ツキイチ・パーソナリティー市原ひかりと田辺充邦の“イチ推し” !

リスナーからのこだわりのリクエストをもとに、往年のジャズを中心とした名曲・名演奏をお届けしている『オトナのJAZZ TIME』、通称“オトジャズ”。

11月の「ツキイチ」は、トランペッターの市原ひかりとギターリスト田辺充邦の「Sixth Sense Duo」が担当。ふたりがこれぞ!と思うイチ推し・アーティストを取り上げる特別企画第2弾。2002年生まれのギターリスト平田晃一にスポットを当てる。

日本ジャズ界は、“Z 世代”に注目!

まるで“ギターの申し子”?のよう。

「Sixth Sense Duo」イチ推しのアーティスト、第一弾の中島朱葉(as)に続く第2弾として白羽の矢を立てたのは、札幌出身、弱冠21歳の大学生でもある平田晃一。先輩アーティストらが皆、口々にその才能を評価しているという大注目株だ。とあるベテラン・ギターリストをして「モンスター・ギター」と言わしめたとか。Sixth Sense Duoの田辺が、「ジャズ・ギター界の大谷翔平」と言えば、かたや市原は「寡黙だけど笑顔がメチャクチャ素敵。例えるならJRA騎手の坂井瑠星 !」と評する。過去、番組に出演した治田七海や松井秀太郎をはじめ多くのZ世代プレーヤーの一角を担う逸材だ。

その平田晃一が、ジャズに目覚めたのはなんと12歳だったという。当時の平田はザ・ビートルズが好きでギターを始め、とにかくギターがカッコいい音楽を聴き漁るようになったそうだ。エリック・クラプトンやヴァン・ヘイレン、ACDCからブルースのB.B.キングやマディー・ウォータースなど、ジャンルを問わず聴いたという。ある時、好きだったラリー・カールトンのインタビュー記事に「ジョン・コルトレーンの影響を受けた」というくだりがあり、「これはジョン・コルトレーンを聴いてみなければ」と触発され、CDショップで見つけた『BLUE TRAIN』が初めてのジャズとの接点だった。だが平田にとってその音楽は自分が好きなブルースと違う、10分以上もある曲ばかりで全然訳が分からず、面白さを感じることもなく聴きながら寝ていたらしい。ところが、寝起きに『I’m Old Fashioned』の頭の1、2音を聞いた瞬間、その音の美しさに体が温かくなる感覚に包まれ、そこからジャズにのめり込んだという。それが12歳!というから、やはりただ者ではない。どんなジャンルも分け隔てなく聴くと言う平田だが、敬愛するギターリストはウェス・モンゴメリー、グラント・グリーン、ケニー・バレル、ジョー・パスという王道のアーティストたち。平田のギターから醸し出されるフレーズは、どこかこのレジェンドたちが影響しているようでもある。

先輩を唸らせる若者。

まだまだ初々しさ漂う平田だが、田辺曰く「姿形は21歳の若者だが、演奏を聴くとまるで80歳の超ベテランのギターリストのようだ」。一方の市原も、少し前に平田とやったライブで『I’m Old Fashioned』をルバートで演奏し、とても歌いやすかったのが印象的で、2人が一つになる感覚だったという。平田自身もこれまでで一番やりやすかったと言い、先輩後輩の枠を超えて通じ合うものを身につけている。

市原が「ジャズ・ミュージシャンはオタクのように音を求め行動する」と言うように、曲間で田辺と平田の会話は、ギターリストあるあるで、ジム・ホールの1979年当時の使用ギター・メーカーのことや、自身のギターのこと、機材のことなど話は尽きない。さらに田辺が指摘したのは、「ジャズ・ギター・マガジン」最新号(Vol.11)の付録CDについて。モダン・ジャズの父チャーリー・パーカー特集を、平田晃一トリオとして演奏したものが収められているのだが、田辺は『I Remember You』のギター・ソロも秀逸、誰?この人、と言う出来栄えで、毎日CDを聴くほどだそうだ。

名物?スタジオ・セッション!

