【西武】450本塁打目前、中村剛也選手インタビュー「出来るだけ早く達成したい」
8月10日放送のライオンズナイターでは、通算450本本塁打まであと1本に迫った中村剛也選手のインタビューをお届けした。
――昨日(8月9日)のホームランの手ごたえは?
中村「手ごたえはなかったです」
――8月に入り、ホームランが早くも3本目。今の調子は?
中村「特に何も思ってないですけど、いい形でホームランが出てるので、これをきっかけにして、いい形でバッティングできるようにしていきたいなと思っています」
――気持ちを一定に保とうという気持ちはある?
中村「それもありますけど、どうしてもバッティングがうまくいかない時は落ち込みますし、それでもフラットな状態にできるようにやってます」
――8月4日のオリックス戦でのサヨナラホームランの気分は?
中村「うれしいですけど、どこの場面で打ってもホームランはホームラン。そこまで他のホームランと感情が変わることはないですね」
――ホームインした後、かなり水をかけられていたが…
中村「あんまり水をかけられたくないですけど、チームが勝って、チーム全体が喜んでくれたので良いと思います」
――あと1本で史上14人目の450号ホームランとなるが…
中村「本来なら達成しておきたい数字というのもあるんですけど、できるだけ早く達成できるようにやっていきたいです」
――最後にファンの方々にメッセージを!
中村「シーズン序盤、中盤でなかなか思うようなバッティングができず、チームに迷惑をかけたと思いますし、これからはなんとか勝ちにつながるバッティングをできればと思います」
※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナ
ClariS「私たちにとって挑戦となる一曲」ニューシングル『ALIVE』への想いを語る!
声優の櫻井孝宏、白石晴香がパーソナリティをつとめるラジオ番組、文化放送
『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』(毎週土曜:午後11時~)。
8月6日のゲストはのクララさんとカレンさん。ニューシングル『ALIVE』について伺いました。
表題曲の『ALIVE』はTVアニメ「リコリス・リコイル」オープニングテーマ。最初に曲を聞いた時の印象から伺いました「この曲を私たちに唄えるのかなというドキドキ。いままでになり疾走感、カッコ良さ(クララ)」「カッコいい曲に挑戦できるんだと凄くワクワクしました(カレン)」。
歌詞を読んだ印象はどうだったのでしょうか?「ここまで意思のある曲がいままでなかった。“命を燃やして”とか、私たちが唄ってどうしたら伝わるかって凄く考えましたね(クララ)」「魂をぶつけるような楽曲だったので、ワクワクしつつ、私たちの魂を燃やしながら凄くノリノリで唄いました(カレン)」。
レコーディングに関しては「いつも私から録ってカレンが唄うんですけど、いままでの曲と違って体力も気力も使うので、一回唄うごとに“はぁ~”って燃え尽きた感じ。パワーを使い過ぎてあんまり記憶がない(クララ)」「こんなにクララが自分を解放して唄ってるんだから私も頑張らなきゃと思いました。体を筒にしたような気持ちで思いっきりぶつけて唄うことを意識しましたし、1回1回歌い終わるごとに“ふぅ~”って燃え尽きました(カレン)」。
ミュージックビデオについてもいろいろ教えてもらいました「素顔でのMVは、新曲としては初めて。楽曲もいままでと違う。ビジュアルも違う。まさかサバイバルゲームをする場所で撮影する日が来るとは。イメージになかったから全てが新鮮でした。自分で自分じゃないみたい。(クララ)」「先にサバイバルゲームの会場と聞いていたので、その雰囲気にいい感じに飲まれつつ、撮影できました。MVはストーリーがあるので、そこに注目してみて頂きたいです。(カレン)」。
MVで披露しているダンスに関しては「私はバレーのようなやわらかいダンスが得意だったので、ドキドキでした。隣でカレンがカッコ良く踊ってくれるので着いて行った感じです。(クララ)」「撮影が終わるくらいのタイミングで“実はクララもっと踊れるので、激しくして下さい”と伝えちゃいました(笑)(カレン)」。
2曲目の『ループ』はクララさんとカレンさんが作詞をしたナンバーです。「テーマを決めて、ワードを出し合って、順番に組み立てていった感じです。女の子特有の負のループが
ちょっとしたことで良いループになるよって伝えたくて模索しました。性格が違うから視点も違うみたいで、言葉がどんどん出てくるんです。歌詞を通じて思いを直接届けられるのは凄くうれしいですね」。
2年10か月ぶりの有観客ライブを目前に控え、「いままでの感謝を伝えられたらと思っています(クララ)」「私たちの思いを歌に乗せてたくさん届けられたら(カレン)」というClariSのクララさんとカレンさん。ニューシングル『ALIVE』は、ClariSにとってどんな作品になったのでしょうか?
「私たちにとって挑戦となる一曲になりましたし、いままでのとは違う面をお見せできる曲、MVに仕上がっていますし、アニメとあわせて楽しんで頂けるとうれしいなと思います」。