荒巻美咲「大人の年齢なのに申し訳ない」『FMまどか~まどかのまどから~』

先日、中洲川端の甘味処でいろんな味のだんごを堪能したというHKT48・森保まどかがメインパーソナリティを務める、毎週木曜日21:00から放送中の番組『HKT48 渡辺通1丁目 FMまどか~まどかのまどから~』。11月5日放送分の週がわりメンバーは、実に1年2か月ぶり6回目の登場!夏に髪の色を大胆に変えたことで話題となり、5日発売の「AKB48グループ新聞電子版」では表紙を飾るなど、来たる二十歳に向かってビジュアル面で存在感を増してきた「みるん」こと荒巻美咲。

今回はリハーサルで難しいと感じた曲についてトークを展開。まどかは「控えめI love you!」と「早送りカレンダー」を上げ、みるんは「泥のメトロノーム」について「難しすぎて全く記憶にない」とのこと。また、昔は「ロリキャラ」だったというみるんは「大人の年齢なのに申し訳ない」と思っていたそうです。などなど久しぶりの登場とは思えないような楽しいトークが目白押し。まどかとみるんのざっくばらんなトークが聴けるのはFまどだけ!乞うご期待。

HKT48渡辺通1丁目FMまどか~まどかのまどから~
放送局:FM FUKUOKA
放送日時:毎週木曜 21時00分~21時55分
出演者:森保まどか、荒巻美咲
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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