簗氏不適切発言問題どうなる?「辞任が一番丸く収まる」クビにならない理由とは?

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が10月9日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏と、簗和生農林水産大臣について意見を交わした。
寺島「高市総理の所信表明演説に対する各党代表質問が、きのう衆参両院本会議で行われました。高市総理は自治体の道路予算削減に関する発言が問題視されている簗農林水産大臣に対し「発言は不適切だと考えたので厳しく注意した」と明らかにし、「しっかりと説明した上で襟を正して職責を全うしてほしい」と続投させる意向を示しました。また、簗農水大臣は自身の発言について「事実と異なる発言をしてしまった。不徳によるものであり不適切だったと自覚している」と釈明。その上で「農水大臣としての責任の重さを胸に刻み、自らを律し、職務の遂行に全力を尽くす」と改めて辞任を否定しました。内藤さんはこの問題はどういうふうにご覧になってますか」
内藤「まあ、適切か不適切かと言われればそれは適切とは言えないですが(笑)」
寺島「はい」
内藤「大体、選挙やる時に「オレに入れないから予算削ってやった」って、いや落ちるよそれは」
寺島「はい」
内藤「だって、普通は逆に「ボクに入れてくれたら地元のために、これだけ予算取ってきます――って言い方しなくても――これだけ実現します」みたいなこと言ってやるのを「(予算を)出さない」って言ったら、そんな人に入れるわけないじゃないですか。そりゃあ落ちるよね。あれだけ自民党が大勝した中で、この人、比例復活でしょ」
寺島「そうなんです」
内藤「ってことは、やっぱり地元の人望がそもそもないんですよ。はっきり言って、この人が一言言ったから動くほどの人だったら、そんな落ちないですよ」
寺島「はい」
内藤「だから、こう言ったら怒られるかもしれないですけど、一応大臣になりましたけれどもチンピラ議員がいきがって言って――よくあるじゃないですかウチの兄貴はなんとかだとか親分がとか、組のもんだっていう、それと同じような形で意気がって言ったら――バレちゃったと。それで、当然不適切な発言だから、ということなんですが、ただ、軽率な発言でちょっとこいつバカだよねっていう話で済むところなので、いわゆる農水行政に関して彼がどれぐらい専門家としての知識があるか分かりませんから、そこで挽回できるかどうかという話だと思うんですよ。ただ、高市さんは続投させるって言うんですけど、彼をこのことだけでクビにするということが妥当かという問題あるわけでしょ」
寺島「はい」
内藤「違法なことではないわけですから。しょうもない奴だなというだけですから、だから、あとはこれでクビにしたところで、今度は逆にかえってなまじっか、この人のクビ切っちゃったら、絶対次は高市さんの「任命責任が」って言いたいわけじゃないですか。だから、それはしばらくほっといて、本当は簗さんご本人が、ちょっと不徳のいたすところで己の不明を恥じて自ら辞任されるというのが多分一番丸く収まると思うんですけどね」
ドラフト制度を落語界も導入!? 春風亭一蔵がメリット解説「めちゃめちゃ修行する」
落語家の春風亭一蔵がパーソナリティを務めるラジオ番組『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』(文化放送・金曜日午前8〜11時30分)10月23日の放送では、パートナーの水谷加奈アナウンサーとともに、気になる様々なニュースについてトークを繰り広げた。
水谷「ニュース一蔵キャッチアップ。まずはニュースをお伝えします」
――様々なニュース紹介あって――
