渡辺美里 小室哲哉の“転調”は「秘伝のタレみたいなもの」!? 名曲『My Revolution』制作当時のエピソード、小室ソングの魅力を語る

フリーアナウンサーの唐橋ユミがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「NOEVIR Color of Life」(毎週土曜9:00~9:30)。“生きること、輝くこと、そして人生を楽しむこと”をテーマにした、トークと音楽が満載のプログラムです。各界を代表して活躍する女性ゲストが、自らの言葉でメッセージを伝えます。
今回のゲストは、ボーカリストの渡辺美里さん。2025年5月にデビュー40周年を迎えた渡辺さんに、代表曲「My Revolution」の生みの親である小室哲哉さんとの秘話などについて語っていただきました。


渡辺美里さん



唐橋: 40年の活動の中で数々の名曲を生み出してこられた渡辺美里さんですが、その中でも代表曲の1つとされるのが「My Revolution」です。この曲の生みの親である小室哲哉さんと、テレビ番組(※2026年6月に放送されたNHK「SONGS」)のスタジオで共演されていたのを拝見しました!

渡辺: そうですか! 皆さんから「見たよ」と言われました。ネイリストさんからも「見ました」、いつも行く薬局の人からも「見ました」、美容師さんにも「見ました」と言われて。「すごい視聴率だな」と思って(笑)。「出ます」と告知していなくても、皆さん気にして見てくださっていてありがたかったです。

唐橋: 小室さんとの共演はいかがでしたか? お久しぶりでしたか。

渡辺: そうですね。生配信での共演などは少し前にあったのですが、しっかりとお会いして、きちんとお仕事でご一緒するのはとっても久しぶりでした。

唐橋: お久しぶりという感じがしない、素晴らしい雰囲気でした。

渡辺: 私はレコードデビューする前から小室さんのスタジオに遊びに行かせていただいていて。お互いにまだ何者でもなく、「My Revolution」という曲も世の中にない状況の中で、小室さんたちTM NETWORKも“これから”という時期にお会いしているので、実家のような安心感があります。

唐橋: デビュー前からのお付き合いだったのですね。そして、デビューから半年後に4枚目のシングルとして「My Revolution」がリリースされました。そこに至るまでは、小室さんとかなり試行錯誤されたのでしょうか?

渡辺: お互いに「何かワクワクするものを作り出して、これから世に出よう!」という熱量に満ちあふれていた頃でしたので、試行錯誤というよりは熱気の中にいました。デビューアルバムの『eyes』を作っている時から、すでに次の作品の準備が始まっていたんです。デビューアルバムの中では『きみに会えて』と『死んでるみたいに生きたくない』という2曲を小室さんが書いてくださったのですが、そのアルバムのレコーディングをしている最中に、スタッフが「次のシングルで」と小室さんにオファーを出していて。「こんな曲ができたよ!」と言って、小室さんがレコーディングスタジオにわざわざ来てくださって。その場でピアノを弾いてくれて、私も「ラララ~」で合わせて歌ってみたんです。その瞬間に「すごい良いね!」となって、鳥肌が立ったのを今でもはっきりと覚えています。

唐橋: わあー! その場で鳥肌が!

渡辺: 東京・中目黒にあるスタジオなのですが、今でもあのあたりを通ると「あ、『My Revolution』と出会ったスタジオだな」と思い出しながら通ることがあります。

唐橋: 聴いた瞬間に「良い!」と直感されたのですね。

渡辺: そうですね。私の楽曲やTM NETWORKの楽曲というのは「転調」が特徴的で……言ってみれば“秘伝のタレ”みたいなものなのですが(笑)。

唐橋: 小室さんといえば、代名詞とも言えるドラマチックな転調ですね。

渡辺: そうなんです。心地よく転調していくということの始まりだったと思うのですが、バンドのメンバーに演奏してもらうと「美里ちゃん、よくそこに入れるね」「この転調でよく迷わずに歌えるね」と言われる曲がたくさんあるんです。でも、私はもうデビュー当時から慣れてしまっているので(笑)。それで鍛えられているというか、「あ、また転調するな」と思いながら歌っています。

唐橋: (笑)。

渡辺: 数年前にセルフカバーも含めたカバーアルバムを出したり、カバー曲を歌うライブを開催したことがあって。他の方のカバー曲も歌いながら自分の曲もセルフカバーして、ちょっとここでお遊びを入れようと思って、小室さんに作ってもらった「Teenage Walk」と「BELIEVE」の間に(TM NETWORKの)「Get Wild」とか入れちゃう?って(笑)。歌っている間に「何回転調したんだろう!?」って(思いながら歌っていましたね)(笑)。

唐橋: 豪華なメドレーですね(笑)!

渡辺: バンドのメンバーからも「美里さん、よくこんなに転調しまくる構成を歌えますね」と言われて、「いや、プロなんで(笑)」と答えました。

唐橋: かっこいいです!

渡辺: でも、その転調があるからこそ、聴いている人がキュンとしたり、ドラマチックに感じたり、言葉がより引き立って聴こえてくるという効果があるのだと思います。

<渡辺美里さんコンサート情報>
伝説のスタジアムライブが復活します!

