北海道民が感動!音楽プロデューサー 蔦谷 好位置が語る YUKIとのコラボ秘話!

特別編成 STVラジオ『ナイタースペシャル 吉川のりお スーパーLIVE』 17:55~21:00
パーソナリティー: 吉川のりお 湊ゆず
【19:00~】 『SASHIDAN』

 

今回『SASHIDAN』のゲストは吉川アナウンサーがずっと話したかったという
音楽プロデューサー蔦谷 好位置さんが登場!!

YUKIの「JOY」や、Superflyの「愛をこめて花束を」や、
Official髭男dismの「宿命」、エレファントカシマシ「笑顔の未来へ」などなど…
人気曲をプロデュースしてきた音楽プロデューサーです。

実は吉川アナと蔦谷さんの付き合いは遡ること22年前…
ラジオ番組で共演を果たしていました。

蔦谷 好位置さんがどさんこワイドに出演された際に
吉川アナが楽屋へ挨拶へ・・・
再会を祝しつつ、オファーしたところ快くOKをいただきました!


最近はあの北海道銘菓「山親爺」のCMソングを手掛けた!?


吉川:これはどういうきっかけで実現したんですか?
蔦谷:おそらく千秋庵の方がYUKIさんにオファーしたんですよ、まず最初は
   で、YUKIさんがよくコンサートで歌ってたということで、アンコールとかで…
   で、YUKIさんは(オファーを)快諾して、
   んでYUKIさんから、「せっかくやるんだったら北海道の蔦谷君と一緒にやりたい」と
   ということだと思うんですけど、僕はYUKIさんからメッセージ直接頂きまして
吉川:はい
蔦谷:一緒にやろうって言っていただいて、
   そんなのもう!お金なんかいらないからすぐやりたい!って言って(笑)
吉川:(笑)
蔦谷:もう!名誉な仕事ですからね!北海道民としては!
吉川:ねぇ!もう、昔から、逆に言うと多分全国であっても北海道出身の人たちの
   ねぇ、合言葉のように多分、「でてきた、でてきた」って言ったら、
   「山親爺」って出てくるのが多分、合言葉みたいなね?(笑)
蔦谷:そうですよ!うん、だからめちゃくちゃうれしかったですよ、ほんとに

吉川:今までもね、数々のアレンジをしてますけど、基本的に
   新しく曲が出てきたものをこう、蔦谷さんがアレンジとして命を吹き込んで
   世に送り出すじゃないですか。
   この「山親爺」のCMソングってもうみんなが知ってるじゃないですか、
蔦谷:そうですね
吉川:それのアレンジって難しくないですか?
蔦谷:いや難しかったです。でもまぁ、自分だったらどう聴きたいかなっていう
   やっぱあんまりこう…めちゃくちゃ変ったっていうのはやっぱいやだと思うんですよ
吉川:はい
蔦谷:だけど、何も変わってないんだったらあんまり意味がないし、
吉川:うん
蔦谷:でもその辺のメッセージをこう、千秋庵の方たちのメッセージを受け取ったっていうか、
   この、「山親爺」っていうみんなが知ってるブランドをより若い世代に伝えたいんだなっていう
   もともと知っている我々とか、我々より上の世代と、さらに若い世代をつなぐような
   感じのアレンジができたらなっていうことで…

ということで、「山親爺」のCMソングアレンジの裏側のお話を聞くことができました!
(こんなに内容が濃厚なのにまだ始まって5分…)


その後も
メディアでの音楽プロデューサーのお話
どんな子供時代だったのか
バンドを組んでいたころ(このころ吉川アナは入社2年目でした)
22歳で上京を決めた話
当時バンド時代の話
今のアーティストとの関わり方
YUKIさんとの運命の出会い
アレンジってどんな仕事?

などなど・・・
たっぷり濃厚な約35分!!
是非みなさんで聴いてみてください!


STVラジオ 『ナイタースペシャル 吉川のりお スーパーLIVE』(17:55~21:00)

ナイタースペシャル 吉川のりお スーパーLIVE【前半】
放送局:STVラジオ
放送日時:2024年5月9日 木曜日 17時55分~19時00分
出演者:吉川のりお、湊ゆず

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

ナイタースペシャル 吉川のりお スーパーLIVE【後半】
放送局:STVラジオ
放送日時:2024年5月9日 木曜日 19時00分~21時00分
出演者:吉川のりお、蔦谷 好位置

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

都議会自民党でも裏金事件!

都議会自民党でも裏金事件が発覚。1月21日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊ゲンダイ第一編集局長の小塚かおるがなぜ都議会自民党でも国政の自民党でも全く同じ問題が起こるのか語った。

小塚「都議会自民党の政治団体の会計担当職員が略式起訴されたってことで事件になっているんですけど、裏金のスキームがどこかで聞いたことある話と全く一緒なんです。要するに政治資金パーティーのパーティー券の販売のノルマを越えた分を自分のものにしていいっていう形で都議会の場合は中抜き、国政の場合は中抜き・キックバック両方ありましたが、同じようなやり方をしていたっていうことで事件になりました。都議会議員の起訴は見送られたんですけど、不記載ってことなので収支報告書を今後修正することになるんです。早ければ1月23日くらいに一斉に政治団体側と議員側が修正するので、誰が不記載だったかわかって『あの都議会議員!』みたいな感じになり、これから夏に都議会議員選挙があるんだけれども、公認するのかどうか、1年前とか半年前に衆議院議員、参議院議員を巡ってあったような話と同じような状態になってきています」

長野「時期も一緒だし、本当に同じスキームだし、これは自民党の文化ですかって言いたい」

小塚「遡ると派閥のパーティーもそうだし、都議会のパーティーもそうだし、10年前とか20年前くらいからずっと続いてきていて、みんな阿吽の呼吸でそういうもんだと思ってやってきたっていうふうに都議会議員とか都議会議員OBの人は話しているんですよね。ですから東京都議会と国政の派閥の話が出てますけど、全国の地方組織も含めてやってたんじゃないのって見えるじゃないですか。石破さんがNHKの番組に出た時『全国の組織の調査も指示しました』って言ってましたので、調査結果がどういうものが出てくるかわかりませんが、自民党全体で地方も国政も派閥もみんなやってたんじゃないのって見えるし、多分そうじゃないかなって思いますけどね」

Facebook

ページトップへ