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声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ！週替わりで登場するゲストとのトーク！
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム
「A＆Gメディアステーション FUN MORE TUNE」！
4月8日のゲストはTVアニメ「おとなりに銀河」のヒロイン・五色しおりを演じる和久井優さんとオープニング主題歌『となりあわせ』を唄う松本千夏さんです！

和久井さん、松本さんがラジオで一緒になるのは初めて！お二人と安元さんが会うのも初めて！松本さんがCDをリリースするのも初めて！そしてもうすぐ初めてのオンエアという初めてづくしのタイミングでお越し頂きました。

「やっと見て頂ける！本当にうれしくて、とにかく温かい作品なので夜にしっとりと温かい気持ちになってもらえたら（和久井）」「めちゃめちゃトキメキました。原作を読んでから歌詞を書いたので、映像が動いているだけで、自分の唄が流れてくるだけでウルウルしました。ひとつ夢が叶いました（松本）」

「おとなりに銀河」、どんなストーリーの作品か和久井さんに伺いました。「銀河というと壮大な感じがすると思うんですけど、日常のささいな、心の機微を丁寧に掬い上げた、ほっこりやさしい作品です。主人公の久我一郎とヒロインの五色しおりの間で“進むの？進まないの？”というキュンキュンな恋愛が展開していくアニメでございます。ちょっとクスっと笑えるところもあるし、家族愛も描かれているんです。しおりちゃんは自称・流れ星の民の姫。そんな姫が久我家に飛び込んでどんな日常を繰り広げるのかという感じです」

和久井さんと五色しおり、重なるところはあるのでしょうか？「姫なのでたたずまいが美しい、凛としているんですけど、実は等身大な女の子。漫画のことを語るランラン、ウキウキした目が似てるかなと思います。しおりちゃんは自分の気持ちを言葉にするのが上手。私は苦手なタイプですけど…」

オープニング主題歌『となりあわせ』について松本さんに伺いました。「アニメの曲、絶対やりたいと思っていたので“よっしゃー！”って。夢だったんです。アニメの映像の中で自分の曲が流れるのを妄想していたので“やっと来た！”ってなりました。いつも曲を作る時は自分の気持ちを書くことが多いんですけど、原作を読んで二人の気持ちを書くのは初めての経験でした。二人のピュアさを全面に出したいと思って、二人の気持ちになって書きました。二人の気持ちになったら真直ぐな言葉がポンポン出てくる。自分として見ると恥ずかしいし、照れちゃうんですけど、自分にないものが出てきてうれしかったですね。楽しかった！」

エンディング主題歌は五色しおり（CV. 和久井優）による『Near Stella』！「はじめて聞いた時、私がこんなに癒されるステキな歌を唄わせてもらえるのって胸がドキドキしちゃいました。アフレコが進んだ段階で唄わせて頂いたのでキャラ感は馴染んでいたんですけど、しおりちゃんとして唄うのは難しくて。私はつい“やるぞ！”と意気込んでしまうんですけど、しおりちゃんはキモチよく伸び伸びと草原にいるように、肩の力を抜いて唄うんだろうなと思って、両手を広げて唄いました」

『Near Stella』を聞いた松本さんの感想は「役の声のまま歌うのが斬新と思って。ファンの方もしおりちゃんが唄ってくれるのはうれしいだろうし、より歌詞、曲に入り込みやすいなと思って、めっちゃステキでした」

今月からスタートしたTVアニメ「おとなりに銀河」、和久井優さんにとってどんな作品になりそうでしょうか？「落ち込んだ時、ちょっとほっとしたい時、調子のいい時、どんな時もおとなりにいて欲しいアニメ。人生のいろんなタイミングで見返したい作品です」

オープニング主題歌『となりあわせ』は松本千夏さんにとってどんな作品になったのでしょうか？「はじめてがたくさんありました。書下ろし、アニメのオープニングで自分の曲が流れる。自分のいろんなものが広がったきっかけになりました」