【音源あり】WONK、船上でレア曲を披露！ 未来の配信ライブで「実現したらおもしろそう」と思うことは？
提供：J-WAVE
14時台のオンエアでは、WONKが登場。この番組のためだけのスペシャルライブを披露。メンバーのコメントも紹介した。
新鮮さが詰まったライブだった
WONKが今回ライブを行ったのは、ウォーターズ竹芝に停泊したナイトクルーズ船「JICOO The Floating Bar」。セットリストは『Introduction #4 – Pollux』『Give Me Back My Fire』『Babel』『DOF feat. Dian』『Fragile Ego』『The World Looks So Brand New』の6曲で、都会的な雰囲気の漂う船の上に、メロウなサウンドとやわらかな歌声が響き渡った。【radikoで聴く】https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210223143212（再生は2021年3月2日28時59分まで）
【当ライブのマルチアングル映像は2021年4月上旬からauスマートパスプレミアム限定で公開予定】
※公開予定の時期は変更になる可能性がございますので予めご了承ください。
※詳細は番組公式ページ（https://www.j-wave.co.jp/holiday/20210223/）をご覧ください。
ライブ後はWONKの長塚健斗（Vo.）、江﨑文武（Key.）、井上 幹（Ba.）、荒田 洸（Dr.）が今回のライブについてコメントを寄せた。
長塚：2021年に入ってWONKとして今回が初のライブということもあって、久しぶりな感じでした。船の上でライブをしたのも初だし、WONKとしてライブで初めてやった曲もあれば数年ぶりにやった曲もあって、けっこう珍しいセットリストでお送りしたので、いろんな意味で新鮮さが詰まったライブだったなと思います。
今回のライブの様子は、auスマートパスプレミアムで4画面マルチアングルにてストリーミング配信。またYouTube Liveでも同時ストリーミング配信した。去年、3DCGバーチャルライブを初めて行ったWONK は「それをきっかけにオンラインライブでも自分たちの新しい表現の可能性を感じた」と語る。
長塚：今回のライブは船の上でやったので、山の上でやってみたいなと。山を何個か使って、山の頂上にそれぞれのメンバーが立ってライブをやってみたいですね。
メンバー一同：（笑）。
荒田：どんどん高画質化や高音質化が進んでいくから、オンラインライブはもっといい音質で手軽に音楽を届けられると思う。マルチアングルで接続できるからメンバー全員の目線も観れるとか（面白そうだよね）。そうしたらセッションしてるときの目配せとかわかるからね。
長塚：たしかにWONKは即興でやることが多いから、そこの目線とか観ている人が分かったらすごく面白いかな。オンラインライブにはそういう可能性を感じています。
WONKは4月16日（金）に東京・渋谷O-EASTでワンマンライブ「WONK LIVE TOUR 東京公演」を開催。このライブはオンライン配信も決定している。長塚は「チケットも発売中ですのでお買い求めの上、楽しんでいただけたら」とアピールした。
WONKの最新情報は、公式サイトまたは、オフィシャルTwitterまで。