「オトジャズのスタジオセッション」は、音楽のライブ感をお届けしたい、という番組の姿勢でもあるが、演奏者も楽しく気持ちよくプレイできる瞬間でもある。

若き才能を迎えたこの日も、行き着く先はやっぱりセッション!ということで、ギター2本とトランペットで演奏することに。平田の提案で、1931年のスタンダード・ナンバー『Just Friend』となった。先輩アーティスト二人の間を、のびのびとプレイする平田の大物ぶりを、ぜひ放送で確認して欲しい。

12月8日に発売予定のCD『Insights Field』(Ken’s Trio Plus)にゲストとして参加している平田だが、来年2月にはライブ・レコーディングがすでに決まったそうだ。前途有望なギターリスト平田晃一のこれからにご注目を。

 

 

○「オトナのJAZZ TIME」は、放送後radikoのタイムフリーで1週間以内、聴くことができます。

「オトナのJAZZ TIME」11月25日放送
ラジオ日本 AM 1422kHz FM 92.4MHz  23:00~24:00
ラジオ関西 AM 558kHz FM 91.1MHz   21:00~22:00
MBCラジオ AM 1107kHz FM 92.8MHz 21:00~22:00

パーソナリティー交代の危機、田辺ちゃん?
ラジオ日本ならでは、イクイノックス推しの市原。
オトナのJAZZ TIME
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週土曜 23時00分~24時00分
出演者:市原ひかり(トランぺッター)、田辺充邦(ギターリスト)、平田晃一(ギターリスト)

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、moz FOREST LABELとコラボ決定! デザインやカラーのこだわりを語る!

11月5日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#ぷっはーと乾杯ラジオ』(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。菅井友香がスウェーデン発のライフスタイルブランド「moz FOREST LABEL」とコラボレーションすることを発表。Tシャツやトレーナーの上下セット、キャップなどを展開することになり、それぞれのデザインやカラーへのこだわりを語った。

-「好きな色を見つけて着ていただけたらうれしいですね」-

今回のコラボレーションでは、Tシャツ、トレーナーの上下、キャップを制作。菅井は「とてもこの解禁を楽しみにしていました」と語り、色やデザインについても細かく相談しながら作り上げたという。

Tシャツは全5色。yukkarsのテーマカラーであるライトブルーに加え、菅井の好きな馬をイメージしたダークブラウン、ブラック、ホワイト、ワインレッドなどが用意されている。背面には、昨年凱旋門賞を観戦するためにフランスを訪れた際に撮影した、自身の後ろ姿をプリント。グッズらしさを前面に出しすぎず、普段のコーディネートにも取り入れやすいデザインに仕上げた。

また、「moz FOREST LABEL」のシンボルであるヘラジカのキャラクターの右上には、馬蹄ときらめきを表現したイラストを配置。これが今回のコラボレーションを象徴するマークになっているといい、菅井も「とても可愛くて、お気に入りです」と満足げに紹介した。

トレーナーの上下セットは、グレー、ブラック、ホワイトに加え、菅井のお気に入りだというワインレッドも展開。ワインレッドはパンツの取り扱いがないため、上下で異なる色を組み合わせる着こなしもおすすめだという。さらに、胸元にYSというファンの愛称「yukkars」を取り入れ、さりげないロゴだけが入った、こちらも普段使いできるアイテムのようだ。

キャップも全5色で、ホワイトやブラックのほか、アイボリー、少しピンクがかったスモーキーモーブ、サンドなどをラインナップ。菅井は数十種類もの色の中から選んだと振り返り、「五色ずつ展開できるなんてびっくりしました」と、驚きとともに嬉しい気持ちを明かした。

幅広いアイテムとカラーをそろえた今回のコラボ。菅井は、季節を問わず普段使いできることをアピールし、「好きな色を見つけて着ていただけたらうれしいですね」と呼びかけた。商品の詳細は、ブランドの公式ホームページやSNSで確認して欲しい。

Facebook

ページトップへ