水谷「プロ野球ドラフト会議がきのう開かれ、アメリカ球界入りを希望している横浜高校の織田翔希投手を巨人が単独で1位指名し交渉権を獲得しました。山梨学院高校の菰田陽生選手は日本ハムが1位指名しました。青山学院大学のキャッチャー渡部海選手と鈴木泰成投手はいずれも2球団で競合し、楽天が渡部選手の、ソフトバンクが鈴木投手の交渉権を得ました。ニュースをお伝えしました。一蔵さんが気になったニュースは何でしょうか」
一蔵「ドラフトね。昨日1日、鈴本演芸場のテレビもドラフトが映し出されていてですね、楽屋で話になったんですけど、落語家もこのドラフト制度を導入した方がいいんじゃないかと」
水谷「おおお…」
一蔵「つまりはですね、入門したらプロにはなるんですけど、噺家でいうと真打ちというのは本当のプロになるということじゃないですか。だから前座二ツ目修行を、14年ぐらい終えた時に、一門ドラフト会議を開いてですね、「こいつは、本当にうちの一門で必要なのか」をまず会議して」
水谷「うわ、きつい~」
一蔵「もしも、いらないとなると「放出」ということで。例えば、うちの春風亭から放出された場合、古今亭か柳家か三遊亭か林家が取るか取らないか。取らないと真打ちになれない、みたいなのをやったら、多分、めちゃめちゃみんな修行するなと」
水谷「頑張るでしょうね」
一蔵「だから、もう取ってもらえるかどうか分からないからっていう、くだらない話をずっとしてたのが寄席の楽屋っぽくてよかったなと思ったんですけど。ドラフトにかからなかった方も、社会人になって、そこで花開いて再びドラフトというパターンだっていっぱいありますから。高校生から鳴り物入りで入る人の方が全然少ないんで、腐らずやっていこうぜって思いました」
――中略――
一蔵「これは嬉しかったね、共同通信の記事で『マクドナルドが390円セット 午後2時以降、飲料とポテトなど』ということで。これ、何のセットかっていうと、サイドメニューとドリンクのセットなんです」
水谷「あ、そうなんだ」
一蔵「そういうこと。だから、ハンバーガーじゃないですよと」
水谷「はい」
一蔵「ポテトやチキンマックナゲット、プチパンケーキなど、サイドメニューとドリンクのセットが390円になるよっていうニュースなんですが。ワタシね、この番組でも何回か言っておりますけれども中学生の時は500円玉握って。我が練馬区には光が丘公園という大きな公園がございまして、そこのバスケットゴールで、みんなでバスケやって、帰りにマック寄って、500円ワンコインでテリヤキマックバーガーとフライドポテトのMサイズとコカ・コーラを飲んで帰るというのが本当に楽しい思い出だったんで」
水谷「500円でOKだったんだ」
一蔵「500円だったんです」
水谷「そっか~」
一蔵「消費税で525円だったかな、5%で。500円玉とちょっとで、そのセットをみんなで食べて。それで帰って、また晩飯食って。このボディということなんですけど。何が言いたいかというと、この390円セット。サイドメニューとドリンクだとはいえ、若い学生さんたちが気軽に「じゃあ、ナゲットとドリンクでちょっと喋ろうよ」みたいなのが、またマックで復活できるんじゃないかな。普通のセットだと、ハンバーガーとポテトとドリンクのセットだと、結構いい値段、今するから、気軽に入れないなって思ってたところを、これを発表してくれたことによって、気軽に入れるマックが戻ってくるんじゃないかっていうので嬉しいなと、ワタクシは思いました」
――中略――
一蔵「最後! 食品産業新聞で『「いももち串」や「ポテトチップス カツ丼味」、「厚切りハムカツ」など、惣菜・サイドメニューに全4品が新登場【かつや】』というね。これね、すごいのがさ、店内で揚げてるポテトチップスよ」
水谷「おいしそう」
一蔵「店内揚げなの。これはいいでしょ、しかも、それが200円しないという」
水谷「安いですね」
一蔵「ポテトチップス、カツ丼味って、もはや何がしたいんだか分からない感じもね」
水谷(笑)
一蔵「カツ丼なの?ポテトチップスなの?と。この感じもやっぱ我が「かつや」さんは攻めてくださってるなと思ったんで、ここまででニュースのコーナーとさせていただきましょうか」