加藤浩次「どうなるんだ?って感覚が凄く大事」山口一郎「ラジオ無くなったら生きていけない」

たち鍋を囲んで語る2022年 ©STVラジオ

極楽とんぼ・加藤浩次とサカナクション・山口一郎。ともに北海道小樽市出身の2人がオフ・モードで、ラジオらしくないトークを繰り広げるSTVラジオ『加藤さんと山口くん』。大きな過渡期にあるテレビや音楽のエンタメの世界。ともに長年、テレビと音楽のトップランナーである2人が本気で、テレビ界と音楽界の"いま、ヤバイところ"を語ります。

加藤:むかし『27時間テレビ』(フジテレビ系で毎年、夏に放送されてたバラエティ)って見てた?

山口:まったく見てないです。

加藤:見てない?たけしさんとさんまさんが生でしゃべる…

山口:あ~!あ~!

加藤:(生でしゃべる)ってことになったら、チャンネルかけてない? 普通の話しかしないで終わってるんだけど、何か起きるかも知れないって、ずーっと見てる。

山口:そうそう。

加藤:それって、スタッフが、さんまさんとたけしさんにドーンと(時間を)渡してるわけだよ。こうして下さいとか、こういうオチに向かって下さいとか、一切ないわけ。そこにドーンと行って「おいおい、どうなるんだ」って、ただただ見てて、「あ~、別に普通に終わったわぁ」っていうみたいな。この感覚って、すごい大事なんじゃないかって、いま。生放送でも、ある程度、決まってるわけじゃない、今。

山口:それね、YouTubeでも起きてるんですって。

加藤:う~わ。早いね、YouTube。

山口:ラジオでも起きてる。

加藤:テレビが50年でやってきたことを、(YouTubeは)たかが10年でやってるってことだね。恐らく、間違ってたら間違ってるって言ってね。尾崎豊のライブとか、永ちゃん(矢沢永吉)のライブとか、むかし何が起きるかわからなかったうよね。

山口:そうそうそう。

加藤:BOØWYもちょっとあったよね。

山口:あった、あった。ブルーハーツもそうです。

加藤:あ、ブルーハーツも。甲本ヒロトなんてまさに、何するんだ?って感じで。

山口:ニルバーナもそうです。

加藤:レッチリ(レッド・ホット・チリペッパーズ)もそうだね。若い頃の。

山口:らしいですね。あと、ハイスタンダードもそう。

加藤:あの人らメジャーに行かなかったけどね。でも、そこってスゴい大事なところかも知れないね。

山口:そう。だから、僕らがやったオンライン・ライブって、ただ普通のオンライン・ライブだと思って見たら、ぶっ飛ぶじゃないですか。「え、これ、ライブなの?」って思うじゃないですか。つまり、想像を裏切ってるし、次なにが起きるかわからない、どんなものがあるかわからない。それ、発信してる俺たちもわからないんっすよ。どう受け取られるか判らないんですよ。

加藤:俺の感想、言っていい?正直な感想。

山口:はい。

加藤:もう、完璧すぎると思った。

山口:それ、藤原さんと同じこと言ってた…(藤原さんが誰かは不明)

加藤:え、マジ? 完璧すぎるって。もっと破綻する箇所あってもいいよって思うんだよ。

山口:はぁ。

加藤:山口くんがドキドキするような。もう、決めてない。山口くんすら判らないポイント。それは、山口くんは当然、判ってると思うの。だって「いやぁ、こんど札幌で(ライブ)やる時、加藤さんに何か仕掛けますからね」とか、それはオレにドキドキして欲しいからでしょ。

山口:うん。

加藤:「なにそれぇ!」って、マジでやってもらいたいからでしょ。

山口:そう。

加藤:で、山口一郎がやっぱり「なにぃ?」って言うのがないとダメなの。

山口:ぁぁぁ…、なるほどなるほど。

加藤:その隙間が、あの(オンライン)ライブにあればいいなと思ったの。

山口:なるほど、なるほど。

アクシデントはつきものの生放送に長年、向き合っている加藤と、まさに完璧な演出で新たなライブシーンを創り出そうと進んでいるサカナクションの山口一郎。この対照的な方向性を持つ2人が化学反応を起こすと、それこそ何かワクワクするようなことが起きる気がします。…実は、この『加藤さんと山口くん』こそが、その実験室なのかも知れませんが。

今回の放送の最後の方で、山口くんがポツリと言います。

山口:ね、ちょっと、ラジオ続けましょうね。

加藤:うーん。続けさせてもらえるんだったら、もう。

山口:いやあ、僕もこれ無くなったら、生きて行けないですよ。来てよ、武道館(ライブ)も。

加藤:1回のがいいって(札幌のライブでステージに登場してました)

山口:観に来て欲しい。

加藤:ああ、観に行く。だから、それは行く、行く。 …終わりますか!

