Mrs. GREEN APPLE大森元貴 メンバーからの“珍しい反応”を明かす! 映画『スパイダーマン』主題歌「Brand New」制作秘話

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。
7月13日(月)の放送では、藤澤、大森、若井の3人がそろって登場。同日にリリースされた新曲「Brand New」で、7月31日(金)に日米同時公開されるトム・ホランド主演の映画シリーズ『スパイダーマン』最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の主題歌でもある同曲について語り合いました。

Mrs. GREEN APPLE大森元貴

 


大森:藤澤さん、「Brand New」を聴いた時、どうでした?



藤澤:元貴からデモをもらって、「スパイダーマン」の楽曲になるということも踏まえた上で元貴が書き下ろした楽曲なわけですけれど。だから曲をもらう前にいろいろ想像していたよね? 僕も若井も。

大森:どんな曲なんだろうって。

若井:膨らませていたね。

藤澤:そしたら、とても疾走感もあるし、人としての温かみ、愛をすごく感じる楽曲ですごくうれしくなった!

大森:うん、うん、うん……(首を傾げる)。若井はどう?

若井:首をかしげた! 元貴が首をかしげた(笑)!!

大森:ええ? なに?

若井:元貴が首をかしげたね!? おかしいな(笑)?

大森:若井はどう?(笑)

若井:りょうちゃん(藤澤)も言った通り。

藤澤:うん、うん(笑)。

若井:「Brand New」に対して。

大森:りょうちゃん、ちょっと今、若井がしゃべっているから。

若井:ごめんね! そうだね! いろいろ、想像を膨らませていたけれど、ストレートにいい曲がきたなっていう。

大森:2人とも、本当に珍しく返信があったもんね!

若井:珍しく(笑)。まあ、なんていうの? ああいうタイプの返信は確かに珍しかったかもね!「すごい! めっちゃいいね!」って。本当に聴いた瞬間、すげえいい曲じゃんって、聴き終わった瞬間に思ったから、送りたくなった。

大森:ありがとう。みんなで歌えそうだよね。頭の1番というか、Aメロとか。

若井:確かに!

藤澤:すごいいいメロディーと。

大森:ロックなんだけど、音符の置き方みたいなものがちょっと合唱っぽいというか、校歌っぽいというか。「孤独を知って 愛を知る」って、結構みんなで歌えるメロディー。

若井:あ、なんか今、鳥肌が立った……!

大森:(笑)。

若井:今、めっちゃ想像しちゃったわ! 学校でみんなで歌っているところ。

藤澤:鳥肌が立った、それ(笑)。

若井:体育館でみんなで歌っている瞬間、俺がね?

大森:あ、若井がね。

藤澤:俺がね(笑)?

若井:すげえ鳥肌が立った、今!

大森:知らねえ(笑)。

若井:めっちゃいい! でも、確かに合うね!

大森:じゃあ、ライブとかでみんなで歌えそう!

藤澤:確かに!

 

 

(写真左から)Mrs. GREEN APPLE大森元貴、藤澤涼架、若井滉斗

 


<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
パーソナリティ:アンジー校長(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)、たんぼ教頭(溝上たんぼ)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info

 

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週月曜~木曜 22時00分~23時55分
番組ホームページ
公式X
公式Instagram

※該当回の聴取期間は終了しました。

金融マンと寿司職人の“二刀流” 50歳を過ぎて寿司職人の学校へ入学した男性

11月は新米のシーズンということもあるのでしょうか。1日が「すしの日」、22日は「回転寿司記念日」と寿司にまつわる記念日が続きます。寿司ロボットの技術は見事ですが、やはり、職人さんが握った寿司はたまりませんね。

画像提供:小川浩司さん

今回は、金融マンの傍ら、“出張寿司職人”としても活躍されている男性のお話です。

大きな観音様が駅を見守る、神奈川県の大船。この大船ご出身で、いまも鎌倉・腰越にお住まいの小川浩司さんは、昭和44年生まれの57歳。普段は、都内の会社で金融関係の仕事をされています。

