12月30日大晦日イブは、オトジャズ・ファミリー全員集合 !

リスナーからのこだわりのリクエストをもとに、往年のジャズを中心とした名曲・名演奏をお届けしている『オトナの JAZZ TIME』、通称“オトジャズ”。12 月最終週の放送は 30 日。「大晦日の前日だよ、オトジャズ・ファミリー全員集合!」と題し、ツキイチ・パーソナリティとして出演しているメンバーがスタジオに集結。各人の “推し曲”を掛けながら今年を振り返る、という年末恒例(?)の企画でお届けする。

今年は念願のスタジオ出演!田辺充邦の選曲

口火を切るのは、昨年残念なことに他の仕事で欠席せざるを得なかった The Sixth Sense Duo の田辺充邦。今回は満を持しての参加である。前回は録音メッセージで参加したが、メンバーからは「ひとり、長かったー」とのツッコミが。今回の田辺は、そんなメンバーを唸らせようと、ギターリストでありながら意表を突く選曲で臨む。なんとフランク・ウェスのフルートでの演奏による『Wess Side』(アルバム『Opus in Swing』)だ。田辺はこの曲を聴きながら仕事に向かう電車の中で一人盛り上がるのだとか。スタジオに『Wess Side』が流れた瞬間、中村誠一をはじめメンバー全員が「ウェ〜イ!」と狙い通りの反応を示し、思わず田辺もニンマリとする瞬間だった。因みに演奏メンバーはフランク・ウェスのフルート、ソロ・ギターにケニー・バレル、リズム・ギターがフレディ・グリーン、ベースにエディ・ジョーンズ、ドラムス、ケニー・クラークというピアノレスの 5 人。フレディ・グリーンのキザミがまともに聴ける数少ない演奏に、中村誠一が「刻みながらちゃんと合わせている」と教授らしいコメントをひとくさり。ファミリー全員、納得の推し曲だった。

オトJAZZの“長老”? 中村誠一の選曲

続いては“長老” 中村誠一。「長老はやめてよ。せめて“長(おさ)”にして」と拗ねる中、提示したのはピアニストで作編曲家のタッド・ダメロン
(1917〜1965)。彼のメロディやコードが大好きだと言う。The Scene Is Clean や On a Misty Night 他、数ある名曲の中から『If You Could See Me Now』(アルバム『Magic Touch』)をチョイス。フィーチュアされたヴォーカルの声が良く、集まった演奏メンバーらのタッド・ダメロン・リスペクトもすごいと言う。楽曲を聴いた市原ひかりは「こんなアレンジが書けるようになりたい!」と憧れを示した。

今回は無念の欠席…ジェントル久保田の選曲

3 番目の登場はジェントル久保田。だが、今回久保田は体調を崩し、残念ながらスタジオを欠席。「今年もあっという間に気づけば年末。オトジャズ でたくさんの音楽に触れられ充実の 1 年でした。またリスナーの方々のお陰で知らない曲とも出会えて嬉しかった。」とメンバー宛にコメントを寄せてくれた。また「12 月上旬のCotton Club のライブで、8 割がたデューク・エリントンを完コピ。リハーサルでメンバーらと曲を聴き比べ、ステージングを研究したり、まるで学生に戻ったかのような楽しさでした。」と言えば、中村からは「一番ちゃんとしているね。ミュージシャンぽくない。来年はもうちょっと“いいかげん”でお願いします。」とのツッコミが。
久保田の選曲はデューク・エリントンの『Main Stem』(アルバム『Never No Lament the Blanton-Webster Band』)。この選曲には中村も舌を巻き「よくこんな曲を見つけたなぁ。コピーするの難しいよ」とコメント。一同、ジェントル久保田のバンド愛、エリントン愛に感心しきりだった。

紗理が選んだのは、やっぱりこの人

さて、番組のメイン・パーソナリティ紗理が選んだのは、やっぱりこの人。エラ・フィッツジェラルドの『People』(アルバム『Newport Jazz Festival Live At Carnegie Hall, July 5, 1973』)。その理由は自分自身、人が好きだということに尽きるからだそうだ。だれかと一緒にいる時間がとても大切だと思う最近の気持ちが、歌詞とも重なると言う。「英語はいいよな。“God bress, thank you”なんて、日本語にはない表現。歌詞の意味がわかるともっとグッとくる」とは曲明けの中村の一声。紗理は「リスナーのみなさんもご自身で歌詞をお調べいただきたい」と話した。

最後はウマ愛が止まらない市原ひかり!

