野口五郎への愛がとまらない! 半田健人のスゴイ新曲を初公開

髪型からもわかるとおり、野口五郎への熱い想いがどうにもとまらない半田健人が、大リスペクトしている名曲「私鉄沿線」を深く深く研究した末にできたという新曲を『昭和音楽堂』10月30日の放送で初公開します。

半田が語る「どうしてこの曲が生まれたのか?」の経緯もかなり独特。作詞・作曲・アレンジはすべて半田本人。最初は爆笑した林哲司も思わず感心してしまった見事な出来の新曲(まだタイトルも未定でした)をぜひお聴きください。

番組の特集ではこのほか、ふたりが「これ、ラジオではかかっていないでしょう」と語った珍しい曲をフル尺でオンエアしますので、そちらも必聴です!

(TBC、KNB、KRYでは1週遅れでの放送となります。)

林哲司・半田健人 『昭和音楽堂』
放送局:SBSラジオ 他3局ネット
放送日時:毎週日曜 21時00分~21時30分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:林哲司、半田健人
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

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水原一平容疑者に影響されるギャンブラー増加?掛け金上乗せ「大負けでも深呼吸だけ」の心境とは?

4月19日の『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』はスペシャルウィーク最終日!そこで政治・芸能・事件・スポーツ、さらにはUFOまでをも網羅する謎の敏腕記者、東京スポーツの種井一司さんをお招きし、『ニュース一番出汁』で最新情報を伺った。

水谷アナ「まずはこちら、大谷翔平選手と元・通訳の水原一平容疑者の問題。水原容疑者は銀行詐欺の疑いで訴追ということなんですが、今後どうなっていくんでしょうか?」

種井「司法取引に応じているって話があるんですけど、それでも銀行詐欺ってかなりの重罪です。だから日本みたいに執行猶予とかではなく、禁固刑で、多分8年~10年の判決が出るんじゃないかという話になってますね」

春風亭一蔵「詐欺って金額によっても罪の重さが変わってきますよね」

種井「日本では『億』だと一発実刑でちゃうかなって話です。水原容疑者は23億とか24億で、しかも銀行詐欺っていうのは、アメリカの金融システムを脅威に晒したみたいな、それぐらいの重罪なので。あの捜査スピードをみてもアメリカは怒っていますよね。多分がっつりやると思います」

水谷「金額もすごいんですけど回数もすごいんですよね」

種井「2年間で1万9千回ですからね。1日平均すると25回。僕、競馬やってるんですけど集中力とか含めて、365日毎日25レース出来ないですよ」

一蔵「これだけやるとしたら忙しいですよね」

種井「メジャーリーグってベンチに携帯電話は持ち込めないんですよ。いろいろ八百長みたいなことができてしまうから、試合中は携帯を持ち込んじゃいけません。さらに移動の時間もある。どこでやってたんだろう?だから、おそらく集中してやってないと思うんですよね」

水谷「何の情報もなく、予想もなく、もうなんでもいいからってやるようなもんですよね。でも回収率70%あったっていうことです」

種井・一蔵「これはすごいですよ!」

種井「だから水原容疑者は悔しいと思います。たぶん最後の最後に大勝負できなかったから」

水谷「(笑) そんな中、種井さんの競馬仲間界隈では、水原容疑者の影響を受けた人が続出しているそうですが、どういうことですか?」

種井「僕自身もそうなんですけど、このニュース見て肩の荷が降りたんですよね。今までの負け額なんて計算したくもないんですけど、マジで外車の新車買えるぐらいまで行ってるわけですよ。これがいつも胸に刺さってた。ところが上には上の、桁違いの人がいたので、こんなことでくよくよしてる場合じゃないなと」

一蔵「ある種、暗いトンネルに光を入れてくれたようなところありますよね」

種井「本当にそうなんです。だから先週の皐月賞も、やっぱ1万プラスで行きましたもんね」

一蔵(笑)

種井「いつもの金額に加えて1万円上乗せしてドンといっちゃって、それで箸にも棒にも引っかからなくて、普段だとそこでブチ切れるんですよ。だけどちょっと深呼吸しただけでした」

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