開催日時:11月8日(日)14:00開場/16:00開演
開催場所:西武ドーム(ベルーナドーム)
※詳しい情報は、渡辺美里さんの公式サイトをご覧ください

<番組概要>
番組名:NOEVIR Color of Life
放送日時:毎週土曜 9:00~9:30
パーソナリティ:唐橋ユミ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/color/
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「今や売れて売れて…」go!go!vanillas牧達弥が明かす「Orange Station Live 2026」共演バンドとの胸熱エピソードとは?

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保がパーソナリティを務める 明日への狼煙(のろし)を上げる“ラジオの中の会社”「Skyrocket Company」(毎週月曜~木曜17:00~20:00)。10月7日(水)の放送では、ゲストに4ピース・バンドgo!go!vanillasの牧達弥さん(vo/g)と柳沢進太郎さん(g)が登場! 本記事では、12月3日(木)にFWD生命が開催する音楽ライブイベント「Orange Station Live 2026」への出演について語った模様を紹介します。


(左から)マンボウやしろ、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、浜崎美保



go!go!vanillasは、牧達弥さん、柳沢進太郎さん、長谷川プリティ敬祐さん(ba)、ジェットセイヤさん(dr)による4ピース・バンド。2013年のデビュー以降、ガレージやファンク、R&B、カントリーなど、多彩なジャンルを取り込みながら独自のサウンドを生み出しています。今年は、9月30日(水)にテレビアニメ「東京リベンジャーズ 三天戦争編」のエンディング主題歌にも起用されているシングル「トリックスター」をリリース。さらに現在、10月1日(木)のZepp Fukuoka公演を皮切りに、10会場20公演を回る全国ツアー『go!go!vanillas presents「ぼくらのタイマン上等ツアー」』を開催しています。

◆“対バン”ならではのセットリスト

マンボウやしろ(以下、やしろ):ツアーが始まったばかりということですが、対バン相手のセットリストみたいなのは事前に交換するんですか?

牧:しないですね。ただ、福岡公演の対バン相手だったSaucy Dogは、僕らの曲に「青いの。」があるから、「BLUE」という楽曲を披露してくれたというのはありますね。

柳沢:いつもはバラードが多いけど、僕らと対バンするということで、ちょっとアッパーな、速いテンポの楽曲もやってくれたり。

やしろ:なるほど! そういうのも楽しいですね。

柳沢:そうですね。

やしろ:ツアーのラストが東京ですか?

牧:はい、Zepp Hanedaでワンマン(2027年1月29日(金))とHump Backとのツーマンライブ(2027年1月30日(土))があります。

やしろ:これはもうソールドアウトしちゃっていますもんね。しかも、このツアーって来年までやるんだ(笑)。

柳沢:そうなんです、年をまたいでいくっていう(笑)。

◆12月開催「Orange Station Live 2026」に出演!

やしろ:ツアーの話の流れからですが、12月3日(木)に開催される「Orange Station Live 2026」にも出演されますね!

牧:はい、僕たちがトリを務めさせていただきます。会場も、僕たちのツアーのファイナルと同じZepp Hanedaで、こちらのイベントが先にあるので、ツアーの仕上がりも見られるんじゃないかと思います。

やしろ:そして今日(10月7日)、muqueさんの出演が発表になりました。

牧:muqueは福岡在住のかわいい子たちで、ストレイテナーとの対バンの打ち上げに遊びに来てくれたんですよ。それに、Asakuraちゃん(Vo&Gt)は、学生時代に僕らのライブを観に来てくれていたりして! それが今や売れて売れて……(笑)。

柳沢:すごい!

やしろ:でも、学生時代に聴いてくれていた人たちと一緒にライブができるってうれしいですね!

牧:そうですね。しかも、そういうことが最近めっちゃ多くなりました。

やしろ:(「Orange Station Live 2026」で共演する)Lucky Kilimanjaroはどうですか?

牧:この前、ラジオの収録でご一緒してお話したんですけど、熊木幸丸くん(Vo)が僕の1個下なんですよ。

やしろ:世代が近いんですね!

牧:なので、当時流行っていた音楽もそうだし、結構考え方も似ていて、すごくライブが楽しみになりましたね。あと、みんな“踊らせる”ということにフォーカスしたバンドというか。

やしろ:確かに。じゃあ、このライブも体を動かして、踊って叫んで、みたいな感じに。

牧:そうですね。ジャンルは違えど、みんなライブバンドなので。

やしろ:最後に、ライブの意気込みをいただけますか?

牧:常に僕たちの最新・最高を更新していますので、ぜひライブハウスでお会いしましょう!

「Orange Station Live 2026」のオープニングアクトは、東京を拠点に活動する4人組バンド・CheCheがつとめます。チケットの2次先行予約は、9月28日(月)12:00から10月18日(日)23:59まで受付中。一般販売は10月19日(月)12:00にスタートします。詳しくは、イベントの公式ホームページをご確認ください。

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/sky/
番組公式X:@Skyrocket_Co

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