2026年9月12日(土)は凶日「不成就日」と「先負」が重なる日!運気の捉え方とおすすめの過ごし方【開運カレンダー】

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2026年9月12日(土)は、何事も成就しないとされる「不成就日」です。六曜は「先負」で、一般に午前は凶、午後は吉とされています。一方、この日は「母倉日」という吉日も重なっています。暦を気にする場合、どのように過ごすとよいのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。



■2026年9月12日は「不成就日」

9月12日は「不成就日」に当たります。

不成就日は、その名の通り「何事も成就しない日」とされ、古くから新しいことを始めたり、願い事をしたりするのには向かない日と考えられてきました。結婚や入籍、開業、契約など、人生の節目となることは避けるという考え方があります。

ただし、これはあくまで暦の上での考え方です。不成就日だからといって、日常の予定をすべて取りやめる必要はありません。

■「先負」も重なる

9月12日の六曜は「先負」です。

先負は「先んずれば負ける」とされ、一般には午前中を凶、午後を吉とする六曜です。そのため、暦を気にして大切な予定を調整する場合は、午前中を避けて午後に予定を入れるという考え方があります。

ただし、「先負=1日中凶」というわけではありません。六曜と不成就日は別の暦注なので、それぞれ分けて考えることが大切です。

■「母倉日」という吉日も

一方、9月12日は「母倉日」でもあります。

母倉日は、母が子を育てるように、天が人を慈しむ日とされる吉日です。特に婚姻などのお祝い事に良いとされています。

つまり9月12日は、不成就日という凶日だけでなく、母倉日という吉日も重なる日。暦には吉日と凶日が同じ日に重なることもあるため、「すべてが悪い日」と決めつける必要はありません。

■過ごし方のヒント

新しい仕事を始める、事業を立ち上げる、長期的な契約を結ぶなど、大きな決断をする予定があるなら、日程を動かせる場合は別の日を選ぶと安心でしょう。一方で、すでに決まっている予定まで無理に変更する必要はありません。

新しいことを始めるのを控えるなら、これまで後回しにしていたことに目を向けてみましょう。部屋の片付け、書類の整理、不要なものの処分、今後の予定の見直しなど、生活を整える時間に充てるのもおすすめです。「始める」ことだけが前進ではありません。これからのために環境を整える日、と考えてみるのもよいでしょう。

また、外せない予定がある場合は、先負の午後が吉とされることを踏まえてスケジュールを組むという方法もあります。とはいえ、暦の吉凶に振り回されすぎる必要はありません。予定や体調、仕事など現実の事情を優先しながら、気になる部分だけ暦を取り入れるくらいがちょうどよいでしょう。

■2026年9月12日の暦まとめ

●9月12日(土)

六曜:先負(午前は凶、午後は吉)
凶日:不成就日・十方暮
吉日:母倉日

2026年9月12日は、不成就日と十方暮が重なる一方、母倉日という吉日も重なっています。新しいことを始める予定がある場合は慎重にしつつ、片付けや整理、今後の計画を立てるなど、次の行動に向けた準備に時間を使うのもよいでしょう。

暦の吉凶を気にしすぎず、自分の生活を整えるための目安として取り入れてみてはいかがでしょうか。
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「バスの運転士」の一言が、10年前の記憶を呼び覚ました―ラジオが結んだ、不思議な再会

先日、ニッポン放送では『上柳昌彦 あさぼらけ スペシャル ~あけの語りびと~』をお送りしました。実は8人の方を取材させていただいたのですが、皆さんのお話が、どれもドラマがあって、ご紹介しきれませんでした。

※イメージ画像

そこで、ご紹介できなかった4人の方を、4週にわたって、『あけの語りびと』でお届けしています。今週は3人目の方です。不思議なご縁で繋がるラジオネーム「すみちゃん」の物語です。

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」。その翌日は水曜日だったので、いつもの『あけの語りびと』は、急遽お休みして、熊本からメールを送ってくださったリスナーさんに電話をつなぎました。

実はその方、10年前にもお話を伺っていたんですが、いただいたメールでは、同じ方だと分からなかったんです。お話の中で、『10年前、バスの運転士だった…』と聞いた瞬間、「あっ、あの時の!」

私の脳裏に、10年前の記憶が、鮮明に蘇ってきたんです。不思議なものですね。「バスの運転士」という言葉が、10年の時を経て、私の記憶の引き出しを開いてくれたんです。

熊本市にお住まいのラジオネーム「すみちゃん」は、50歳です。ラジオを聞くようになったのは、中学三年生の冬。受験前にインフルエンザで寝込んだ時、枕元で聞いたラジオが、とても面白かった。それが、ラジオとの出会いでした。

当時、熊本ではニッポン放送が聞けなかったので、窓際にラジオを置いて、向きを傾けたりして、雑音の中、聞いていたそうです。

「そうそう、上柳さんの声を初めて聞いたのは私が高校二年の時でしたね。こちらのローカル番組が始まる前の、夜7時10分から20分だけ、熊本放送(RKKラジオ)で、『花の係長 ヨッ!お疲れさん』がネットされていたんです。東京のラジオ局は、めちゃくちゃ面白い!と思って聞いていましたよ」

高校へ通う電車の中でもポケットラジオで聞くほど、ラジオ好きになったすみちゃんは、大学を卒業すると教員免許を取り、中学校の「技術」の教師になりました。本棚を作る木材加工や、電子製品のはんだ付けなどを教えていたそうです。

しかし、教師の仕事は勤務時間が長く、生徒や保護者への対応など、さまざまなことが重なり、別の道を考えるようになります。

子どもの頃から乗り物が大好きだったすみちゃんは、36歳のとき、市内バスの運転士になりました。始発バスを担当する日は、朝5時過ぎには発車前の点検作業を始めます。

「朝早く起きるのは、やっぱりつらいんです。眠い目をこすってラジオをつけると、あれ?上柳さんの声が流れてきたんです。『あ、うえちゃんの番組が始まったんだ!』と、朝の楽しみが生まれましたね」

ところが、番組スタートから3週間後、2016年4月14日夜9時26分、熊本地震が発生しました。その夜、地震の様子をメールで知らせてくださったすみちゃんに、翌朝、スタジオから電話をつないだんですね。

あの電話から10年が経った今、バスの運転士さんをされていないと伺って、どうされたのか、ちょっと気になって、お話を伺うと、体調を崩されたとのこと…。検査を受けると腎臓の機能が低下していて、今は週に3回の透析を受けています。昼間の仕事は難しくなって、夜、ガソリンスタンドの事務をされています。そこでは、ラジオが聞けます。

オールナイトニッポンから「あさぼらけ」へ…「明け方、ラジオから、うえちゃんの声が流れてくると、ああ、そろそろ今日も仕事が終わりだなぁ、って思うんですよ。今は、ラジオから聞こえてくる、うえちゃんの声が、ホッとする一日の締めくくりになっています」

ラジオネーム「すみちゃん」、今朝もお仕事、お疲れ様です!

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