会社をやめて単身大阪へ!折尾駅の名物「たこ大王」とは?

折尾駅から歩いて3分のたこ大王

北部九州・山口災害情報パートナーシップを結ぶコミュニティFM各局とRKBによるコラボ番組『ローカる!』。地域密着のコミュニティFM局のパーソナリティにとっておきの街ネタを紹介してもらう。12月は福岡県北九州市若松区にあるAirStationHibikiの放送エリアで話題のスポットを訪れた。12月4日の放送では学生街である折尾駅近くにひときわいい匂いがする「浪速名代たこ大王」をAirStationHibikiのパーソナリティ、キャサリンさんこと坂本一美さんと訪れた。(報告:『ローカる!』ディレクター荒木風花)

たこ「大王」になった訳とは?

試食するAirStationHibikiの坂本一美さん

再開発が進む折尾駅周辺。大学や専門学校などが多くあり、学園の街としての一面も持つ折尾にこれから学生たちの「思い出の味」になるだろう「浪速名代たこ大王」を訪れた。店内には4人掛けのテーブルが2席あり、レジ前に椅子がいくつかある。そもそも「たこ大王」というインパクトある名前はどのようにつけられたのだろうか。店長の進藤さんに話を聞いた。

進藤さん:「たこ大王」という名前は私がつけたのではなく、先代のオーナーさんがつけた名前なんです。なんで「大王」なんですか?と聞いたのですが、「大王が一番やろう!」と言い放たれて…(笑)大王というインパクトの強さが由来のようです。

AirStationHibiki坂本さん:たこ大王は昔から折尾の学生たちの思い出の味になっているんですが、昔の折尾駅の正面にあった堀川沿いや折尾プラザというショッピングセンターの中にもお店がありました。そして今、進藤さんがたこ大王としてお店をしているんですが、歴史的な背景との関わりはあまりない層なんです。

進藤さん:私は2022年1月からたこ大王になりました。その前は、車メーカーHONDAのディーラーで整備士として働いていました。 たこ焼きとは全然関係のない職種から転職したという形になります。

もともと北九州市の本城地区出身の進藤さん。北九州市で生まれ育ったが、たこ焼き屋さんになろうと決めて、会社をやめ、単身でたこ焼きの本場である大阪へ。2年間、1からたこ焼きを学んだ後、地元北九州に帰ってきた。そこで出会ったのが「たこ大王」だった。たこ大王のたこ焼きは、他とは少し違う一面を持っている。

進藤さん:5個入り500円、8個入りを800円で販売しています。特長はひとつひとつが大きくて、中がとろとろしていることです。これを生かして冬限定の商品「スープだこ」も好評いただいています。

その他にお好み焼きや焼きそば、ソフトクリームなどを楽しむことができる。学生街というだけあって、お客さんは学生が多いと思いきや…

進藤さん:学生さんというよりは、昔からたこ大王に足を運んでくださっている方が中心です。「久しぶりに来た~」と言ってくださったり、復活をお祝いしてくださる方も多いんです。福岡のローカル芸人「吉住」さんにも来ていただきました。テイクアウト専門メニューの「たこせん」をよく食べていたそうです。

渾身の「チーズ卵」トッピング、そのお味は?

チーズ卵トッピングのたこ焼き

進藤さん渾身の「チーズ卵」をトッピングしたたこ焼きを試食した。女性人気ナンバーワンのトッピング、さらにはマヨネーズにもこだわっているそう。

試食するAirStationHibikiの坂本一美さん

坂本さん:オムライスのような見た目…!すごく美味しいです。 初めて食べたたこ焼きの新感覚の味わいです!

 

荒木さん: 1個がすごく大きい!う~~ん!美味しい!!チーズと卵がたこ焼きにマッチして最高です。

たこ焼きを堪能したあと、お店を紹介する中で気になったあることを進藤さんに聞いてみた。

たこ大王が怒っている訳が…

荒木: 「たこ大王」の看板や店内の至る場所に描かれている「たこ」なんですが、どのたこも怒りマークがついていて…これはどういう意味なんですか?

進藤さん:私もなぜなのかと思ってオーナーに聞いたことろ、「残さず食べてくれよ」というメッセージが込められているとのことなんです。お店中のたこが怒っていますので、残さず食べて帰ってくださいね。

営業時間は朝10時から夜8時まで。ダシの状況で早く閉める場合もあるので電話で確認を。

毎週水曜日と毎月第2火曜日が店休日となっている。

「浪速名代たこ大王」の情報は以下で見ることができる。

取材後はたこせんをテイクアウト 左から坂本一美さん、進藤さん、荒木
ローカる!
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週日曜 11時00分~11時15分
出演者:荒木風花
番組ホームページ
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公式Instagram

※放送情報は変更となる場合があります。

江原啓之「私も両親を早く亡くしていますから、気持ちはとても分かるけれど…」“実家じまい”に悩む相談者へ送ったアドバイスは?

