2024年8月の運勢|四柱推命・「2月生まれ」(生年月日:2月4日~3月4日)のあなたの運気は?

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする占い記事「2024年8月の運勢」(8月7日(水)~9月6日(金))。「四柱推命」で占う2024年8月の運勢は……? 四柱推命・算命学・九星気学などの東洋占術を得意とする、東京・池袋占い館セレーネ代表・占い師の水森太陽(みずもり・たいよう)さんが、「2月生まれ」(生年月日:2月4日~3月4日)あなたの全体運・恋愛運などを占います。



◆2月生まれの月運(生年月日:2月4日~3月4日) 

今月は環境が変わるなど、バタバタしやすくなる可能性があります。人脈を表す星めぐりにより、さまざまな場面で活躍の機会が増えそうです。外出の予定やイベントが増え、スケジュールがあっという間に埋まるかもしれません。

一見良好な月運ですが、油断は禁物です。予定を入れるのは良いですが、突発的な出来事が増える暗示があるため、かえって悩むことがあるかもしれません。周りには助けてくれる人がいますので大きな問題には発展しませんが、頼りきりにならないよう気をつけましょう。お礼や感謝の気持ちを忘れずに、礼儀を守ることが重要です。

恋愛面では、比較的好調なタイミングです。シングルの方は、相手に合わせた控えめな態度が良い結果につながりそうです。パートナーがいる方は、自己中心的に見られやすい時期なので、依存しすぎないよう注意しましょう。親しい間柄でも、最低限の気遣いは忘れずに、相手の立場を考えた行動を心がけましょう。

■監修者プロフィール:水森太陽(みずもり・たいよう)
占い館セレーネ代表。10代から占いの研究と実占を重ね、鑑定数は述べ25,000人以上。占いの知識は幅広く、東洋・西洋のさまざまな占術を修得しており、顧客は芸能人、経営者から研究者まで幅広いリピーターを持つ。また、占い師だけでなく、教育現場での実践経験もあり、現在は占いの幅広い知識を活かし、プロとして活躍する占い師を多数育てている。
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【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 選手には「理論を立てて言えるような意思を持ってほしい」

1月16日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。指導者としての信念、最も影響を受けた人について訊いた。

――仁志敏久さんは指導者としてどのような信念をお持ちでしょうか?
仁志「技術に関して言うと、僕の考えはフィジカルの上に技術が成り立っていると考えています。今後はさらにそういう考えが強くなっていくと思います。できない技術に手先を変えても変わるものではないです。例えばスイングをしてみてスイングの軌道がよくない時、軌道を直せばよくなるわけではない。いいスイングの軌道になるような身体の使い方は元々持っているので、身体の動き出しが原因なのか、それとも体のアライメント、元々の骨格の問題なのかとか、フィジカルの上に技術が成り立っていると思うところは色々あります。選手としては自分の考えや意思を持って行動、決定を大事にしてほしいかなと思うんですよね。自分勝手な意思ではいけませんけど、ちゃんと人に説明を順序よくできる、理論を立てて言えるような意思を持ってほしいなとは思います」

――仁志さんは過去に関わった恩師のなかで最も影響を受けた方を常総学院高校時代の木内幸男監督とおっしゃっていましたが、今はいかがですか?
仁志「今も変わらないですね。考えの根本は木内さんで、野球に対して考えるきっかけをくれた人ですね。木内さんと野球をやっていると、ひとつのサインが出ただけで『何でこのサインを出したのかな』と考えるようになるんですよね。『何でここでバントなんだろう』、『監督がエンドランを出すということはここでこうなってほしいんだろうな』とか。監督の考えに依存しすぎてはいけないですけど、野球は固定観念が根本にあるので、木内さんの野球というのは奇策みたいな風に言われるんですけど、固定観念を外せば別に奇策でもなかったりするので」

――外から見て奇策でも、木内監督のもとでやっている部員たちにとっては、あり得る、準備できていたということでしょうか?
仁志「特に昔の高校野球は0アウト、ランナー1塁の場面はバント、この場面だったらスクイズみたいな形式があったんですけど、木内さんは形式的にこだわらない。木内さんのなかでは常識的なんですよ。形式と常識の違いは、野球に関する常識はその人によって違い、形式は誰もが同じことをすること。だから木内さんのやることが分からない人は、形式にこだわっていればいるほど分からない」

――これだけ野球に携わってきた仁志敏久さんも野球の常識を自分なりに作られているんですね。
仁志「そうですね。色々考えて今があるんでしょうね」

――仁志さんの常識がライオンズに受け入れられたということですね。
仁志「そうですね」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

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