今年の推し曲、トリを務めるのは The Sixth Sense Duo の市原ひかり。音楽大学で教鞭を執りつつ、一方でウマ愛を高め、現時点で最強馬となったイクイノックス の一口馬主としても多方面で活動した思いを語る市原。ウマ談義では一段と話のギアがあがる。市原の周辺(田辺や学生たち)はずいぶんと馬に詳しくなったそうだ。その市原が選んだのは、ルイ・アームストロングの『What A Wonderful World』(アルバム『What A Wonderful World』)だ。歌詞にある「彼らはみんな互いにアイ・ラブ・ユーと言いあっている」ところが大好きで、来年も感謝を込めて生きて行きたい、と決意表明!?
そこに水を差したのはやはり中村。「この曲、モーツァルトの“きらきら星”とおんなじだよね。いつも聞くたびにそう思ってる」といえば、「どうしよ、これから感動して聴こうと思っているのに」と市原。
曲明け「これぞ One & Only っていうやつ。」と中村。「このバージョンしかない」とは市原の弁。「これが掛かると映像が見えてくる」とは動画フリークの田辺。紗理が「いまだにこの曲、歌えないんです」と言えばすかさず中村が「歌わなくていい。これはサッチモだけ。他の人に歌って欲しくない。」と突っ込む。

 

今年 1 年、紗理を中心に月替りでパーソナリティを務めた面々の推し曲を聴きながら、あなたの今年の推し曲は何か、思い返してみては如何だろう。

締めはやっぱり…セッションで

オトジャズ・ファミリーが一堂に会すると、必然的に番組の締めは、スタジオ・セッション!!と言うことで、今回は中村誠一セレクトの『I’ll See You In My Dreams』。中村が高校生の頃から大好きな1 曲だそうだ。番組のエンディング・テーマとしても流れているが、「最後まで聴かないから知らなかった」と中村。今回はパートごとに譜面を起こしたのだが「ジェントル君、残念」。結果、デューク・エリントンのアレンジ手法を踏襲し、どんどん削ぎ落としたアレンジで演奏することに。市原のトランペットには、急きょ手作りした紙コップのミュートが。「トランペッタ―は常にミュートを準備すること!」とは中村名誉教授の厳しい(?)ご指導もあり、全員で『I’ll See You In My Dreams』を演奏と相成った。セッションの模様はぜひ番組でご確認いただきたい。

2023 年の『オトナのJAZZ TIME』は、若き演奏家を紹介したり、「推し」の映画や聴き方の紹介などにも取り組んできた。来年もリスナーのみなさんに聞き応えある番組をめざしてお届けしてゆく予定だ。12月30日という大晦日イブに放送となる『オトナのJAZZ TIME』。オトジャズ・ファミリーいち推しのジャズ・ナンバーとセッションで締めくくる60分をどうぞお楽しみに。

 

 

「オトナの JAZZ TIME」
ラジオ日本 AM 1422kHz FM 92.4MHz  23:00~24:00
ラジオ関西 AM 558kHz FM 91.1MHz   21:00~22:00
MBCラジオ AM 1107kHz FM 92.8MHz 21:00~22:00
*新年 1 回目は 1 月 6 日放送

オトナのJAZZ TIME
放送局:ラジオ日本
放送日時:2023年12月30日 土曜日 23時00分~24時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、moz FOREST LABELとコラボ決定! デザインやカラーのこだわりを語る!

11月5日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#ぷっはーと乾杯ラジオ』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香がスウェーデン発のライフスタイルブランド「moz FOREST LABEL」とコラボレーションすることを発表。Tシャツやトレーナーの上下セット、キャップなどを展開することになり、それぞれのデザインやカラーへのこだわりを語った。

-「好きな色を見つけて着ていただけたらうれしいですね」-

今回のコラボレーションでは、Tシャツ、トレーナーの上下、キャップを制作。菅井は「とてもこの解禁を楽しみにしていました」と語り、色やデザインについても細かく相談しながら作り上げたという。

Tシャツは全5色。yukkarsのテーマカラーであるライトブルーに加え、菅井の好きな馬をイメージしたダークブラウン、ブラック、ホワイト、ワインレッドなどが用意されている。背面には、昨年凱旋門賞を観戦するためにフランスを訪れた際に撮影した、自身の後ろ姿をプリント。グッズらしさを前面に出しすぎず、普段のコーディネートにも取り入れやすいデザインに仕上げた。

また、「moz FOREST LABEL」のシンボルであるヘラジカのキャラクターの右上には、馬蹄ときらめきを表現したイラストを配置。これが今回のコラボレーションを象徴するマークになっているといい、菅井も「とても可愛くて、お気に入りです」と満足げに紹介した。

トレーナーの上下セットは、グレー、ブラック、ホワイトに加え、菅井のお気に入りだというワインレッドも展開。ワインレッドはパンツの取り扱いがないため、上下で異なる色を組み合わせる着こなしもおすすめだという。さらに、胸元にYSというファンの愛称「yukkars」を取り入れ、さりげないロゴだけが入った、こちらも普段使いできるアイテムのようだ。

キャップも全5色で、ホワイトやブラックのほか、アイボリー、少しピンクがかったスモーキーモーブ、サンドなどをラインナップ。菅井は数十種類もの色の中から選んだと振り返り、「五色ずつ展開できるなんてびっくりしました」と、驚きとともに嬉しい気持ちを明かした。

幅広いアイテムとカラーをそろえた今回のコラボ。菅井は、季節を問わず普段使いできることをアピールし、「好きな色を見つけて着ていただけたらうれしいですね」と呼びかけた。商品の詳細は、ブランドの公式ホームページやSNSで確認して欲しい。

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