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20年ぶりの刷新

先日、紙幣のデザインが2024年度をめどに刷新されることが発表された。新しい肖像は、1万円札に渋沢栄一、5千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎が採用された。4月17日放送の「編集長 稲垣吾郎」でもこのニュースに触れ、稲垣は感慨深げだった。

稲垣 自分がお札になるって思わないよね、渋沢さんも。そのうち「渋沢さんの顔を見たら1万円」ってなるのかなぁ。やっぱり福沢諭吉のイメージ強いよね。五千円札っていいよね。千円札×5枚っていうより、1万円の半分って感じ。そのハーフ感が好きなんですよね。吾郎だから?そうなのかな(笑)

これには、Twitter上でも「ハーフ感......何それ」、「また編集長がよくわかんないこと言い出した」とツッコミが入っていた。

自分がお札になるとしたら......

また、この日の放送では、「吾郎編集長がお札になるとしたらどんな格好がいいですか」と質問が寄せられ、持論を展開した。

稲垣 自分だったら五千円札がいいかな。1万円札は大役じゃない？ 格好はネクタイとか蝶ネクタイというか、首元はフォーマルにいきたい。タキシード着てね。

あくまで五千円札にこだわった稲垣に、「確かに吾郎さんは五千円っぽい」「吾郎さんがお札になったらもったいなくて使えない」という声があがっていた。

※該当回の聴取期間は終了しました。