Lynnが「秋華賞」・「東京ハイジャンプ2022」を振り返る!~10月24日放送「Lynnのおしゃべりんらじお」

文化放送 超!A&G+で毎週月曜25時30分から放送中のラジオ番組「Lynnのおしゃべりんらじお」。番組パーソナリティは、声優のLynnさんです。

10月24日の放送では、「秋華賞」と「東京ハイジャンプ2022」を振り返りました。

Lynn 秋華賞が終わりましたね。私の本命、スターズオンアースは3着でした。いやでもでも、すごい良い走りだったというか、あの走りは強かった。強いことに間違いは無いと思います!だから、秋華賞に関してはあまり悔しみは無くて。

さらにLynnさんは、「東京ハイジャンプ2022」の結果について話します。

Lynn どっちかというと、私的にはオジュウチョウサンがね……1着じゃなかった。だけど我らのゼノヴァースがなんと1着だったということで、もうゼノヴァパーティーですよ。ゼノヴァパーティーイェーイ!って感じなんですけど。すごいよね、ゼノヴァースは最初芝で出て、ダート行って、障害レース行って、着実に実力をつけていって1着になるっていう。オジュウチョウサンって本当にすごいお馬さんで、他に出ていた馬たちも強かったんだけど、その中でゼノヴァースが1着になったっていうのは、1個歴史が変わった瞬間を目の当たりにしたのかなって感じで。でも、オジュウチョウサンは年末にまた「中山グランドジャンプ2022」で出走してくれるということなので、それで引退するかどうかはまだちょっと定かではないところらしいんですけど。最後までケガなく無事に走り切ってくれる姿を見届けたいなという風に思っています。

また、Lynnさんは今年の競馬は、これまでと違った楽しみ方をしているそうで――

Lynn でも私、今年の秋は、去年・一昨年までと違って、週刊Gallopさんの連載(コラム「Lynnの目指せ!GⅠ帯馬券」)があるから、結構早めに下調べをしてめちゃめちゃ考えて予想して記事を書いて、本場を迎えるってことをしているので。それまでとは予想のスタイルが違くて、かといって直前で新聞見て予想を全然変えるってこともないんですよ。やっぱりちゃんと考えればその通りいけるなっていうのはあるので。いつもとまた違う予想スタイルで楽しんでいる秋でございます。

第126回は、現在YouTubeの文化放送A&Gチャンネルで11月1日(火)10時まで配信中

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街裏ぴんく R-1優勝の裏に笑福亭鶴瓶の言葉「ベタもできるようにしときや」

笑福亭鶴瓶が5月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、『R-1グランプリ2024』(関西テレビ/フジテレビ系)で優勝したピン芸人・街裏ぴんくにアドバイスを送った。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

2017年ごろから交流があり、街裏ぴんくの“嘘漫談”を気に入っている鶴瓶。ここ数年は「会わん方がいいかな」と思い共演はしていなかったが、R-1優勝をきっかけにまた番組で共演できたことを喜んでいた。

「鶴瓶さんは恩人です」と語る街裏ぴんくは、鶴瓶からかけられた言葉で印象に残っているものが数多くあるという。

その一つが「ベタもできるようにしときや」。

メールで年始の挨拶をした時に鶴瓶さんから返ってきた一言で、これを見た街裏ぴんくはハッとした。以前『桃色つるべ』(関西テレビ)に出演した際に漫談を披露した街裏ぴんく。ももいろクローバーZとは初対面ではあるが、鶴瓶にも“こんなネタあるんですよ!”と見てもらいたい一心で劇場でもあまり披露していないネタを選んだという。

「変にかかりすぎて、全然だったんですよ。“いやおもろいネタあるやん”と(鶴瓶)師匠が言ってくれて」

鶴瓶が以前から気に入っているという“アンパンマンのネタ”をももクロに見せたらと提案してもらい、改めて披露したネタはしっかりと笑いをとったという。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく

その経験から、初見の人がいる時のネタの選び方などの意識を学んだ街裏ぴんく。街裏ぴんくの中での“ベタ”とは“広く伝えること”だと考え、それが試せる場としてR-1の存在があったという。鶴瓶さんから言われた「ベタもできるようにしときや」という言葉で意識が変わり、今回の優勝に繋がったと語った。

鶴瓶は「サービス精神でもあり、俺への優しさでもあり」とその気持ちを汲みつつも、初見の人を中心に考えた方が良いとアドバイス。

笑福亭鶴瓶、街裏ぴんく、上柳昌彦

ラジオで話す内容についても「なんべんコスってもええねん。初めての人多いねんもん」と語り、これからR-1優勝を機に、初めて街裏ぴんくのことを知る機会が増えた今「絶対ウケなあかん」と鼓舞した。

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