実は小川さん、もう一つの顔があります。週末を中心に首都圏各地で開かれるホームパーティーに出向いたり、お店を間借りして、手際よく寿司を握っている“出張寿司職人”なんです。だいたい、ひと月に3回、この3年半でおよそ120回の“出張”を重ねてきました。

若い頃の小川さんは、「スタミナが第一!」と、魚よりも肉でした。なかでも焼肉が大好きで、地元・神奈川に多い精肉スーパーの超常連。さらに本場・韓国、ソウルの明洞に足しげく通っていたこともあって、友達からは“ヨン様”ならぬ“ミョン様”とニックネームを付けられたほどだったんです。

そんな小川さんが寿司に目覚めたのは、コロナの時期でした。在宅勤務の空き時間、ぼんやりとインターネット動画を眺めていると、あるインフルエンサーの方が、寿司をテーマにしゃべっていたことをきっかけに、「寿司職人」という仕事が気になり始めます。

小川さんはその時、50歳を超えたばかり。仕事・家庭・趣味も充実していましたが、定年後のことを考えると、経済的なことや社会とのつながりに少し不安もありました。

「もしも、寿司を握ることが出来れば、定年後にすし屋さんのパートでも働けるし、たとえ、自給自足の生活になっても、魚をさばければ生活できるはずだ!」

色々と考えた小川さん、まずは寿司職人への道を一歩踏み出すことにしました。

小川さんは、寿司職人を養成する専門学校の門を叩きます。1クラスには20人くらいいましたが、見渡すと周りは、海外に寿司屋さんを出して一旗揚げようという若い人たちばかり。でも、何人かは、同じように手に職をつけたいと考えた中高年の方の姿も見えました。

最初のステップは、寿司のにぎり方を徹底的に学びます。にぎり寿司に合ったシャリの量と重さを、サッと手に取った指先の感覚で憶えていかなければなりませんが、小川さんはさっそく苦戦。シャリの形を整えていくのもままなりません。

続いて、小川さんの前に立ちはだかったのは、様々な魚たちでした。アジを三枚におろしていくのも、なかなかきれいに出来ません。穴子が出てくると骨の多さに大苦戦。真鯛はウロコの多さに、もう圧倒されてしまいます。一方、脂がのったブリに至っては、どこから包丁を入れていいのか迷うばかり。でも、小川さんは諦めませんでした。

「せっかく始めた以上は、何とかして形にしたい!」

その思いを胸に練習に練習を重ねた小川さん、いつしか魚の筋肉の繊維をサッと見極め、迷わずスッと包丁を入れ、身と骨が分かれるように捌くことが出来るようになります。

晴れて2022年春、小川さんは、無事に専門学校を卒業。お勤めになっている会社の上司の方に、寿司職人としても活動したいと申し出ると、まるで目が点になったように驚かれました。それでも寿司職人への熱い思いを伝えると、副業として認めてくれることになりました。

今ではお店を間借りして営業する機会やリピーターのお客さんも増えてきた小川さん。少し前にはお子さんの高校合格のご褒美に、“人生初めての回らないカウンター寿司”を食べさせてほしいという依頼も受けたそうです。

「子供が元気よくお寿司を食べてくれたり、カウンター越しにお客様から直接美味しいとおっしゃっていただけると、やってよかったという気持ちになりますね」

一方、寿司を握り始めたことで、本業のお仕事にもいい影響が出てきたといいます。

「副業が出来たことで、思い切りがよくなりました。たとえ本業でヘマをしたとしても、副業があるからと気持ちがラクになったんです。これから、もっと年齢を重ねてもチャレンジは続けていきたいと思っています」

金融マンと寿司職人、小川さんの“二刀流”への挑戦は、新たな人生を切り開いています。

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