ゲストは、デビュー30周年を迎えたピアニスト、木住野佳子

リスナーからのこだわりのリクエストをもとに、往年のジャズを中⼼とした名曲・名演奏をお届けしてい る『オトナのJAZZ TIME』、 通 称 “ オ ト ジ ャ ズ ” 。 12⽉13⽇は、リスナー・リクエストではなく、ゲストを招いてお話を伺う回となった。 スタジオに現れたのは、今年CDデビューから30年を迎え、記念アルバムをリリースした⽊住野佳⼦。1995 年、⽇本⼈で初めてGRPレーベルのインターナショナル・アーティストとして世界デビューを飾り、以来ジャズ界のトップ・ランナーとして活躍中だ。リリースしたアルバムは21枚にのぼる。今夜は、⽊住野がセレクトしたアーティストの楽曲や、⽊住野のニュー・アルバム、しかもLP!から選んでお送りする。

◆はじめまして

⽊住野と紗理。互いに「はじめまして」と⾔うあいさつから番組はスタート。紗理にとって⼤先輩の⽊住野の活躍は、紗理の憧れでもある。プロフィール紹介から、⽊住野がジャズへ進んでゆく過程へと話が弾んでゆく。今夜1曲⽬は、その⽊住野のデビューアルバム『Fairy Tale』から、「Fairy Tale」をピックアップする。GRPレコードとしても気合が⼊った録⾳だったらしく、共演者が素晴らしかったそうだ。⽊住野⾃⾝、久しぶりに同曲を聴きながら、共演したマイケル・ブレッカーのサックス・ソロに、改めて素晴らしさを感じ取っていた。N.Y.でのファースト・レコーディング時のエピソードも披露。記憶に残るレコーディングだったそうだ。 

◆マイ・フェイバリット&恩⼈!?

ピアニスト・⽊住野にとって「⼀番」を選ぶのは⾄難の技でもあるが、あえて今回選んでくれたのが、今年⽣誕100年のメモリアル・イヤーであるオスカー・ピーターソン。1969年のアルバム『Motions & Emotions』から、「Sallyʼs Tomato」。スインギーなピーターソンと思いきや、軽やかなボサノヴァ調の演奏は⼼地よくこころに響く。⽊住野は新幹線の移動などでよく聴いているそうだ。続いて、影響を受けたアーティストとして名をあげたのが、デイブ・グルーシンだ。GRPレーベルの創⽴者のひとりであり、当時社⻑でもあった彼は、⽊住野のデビューを決定した⼈物でもある。 1997 年の『Two For The Road(The Music Of Henry Mancini)』から、「Soldier In The Rain」をチョイス。 そしてこの曲を歌っているのが、⽊住野と同じタイミ ングでデビューしたダイアナ・クラール。ダイアナと は、来⽇時に取材を⼀緒に受けたり、買い物に⾏った りと、個⼈的な交流もあったとか。これには紗理も羨むばかりだった。奇しくも2曲共にH.マンシーニ作曲で、映画の挿⼊歌だった。 

◆CDとLP。こだわりの⾳作り

⽊住野のアルバム『Reminiscence』は、コロナ禍を経て、ライブで演奏したもの、新たに創作したものの中から、⾃⾝が気に⼊った曲を集めたもの。30年のベスト・アルバムのようなポジションで、⾳創りも凝ったものだそうだ。9⽉発売のCDはハイレゾ仕様であり、11⽉発売のLPも重量盤というこだわりよう。 気⼼の知れた⽊住野のトリオに、ギターの⼩沼ようすけ、バイオリンの中⻄俊博を迎えた渾⾝の作品である。 しかも使⽤するピアノは、⽊住野が愛してやまない“ウィーンの⾄宝”、ベーゼンドルファーのフラグシップ・モデル290 インペリアル。⽊住野はオフィシャル・アーティストのオファーも受けたそうだ。そんなニュー・アルバムから「紫陽花」と、アルバムを象徴する楽曲「Red Rhapsody」をお届けする。 

