看板娘・アンジェリーナ1/3が、増上寺からの初の突撃リポートを敢行!

1月4日(木)の「くにまる食堂」(文化放送)に食堂の看板娘で、ミュージシャン・ラジオパーソナリティーのアンジェリーナ1/3さんが港区・増上寺から突撃リポート! 初めての街頭インタビューに戸惑うアンジーに、大将・邦丸アナもハラハラの展開に!?

増上寺の門前の信号前でインタビューをお願いするも、なかなか立ち止まってもらえずにオロオロするアンジー。だが、3人目でようやく若い女性が立ち止まってくれた!

アンジェリーナ1/3「すみません、文化放送ですが、今ってお話は……」

女性「あ、ラジオ? いいですけど」

アンジー「ホントですか! ありがとうございます! 何かラジオに乗せてもいいニックネームとかありますか?」

女性「自分野菜が好きなんですけど、『ベジタ』って呼ばれてて(笑)」

アンジー「あっ、じゃあ『ベジタ』で行きましょう!(笑) お年の方はおいくつですか?」

ベジタ「12です」

アンジー「12歳!? アラ~ッ! 今日は初詣にお友達と?」

ベジタ「いや、『推し』の東京タワーのイベントがあって(笑)」

アンジー「え~っスゴい! ちなみに『推し』はどなたですか?」

ベジタ「日常組っていうゲーム実況してるグループがいまして」

アンジー「え~っスゴい!(笑)ちなみにお年玉はいくらもらえました?」

ベジタ「親戚などから合計4万ぐらい?」

アンジー「凄い! 私中学校1年生の時は5000円いただいたらもう、大繁盛だったんですけど。ありがとうございました。推し活、頑張ってください!」

野村邦丸アナ「中1で4万かい! そんなにもらえるもんかね?……あ、もう次の人行っちゃうんだね?」

次に立ち止まってくれたのは外国人旅行者の女性。マレーシアから来たのはわかったが、アンジーやディレクターも英語は喋れず、ほとんど会話にならなかった。ちなみに、いろいろな国を旅行している方で、とりあえず日本を褒めてくれていることはすごく伝わった、とはアンジーの弁。
そして、最後にインタビューに答えてくれたのは大阪人の会社員の男性。

アンジー「お呼びしていい名前はありますか?」

男性「僕、『ハルク』って呼ばれてます」

アンジー「『ハルク』っぽい、確かに。ガタイがしっかりしてらっしゃって。今年の抱負、ありますか?」

ハルク「そうですねえ、僕今、1歳半の娘が1人いてるんですけど、もう1人欲しいなって」

邦丸「おーっ! これ記念になるからさ、お嬢ちゃんや奥さんに向けて何かパパからメッセージをどうぞ。あとでタイムフリーで聴けるから」

ハルク「どうしようかな? 『いつもありがとうございます』って伝えたいのはヤマヤマなんですけど、結構僕も家事やってるんで、そこは持ちつ持たれつで」

邦丸「ガハハハハハハハハッ!」

アンジー「助け合いですからね、家庭は」

ハルク「助け合いでね、過ごして行けたらなって思ってます」

邦丸「ありがとね~っ! じゃあアンジー、この辺で中継はおひらきにして、この後はスタジオに戻って一緒に番組をやりましょう!」

アンジー「はいっ、ありがとうございます~っ!」

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覚えておこう、災害時の安否確認

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!

1月4日(木)放送後記

1月1日、石川県で震度7を観測する地震があり、北陸地方に大きな被害がでています。余震も続いており、ライフラインへの大きな影響も続いています。

総務省によりますと、地震などの災害発生時は被災地への電話が集中し、通信回線が混雑して、つながりにくい状態になります。東日本大震災の直後も、携帯電話事業者によっては最大で平常時の50倍以上の通話が一時的に集中したそうです。そうなると安否を確認する連絡はとりずらくなります。

そこで今回は、いざ災害が起きたとき、自分の安否を伝えたり、逆に連絡が取れない相手の安否を確認するにはどうしたらいいのか、防災士の資格を持つ気象予報士の長谷部愛さんに伺いました。(2024年1月4日時点の情報です)

「災害用伝言ダイヤル(171)」

被災地の方の電話番号を連絡の中心とし、安否等の情報を音声で登録・確認できるサービスです。地震など大規模な災害が起こり、被災地への通信が増加し、電話が繋がりにくくなった場合にサービスの提供が開始されます。今回の令和6年能登半島地震でも提供されています。

録音は1回30秒、1つの電話番号につき20件まで登録可能で、20件を超えると古い伝言が削除されていきます。録音した電話番号を知っていれば全国から再生することができます。

災害用伝言ダイヤル(171)を体験利用することも可能です。

体験利用提供日
・毎月1日,15日 00:00~24:00
・正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
・防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
・防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)

まずは体験利用をして、ご自身の端末でこのサービスが使えるかどうか確認してみてください。

「災害用伝言板(web171)」

災害用伝言ダイヤル(171)」のウェブ版です。パソコンやスマートフォン等から固定電話や携帯電話の電話番号を入力して、安否情報(伝言)の登録、確認を行うことができます。文字は1伝言あたり全角100文字までで、電話番号当たり、20伝言まで蓄積が可能。

災害用伝言ダイヤル(171)と同様の日程で体験利用することができます。

「LINEの安否確認機能」

震度6以上などの大規模な災害が起こった際に、ホームタブに赤枠の「LINE安否確認」が出現します。タップするだけで友だちに状況を共有することができます。

「無事」または「被害あり」から安否状況を選択し、より詳細な状況を伝えたい場合は文章を入力、または候補の文章をタップして「安否を報告」できます。今回の令和6年能登半島地震でも提供されていますので、LINEをお使いの方は「ホーム」タブをタップしてみてください。

「Google パーソンファインダー」

個人が、災害の影響を受けた親類や友人の状況を掲示したり検索することができるウェブアプリケーションです。ウェブブラウザから「パーソンファインダー」と検索して公式ページにアクセス。表示されている「人を探している」か「安否情報を提供する」のボタンをタップし、探したい相手を探すか、探してもらえるように自分の情報を登録するだけです。「名前」か「携帯電話番号」だけで検索や登録が可能なので、一緒に避難している人の安否情報を代わりに登録したり、伝言やメールなどの手段で確認した情報を登録したり、避難所や行政が集めた情報を登録するといった使い方ができます。

 

いざというときに使えるよう、試しに使ってみてください。

TBSをキーステーションとするJNN・JRNでは、2005年から緊急災害時における被災者救援を目的に「JNN・JRN共同災害募金」(旧名称「TBSカンガルー災害募金」)の活動を実施しております。

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