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
10月18日(日)の放送では、両親を亡くしたあとの「実家じまい」に悩み、20年間空き家となっている実家をめぐる兄妹の思いについて寄せられたメッセージに、江原がアドバイスを送りました。


パーソナリティの江原啓之



<リスナーからの質問>
私は18歳のときに母を、25歳のときに父を亡くしました。現在46歳で、兄と姉がいます。
大人になった今振り返ると、母は精神的にとても苦しい状態だったのではないかと思います。母は、近所の人に向かって「バカヤロー」と大声で叫んだり、親戚の悪口を言ったり、また、「人を信じてはいけない」と繰り返し私たちに言っていました。

一方、父はとても優しい人でした。家族のためにずっと働き、休日は疲れて眠っていた姿をよく覚えています。仕事を辞めてからは、母のお墓参りには毎週通っていました。そんな父は、仕事を辞めてからわずか1年ほどで急死しました。「やっと自分の時間ができたのに……」と、今でも悔しい気持ちがあります。

現在、実家は空き家になっており、もう20年ほど誰も住んでいません。兄が週に1度、家の様子を見に行っています。姉と私は、今後のことを考えて「家じまい」をしたいと思っています。しかし兄は、「両親がまだそこにいるかもしれない。自分が元気なうちは、この家を守りたい」と言います。家を手放すことが、両親を見捨てることのように感じてしまう気持ちもあります。

一方で、20年も誰も住んでいない家を、この先もただ守り続けることが、本当に両親のためになるのだろうか、とも思います。両親への思いを大切にしながら、兄妹3人がそれぞれの人生を安心して生きていくためには、どう考えていけばよいのでしょうか。両親を忘れずに大切に思うことと、実家を手放すことは、両立できるのでしょうか。

<江原からの回答>

――この相談に対し、江原は自身も若くして両親を亡くした経験に触れつつ、投稿者の本心に優しく寄り添う見解を示しました。

江原:気持ちは少し分かりますよ。私も両親を早く亡くしていますからね。そうすると、そういう気持ちはとても分かるんだけれども、分かるからこそ申し上げます。

これはね、実は分かっていない本心があるんです。「家を手放すことが、両親を見捨てることのように感じてしまう気持ちもあります」とあるでしょう? これは嘘。自分たちが愛されたいの。それ(家)を失うことで自分たちが両親を失ってしまうという、愛を失ってしまう恐怖があるんですよ。

お母さんはちょっと色々と精神的に激しい方だったでしょう? で、お父さんは優しい人だけれども、仕事だけに生きている。だから、寂しかったんだと思うんです、兄妹が。だから、お母さんはなかなか理解されないお母さんだけれども、子どもたちはそれでも、お母さんは母だから好きなんだと思う。

お父さんは、仕事仕事であまり構ってもらえなかったけれども、どれだけ大変だったか、優しい人だったかというのは分かるから、兄妹はやっぱり親が好きなんだと思う。他人には理解してもらえなくてもね。

だから、家は親の代わりなのね。そこが故郷だったり、親だったりするから、親を見捨てるというのではなくて、逆で、自分たちが親を失いたくないんですよ。その感覚はすごく良く分かります。

――自身も親を亡くした際、品々の処分やお金の残し方に迷いと葛藤があったことを打ち明ける江原。そのうえで、一歩を踏み出すための具体的な心の整理法を提案しました。

江原:私も親を亡くしているから、その感覚は分かりますよ。まあ、もう私は自分の親が持っていたものは全部処分しましたけれども、処分することは最初からできたわけではなくて、やっぱりちょっと時間がかかった。どんなくだらない物でも、何かそれを処分したら母がいなくなる気がしたの。どこかでね。別に安物でも「母が想って買った物なんだな」って、その想いを捨てたくないのね。

例えば、あとは、私も早くに親を亡くしているから、親が死んで残してくれた保険金とかで学校に行けたんだけれども、そんなに大した額じゃないから底をついちゃうんですよ。でも、最後の少しのお金は絶対に遣わないで残した。それは未だにそうですね。そこを全部遣い果たしたら、何かこう、想いを失ってしまう気がするの。

だから、それを乗り越えるにはどうしたら良いかというと、やっぱり兄妹で話し合って、物じゃない。「想いは、ちゃんと両親のことは今でも想っているし、私たちもよくよく考えたら親が好きだったね。激しいお母さんだったけれど」とか、そういう懐かしい話をする。兄妹がいるというのは、そういうことを話し合えて、もう一度自分で振り返ることができる良さがあるから、回忌とか何か近いものがあれば、お盆でもお彼岸でも良いんだけれども、皆で集まってそういう心の整理をした方が良いです、皆で。お家でやったら良いの、実家で。

それで手放して……だって近所とかにもご迷惑がかかるじゃない? 空き家問題とかもあるし、あとは皆の心の重荷になるじゃない。だから、お家の中の何でも良い、柱の一部分とかでも障子の一部分でも何でもいいから、そういうのを皆で1個ずつ持っていったら良いの、家だと思って。いつかそれをも卒業できるように。

自転車もね、昔、補助輪ってあったでしょう? 補助輪が必要なときは付けておけば良いの。だけど、もう補助輪がいらなくなったら、それをも処分して、普通に1人で自立して自転車を漕ぐの。それが大切だと私は思いますよ。


パーソナリティの江原啓之、パートナーの奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「大切な愛は、心の中で生きています」


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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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