バイク好きのためのあの番組が10周年!記念特番情報も『おすすめラニィちゃん』3/18~3/24
ラジオNIKKEI公式マスコットのラニィです。
春の甲子園がはじまるね!過去には、応援の一環として近くの動物園から借りてきたゾウが入場したことがあるんだって。球場には秘密だったらしく、みんなさぞびっくりしたんだろうなぁ。
さて、それではラジオNIKKEIのオススメ番組をご紹介します。
20日の第2は…『ライダーズ10周年記念特番 やっぱりバイクって最高だ!~東京モーターサイクルショー直前スペシャル』
東京モーターサイクルショーを直前に控え、注目のメーカー担当者、バイク関係者が出演!
番組の選曲した楽曲でツーリング気分を楽しむ3時間です。
※該当回の聴取期間は終了しました。
社長をゲストに徹底討論!『町田徹のふかぼり!』
経済ジャーナリスト・町田徹がホットなニュースについて、時に冷徹に、時に熱く語る番組です。
22日の放送では、JERAの奥田 久栄(おくだ ひさひで)代表取締役社長をゲストに迎え、エネルギー問題を徹底討論!
※該当回の聴取期間は終了しました。
「3分で心を動かす」――Z世代を夢中にさせる“ショートドラマアプリ”の革新者
未来をつくるスタートアップ企業にフォーカスし、パーソナリティの宇垣美里がスタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫り、それぞれの「夢」を深堀りしていくポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第30回が7月29日(火)に配信された。
第30回のゲストにはemole株式会社の代表取締役社長である澤村直道が登場。emoleの掲げるビジョン「創造で挑戦できる世界へ」の象徴となるアプリ「BUMP」は、スマホで1話あたり1分半〜3分のドラマを気軽に楽しめるプラットフォーム。ラブコメから復讐劇、青春やミステリーまで幅広いジャンルを揃え、現時点でダウンロード数230万回、プロモーション動画は累計30億回再生を突破している。復讐劇が特に人気なジャンルだそうで、宇垣もその流行に、
「爽快感を求める人が多く、人気のジャンルとなっているのかもしれないですね。」とコメントした。
BUMPでは、マンガアプリなどで用いられる“広告を視聴すれば無料で読める”というモデルを映像コンテンツに応用し、広告視聴や1話あたり97円(税込)の従量課金でマネタイズしているという。Z世代を中心に支持を集め、今やそれ以外の世代にも利用されているのだとか。「SNS上の誹謗中傷、ルッキズムといった“今”の社会問題を物語の軸に据えることで、深い共感を生む作品を数多く送り出している」と澤村は説明。BUMPの作品に出演したことがある宇垣は「撮影の仕方もテレビなど他のドラマとは異なる印象だった」と語った。
さらにBUMPでは タテ型に加え“ヨコ型ドラマ”も制作しているそうで、澤村は「ショートドラマでヨコ型は珍しいが、海外で動画制作する際には、ヨコ型でも撮影できる点が重宝されることもある」と述べた。
澤村は「Z世代は加工ネイティブ」と分析。日頃から加工されている映像を見慣れている層がメインユーザーであるため、 動画制作の際には映像効果にこだわっているという。
スマホが人生の一部となった時代に、たった3分で“心を動かす”ことに挑戦し続けるemole。
その挑戦に宇垣も「攻めの姿勢、前向きな姿勢が伝わってきますね。」とコメントした。
【番組概要】
番組名:『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
パーソナリティ:宇垣美里