GENERATIONS関口メンディーー 主演ドラマ「覆面D」について語る

GENERATIONS、佐野玲於がパーソナリティを務める「佐野玲於の水曜CultureZ」(文化放送)。10月19日の放送にはゲストでGENERATIONSの関口メンディーーが登場、放送中の主演ドラマ「覆面D」について語った。

冒頭の自己紹介で、早速「関口メンディーー」に改名したことについて触れた関口。現場によってはまだ浸透していない部分もあると明かしつつ、「伸ばし棒をつけていないときはあえて触れないでそのままやります。徐々に浸透させていくスタイルで(笑)ただ一画増やしたことでスタッフさんの手間が。それは本当にごめんディーなんですけど、伸ばしたほうがおもろいので」と笑った。

放送中のドラマ「覆面D」にて、教師と覆面レスラーの二面性を持つ男、大地大輔を演じる関口は、「僕も元々は体育の先生になりたかったので、改めて教師という職業がすごく尊いものだなってすごい感じましたね。やっぱり勉強を教えるだけじゃないっていうか、生徒と人として向き合うこともあるので。恩師との出会いも人生において大事だったりするじゃないですか。僕も恩師がいて、人生が結構変わっているので、先生ってすごいなって思いました」と心境を語った。

続いて、関口は覆面レスラーというの役作りについて、「(体を)絞ったっていう感覚は無くて、結構撮影が大変だったので痩せていったっていう感じ」と話した。佐野は「3月ぐらいからやってたでしょ?3月なんてゴリゴリツアーリハしてるんですけど、「ツアーリハ」っていう見慣れたスケジュールの中に、たまに関口さんは「プロレス練習」ですっていうのがあって。10年活動するとプロレス練習っていうスケジュールが出てくるっていう(笑)」と驚いたエピソードを明かした。

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街裏ぴんく R-1優勝の裏に笑福亭鶴瓶の言葉「ベタもできるようにしときや」

笑福亭鶴瓶が5月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、『R-1グランプリ2024』(関西テレビ/フジテレビ系)で優勝したピン芸人・街裏ぴんくにアドバイスを送った。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

2017年ごろから交流があり、街裏ぴんくの“嘘漫談”を気に入っている鶴瓶。ここ数年は「会わん方がいいかな」と思い共演はしていなかったが、R-1優勝をきっかけにまた番組で共演できたことを喜んでいた。

「鶴瓶さんは恩人です」と語る街裏ぴんくは、鶴瓶からかけられた言葉で印象に残っているものが数多くあるという。

その一つが「ベタもできるようにしときや」。

メールで年始の挨拶をした時に鶴瓶さんから返ってきた一言で、これを見た街裏ぴんくはハッとした。以前『桃色つるべ』(関西テレビ)に出演した際に漫談を披露した街裏ぴんく。ももいろクローバーZとは初対面ではあるが、鶴瓶にも“こんなネタあるんですよ!”と見てもらいたい一心で劇場でもあまり披露していないネタを選んだという。

「変にかかりすぎて、全然だったんですよ。“いやおもろいネタあるやん”と(鶴瓶)師匠が言ってくれて」

鶴瓶が以前から気に入っているという“アンパンマンのネタ”をももクロに見せたらと提案してもらい、改めて披露したネタはしっかりと笑いをとったという。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

その経験から、初見の人がいる時のネタの選び方などの意識を学んだ街裏ぴんく。街裏ぴんくの中での“ベタ”とは“広く伝えること”だと考え、それが試せる場としてR-1の存在があったという。鶴瓶さんから言われた「ベタもできるようにしときや」という言葉で意識が変わり、今回の優勝に繋がったと語った。

鶴瓶は「サービス精神でもあり、俺への優しさでもあり」とその気持ちを汲みつつも、初見の人を中心に考えた方が良いとアドバイス。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく、上柳昌彦

ラジオで話す内容についても「なんべんコスってもええねん。初めての人多いねんもん」と語り、これからR-1優勝を機に、初めて街裏ぴんくのことを知る機会が増えた今「絶対ウケなあかん」と鼓舞した。

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