石井亮次アナ、フリーになっての収入は「本当に変わってないです」

フリーアナウンサー・石井亮次が、自身の“稼ぎ”について語った。

元CBCテレビで今年2020年3月をもってフリーに転身した石井亮次アナウンサーが、10月8日のニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」に出演。

東と石井アナの出会いはCBCテレビ「花咲かタイムズ」(毎週土曜 朝9:25~)。東が名古屋に前乗りした際は必ず2人でご飯に行くという程の仲の良さである。

東:毎回金曜日の夜は一緒に飯食ってさ

石井:そう!

東:でもいやらしいのがさ、『いくら稼いでるんですか?』とかさ、そんなことばっかり聞くのよ

石井:その頃からフリーになるの画策してたんです

東・山根:(笑)

東:フリーになったら社員の頃と比べて莫大な……

石井:これがね、東さん。古巣はお手軽価格でっていうのが、業界内の暗黙のルールでして。本当に変わってないです。

東:えーっ!

石井:強いて言うなら、乳液を2回つけるようになったぐらい」

東・山根:(笑)

「3分で心を動かす」――Z世代を夢中にさせる“ショートドラマアプリ”の革新者

未来をつくるスタートアップ企業にフォーカスし、パーソナリティの宇垣美里がスタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫り、それぞれの「夢」を深堀りしていくポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第30回が7月29日(火)に配信された。

第30回のゲストにはemole株式会社の代表取締役社長である澤村直道が登場。emoleの掲げるビジョン「創造で挑戦できる世界へ」の象徴となるアプリ「BUMP」は、スマホで1話あたり1分半〜3分のドラマを気軽に楽しめるプラットフォーム。ラブコメから復讐劇、青春やミステリーまで幅広いジャンルを揃え、現時点でダウンロード数230万回、プロモーション動画は累計30億回再生を突破している。復讐劇が特に人気なジャンルだそうで、宇垣もその流行に、
「爽快感を求める人が多く、人気のジャンルとなっているのかもしれないですね。」とコメントした。

BUMPでは、マンガアプリなどで用いられる“広告を視聴すれば無料で読める”というモデルを映像コンテンツに応用し、広告視聴や1話あたり97円(税込)の従量課金でマネタイズしているという。Z世代を中心に支持を集め、今やそれ以外の世代にも利用されているのだとか。「SNS上の誹謗中傷、ルッキズムといった“今”の社会問題を物語の軸に据えることで、深い共感を生む作品を数多く送り出している」と澤村は説明。BUMPの作品に出演したことがある宇垣は「撮影の仕方もテレビなど他のドラマとは異なる印象だった」と語った。

さらにBUMPでは タテ型に加え“ヨコ型ドラマ”も制作しているそうで、澤村は「ショートドラマでヨコ型は珍しいが、海外で動画制作する際には、ヨコ型でも撮影できる点が重宝されることもある」と述べた。

澤村は「Z世代は加工ネイティブ」と分析。日頃から加工されている映像を見慣れている層がメインユーザーであるため、 動画制作の際には映像効果にこだわっているという。

スマホが人生の一部となった時代に、たった3分で“心を動かす”ことに挑戦し続けるemole。
その挑戦に宇垣も「攻めの姿勢、前向きな姿勢が伝わってきますね。」とコメントした。

【番組概要】
番組名:『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
パーソナリティ:宇垣美里
 

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