺対策アプリ」など、犯人からの詐欺電話を直接受けないための対策を広めること。営業店舗の窓口などで被害防止対策を紹介し、顧客への声掛けを進めること。そして、職員の研修会などを通じて詐欺に関する情報共有を行い、顧客への注意喚起につなげることです。
中でも今回、特に普及促進を進めるのが「特殊詐欺対策アプリ」です。
企業も電話詐欺対策が重要に
金融機関は、これまでも不審な振り込みなどに気付いた際に顧客へ声を掛け、被害を防いできました。そこに「特殊詐欺対策アプリ」の活用を案内する取り組みを加えることで、県民の被害防止を後押しします。
さらに渡邉さんは、金融機関だけでなく県内の民間企業にも、アプリの普及促進などに取り組んでほしいと呼びかけました。
電話詐欺で狙われるのは、お金だけとは限りません。従業員がだまされることで、会社が管理する顧客や従業員の個人情報、業務上の情報が犯人に渡ってしまうおそれもあります。
番組では、実際に公務員が警察官を名乗る人物からの電話をきっかけに、業務用パソコンの画面などを撮影して送信してしまった事例についても紹介。
不安な気持ちにつけ込まれ、普段なら取らない行動をしてしまう可能性があるからこそ、企業として事前に対策を共有しておくことが重要です。
不審な電話があったら一人で判断しない
渡邉さんは企業に対して、「特殊詐欺対策アプリ」を会社や従業員個人のスマートフォンにインストールすることに加え、詐欺の手口について社員間で共有するよう呼びかけました。
万が一、不審な電話があった場合には、
・一人で判断しない
・パソコンの画面を撮影したり送信したりしない
・上司や同僚に相談する
といった対応をあらかじめ職場で話し合っておくことが大切です。
家族を守るのは家族、職場を守るのは職場の皆さん。電話詐欺から大切な財産や情報を守るためにも、普段から声を掛け合い、対策を共有しておきたいところです。
詳しい取り組みや、電話詐欺から企業の情報を守るために知っておきたいポイントは、FM-FUJI『Awesome!!』の「STOP!特殊詐欺」で渡邉さんが解説しています。
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- Awesome!
- 放送局:FM FUJI
- 放送日時:毎週金曜 7時00分~11時37分
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