◆継続は⼒なり

⽊住野の⼀番好きな⾔葉は、「継続は⼒なり」だという。⾃分に才能があるとしたら、⼀つのことをずーっと続けていられることかもしれないと⾔う⽊住野。今回のアルバムには、30年に渡りピアニストを続けてこられたこと、ファンや⽀えてくれたスタッフらへの“感謝”の気持ちを盛り込んだとのこと。来年 4 ⽉25⽇(⼟)に銀座・ヤマハホールで予定されているレコ発コンサートでは、⽊住野がレコーディングでいつも弾いているベーゼンドルファー・モデル290 インペリアルで、マイクやアンプを使わず、⽣⾳で演奏を聴いていただく趣向だとういう。⾳楽を⽣の⾳で楽しむコンサートは希少。⽊住野佳⼦は30周年を迎えてなお、ポジティブだ。是⾮ LP アルバムやライブで、⾳を極め、取り組んだ楽曲に触れて欲しい。

○『オトナのJAZZ TIME』は、放送後radikoのタイムフリーで1週間以内、聴くことができます。

『オトナのJAZZ TIME』12⽉13⽇放送
ラジオ⽇本 AM 1422kHz   FM 92.4MHz  23:00~24:00
ラジオ関⻄ AM 558kHz    FM 91.1MHz       21:00~22:00
MBCラジオ AM 1170kHz  FM 92.8MHz他    21:00~22:00
RKBラジオ AM 1278kHz  FM 91.0MHz他     26:00〜27:00

オトナのJAZZ TIME
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週土曜 23時00分~24時00分
出演者:紗理、ゲスト:木住野佳子
番組ホームページ

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※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、中村ゆりかと『チェイサーゲームW 水魚の交わり』公開前夜に撮影秘話を語る!

5月14日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香 の #ぷっはーと乾杯ラジオ』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。ゲストに女優の中村ゆりかを迎え、映画『チェイサーゲームW 水魚の交わり』公開を翌日に控えた心境や、約3年にわたって向き合ってきたシリーズへの思い、撮影現場でのエピソードを語り合った。

中村「女性ならではの悩みやリアルな部分にしっかり向き合った作品」-

番組最多となる3度目のゲスト出演となった中村。菅井は「まさか3回来てもらえるとは」と喜びを見せた。

映画の撮影は昨年7月ごろに行われたそうで、中村は「暑かった」と当時を振り返った。公開を翌日に控え、菅井は「ちょっとほっとするような、でもドキドキもあるような」と現在の心境を明かした。

本作は、ドラマ『チェイサーゲームW 美しき天女たち』から7年後を描く物語。菅井演じる樹と、中村演じる冬雨が、中学生になった娘・月とともに暮らしながら、恋人から家族へと変化していく関係性が描かれる。

劇中では2人とも35歳という設定。中村は「一つ屋根の下で生活していくお話だけど、結構長いスパンで撮影もしていたなって。(ドラマから合わせると)3年くらい」としみじみと振り返った。

中村はこれまでのシリーズとの違いについて「ドラマ1、2の頃はライバルがいたり、感情の起伏も激しくてヘビーな日々だった。でも映画では、そこを経た信頼関係があって、より深い家族のテーマになっていた」とコメント。長く共演を重ねてきたことで、自然にお芝居のキャッチボールができたと語った。

菅井もドラマで積み重ねてきたものがあることで、お互い阿吽の呼吸ができていると感じられたようで、「恋愛から愛への変化も自然と生きられた」と撮影を振り返った。

印象に残っているシーンとして話題に上げたのは、家族3人で出かける場面。静岡県の大室山での撮影について、中村は「場所も新鮮で、すごく気持ちよかった」と回想。

また、菅井は樹の衣装の変化にも注目してほしいとコメント。ドラマではバリバリ働くキャリア女性だった樹が、家庭に入って自分のことが後回しになり、髪型や服装が動きやすさ重視になっているという生活様式の変化も丁寧に描かれている。と作品の見どころを語った。

中村も「女性ならではの悩みやリアルな部分にしっかり向き合った作品。きっと共感してもらえると思う」と自信を見せた。

さらにドラマと違った点として、菅井は「今回の撮影では、ゆりかちゃんが現場で寝落ちしてるところを一回も見なかった」と明かし、中村は「前はゲーム会社の椅子が座り心地よすぎて、そのまま寝ちゃったこともあった」と笑いながらエピソードを披露し、番組を盛り上げた。

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