本渡楓、推しのいる古着屋に推しのいない日に来店。初めましての店員さんとの素敵エピソードを披露 ~8月29日放送『本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」』

毎週月曜日21時30分から文化放送超!A&G+にて放送中の、声優・本渡楓と芸人・天津向がパーソナリティを務める『本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」』。

『皆さんこんばんは、本渡楓だよ。この間、ふんふふ~んと久々に行って初めましての人に会ったけど、またまた新しいドラマが生まれる素敵な場所だったなぁ』

本渡は、推しであるモデルの真雪さんが働く古着店「aNiKi」に久しぶりに行ってきたという。その日は真雪さんの出勤日ではなかったものの、Instagramで紹介された新商品をお目当てにお店を訪れたそうで、お店に入ると開口一番「久しぶり!今日はまゆきちいないんだよね~!」と、番組でもおなじみの店員マッスルさんが出迎えてくれたとのこと。そしてマッスルさんのほかに、初めて会う金髪の若い男性店員さんがおり、軽く談笑しながら、お目当ての古着を見つけ出し試着することに。試着室で着替えていると2人の話し声が聞こえてきて、思わず聞き耳を立てたという。

男性店員 (芸能とか)なにかされてる人なんですか?

マッスル あー、えっとね、声優さんだよ。

男性店員 マジっすか~!!!

マッスル 名前はね、本渡楓さんだよ。

男性店員 えぇぇ!絶対、俺知ってる!!!

そんな会話を聞きつつ、着替え終わったので試着室から出ると、「絶対俺知ってるんです!ちょっとwiki見ます!」とスマホで本渡のことを調べ始めた男性店員さん。すると「ああぁぁぁ!!!」と声を上げて、「実は僕この間、ほんと最近友達と集まったときに『彼女にするならどのアニメキャラ?』って話をしてたんす。実は、魔女旅(魔女の旅々)のイレイナって言ってたんすよ俺!」と興奮気味に話してくれたとのこと。それを聞いた本渡は『そう、私です!』とノリノリで返事をしたところ男性店員さんは大感激。それからほかの作品についてもたくさん話ができて嬉しかったと話した。
また、番組ではおなじみとなっている店員のマッスルさんには、番組内でよく話を出していることや、新グッズのタオルはマッスルさんをイメージしてデザインしたことを伝えると、「マジっすか!嬉しい!」と喜んでくれたそうで、さらにお店のことが大好きになったと話した。

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『苦でもあり、幸でもある』 小原好美、自身にとっての表現の世界を語る~8月28日放送「小原好美のココロおきなく」

 

毎週日曜日20時から文化放送超!A&G+で放送中の、声優・小原好美がパーソナリティを務める番組「小原好美のココロおきなく」。

小原好美の1st写真集『夢色夢時』のカメラマンを務めたaikaが先日Instagramで質問に答えており、それがとても面白かったというおたよりが届いた。その中でも「カメラや写真はどんな存在ですか?」という質問に対して『時には最大の理解者で、時には最大の敵』という回答が興味深かったとのことで、小原に「ココちゃん(小原好美さんの愛称)にとって表現の世界とはどんな存在でしょうか?」という質問が。

まず小原は、自分がやりたいと思って飛び込んだお芝居の仕事を、職にできていることがとてもすごくて、ありがたいことだと話す。その上で、自分でやりたくて入ったのにも関わらずたまに逃げ出したくなることもあると言い、表現の世界は『苦でもあり、幸でもある』と答えた。

小原 誰かが考えて生み出されたキャラクターを自分が演じる。私の場合は声優なので、声だけで表現するっていうことにはなるんだけど。なんだろうな、もちろんオーディションに毎回してるから、その先生とか制作さんの中でイメージにあった人が毎回キャスティングされるから、いわゆる正解にはなるんだろうけど…。でもさ、正解で合格をいただけて、いざ演じるってなったときに、もう演じてしまった自分の声っていうかお芝居でイメージがどうしてもついちゃうじゃない、当たり前だけど。そこに対してのプレッシャーとか、あとはそこを組み立てるまで、その人格を完成させるまではすごく苦しい。

と、役を演じるうえで感じている苦しみと、それ故に逃げ出したくなることもある心情を語った小原。それでもその役を演じきって、「あの役はすごく合ってたね」などスタッフや見てくれた視聴者から温かい言葉を貰えた時に初めて『幸せ』を感じると話した。

小原 「苦しい!」っていうのと「幸せ!」っていうのを繰り返している気がする。でも、逃げ出したくなる時もあるけど、でもそれ繰り返してないとダメなんだろうなって常に思う。お芝居であっても、写真の表現にしても。だからそれはモノづくりされている人とか、表現されている方みんなそう感じているんじゃないかなって思います。

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