山口:終わりましょう。終了。…あ~、きょうも楽しかった。

『加藤さんと山口くん』はもちろん、まだまだ続きます。

加藤さんと山口くんが"冬の小樽ロケ編"1月30日からスタート!!

今回も奇想天外の小樽凱旋ロケとなりました。これこそ「何が起きるかわからない」、想像を裏切る『加藤さんと山口くん・冬の小樽編』をお楽しみに!
 
STVラジオ『加藤さんと山口くん』(毎週日曜 ひる12:00~12:30)

RAB(月)20:30~、ABS(土)12:30~、TBC(土)18:00~、東海ラジオ(月)21:00~、KNB(日)16:30~、ABCラジオ(月)21:15~、RSK(金)21:00~、RNC(月)20:00~、RKC(水)12:00~、JRT(木)23:00~

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加藤さんと山口くん
放送局:STVラジオ 他10局ネット
放送日時:毎週日曜 12時00分~12時30分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:加藤浩次(極楽とんぼ)、山口一郎(サカナクション)
番組ホームページ
公式Instagram

「極楽とんぼ」の加藤浩次 と ロックバンド「サカナクション」の山口一郎。ともに北海道・小樽市出身の2人が「ラジオっぽくない」ことをしながら、本音のトークを繰り広げる"ゆる~い"ラジオ番組。全く違うジャンルで、それぞれ第一線で活躍する2人が、ラジオだから出来る芸能界や音楽業界のウラ話や、北海道愛・小樽愛に満ちあふれたローカルネタで話まくります。テレビや他の番組では決して聴けない、素顔の加藤と山口に出会えます。
2021年秋からは、全国11局ネット(放送日時は各局のHP等でご確認ください)。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

乃木坂46賀喜遥香「本当に太陽みたいな人」坂道選抜で櫻坂46山﨑天とのシンメに歓喜&大緊張!?

乃木坂46の賀喜遥香がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 乃木坂LOCKS!」(毎週木曜23:08頃~)。10月8日(木)の放送では、遥香先生も参加している坂道選抜が歌う楽曲「Audition」について語った模様を紹介します。


乃木坂46の賀喜遥香


<生徒(リスナー)からのメッセージ>
「青葉坂46のオーディションテーマソング『Audition』のMVが公開されましたね! 3つの坂道で衣装が違って、どのグループにも似合っているなと思いました。また『遥香先生と天ちゃん先生のシンメ良すぎない!?』ってなりました。2人とも高身長で、声の相性もめっちゃ良くないですか!? お2人で歌っているところを何回も聴いてしまいますし、MVで遥香先生が映るたびに『カワイイ~!!』ってなっていました。『Audition』のMV撮影の裏側やエピソードなどがあったら聞きたいです!」(滋賀県 28歳)

◆素敵なMVができあがりました!

賀喜:私たち乃木坂46と櫻坂46さん、日向坂46さんの3つの坂道のなかから選ばれた15人の坂道選抜が歌っている、青葉坂46のオーディションテーマソング「Audition」のMVが公開されたんですよ。

すごいこだわりの詰まったMVで、よく見たら衣装が違うんです! それぞれの坂道のイメージに合わせて衣装さんが作ってくださって、それがうれしかったんですよね。「乃木坂46ってこうなんだ!」みたいな、改めて自分たちの個性を感じることができて楽しかった。


乃木坂46の賀喜遥香


賀喜:こちらの楽曲は15人で歌っているんですけど、センターが私たち乃木坂46の“にゃん”ですね、井上和先生です! ほかにも、乃木坂46から5人が代表して選ばれたので、「乃木坂46を一身に背負って頑張ろう!」という気持ちもあります。

乃木坂46から坂道グループが始まって、そこからどんどん新しい坂道が生まれていって、今の三坂ができあがっているので……。だから、フロントメンバーも各坂道から1人ずつなんですね。(日向坂46の)小坂菜緒さんと(櫻坂46の)森田ひかるちゃん、そして、井上和ちゃん。そう考えると、最初に生まれた乃木坂46が責任を持ってというか、センターに立ってこの歌を歌うことに意味があるんだろうなと思って。

多分、井上和ちゃんからするとものすごくプレッシャーだし、アイドル歴も、両サイドのお2人のほうが和ちゃんより長かったりするから、すごい葛藤もあったと思うんだけど、にゃんはすごく堂々と立ってくれていて、私たちからしたら誇りだったね。それも和に直接言った(笑)!

「私は、和がここに立っていることに意味があると思うからさ。だから、ありがとう!」って言ったら、和も「そんなそんな……」とか言っていたけど(笑)。本当にありがとうだったの!


乃木坂46の賀喜遥香


賀喜:私の隣には(日向坂46の)正源司陽子さんがいらっしゃって、シンメが(櫻坂46の)山﨑天ちゃんだったから、「私、天ちゃんとシンメだ!」と思って! それこそ、坂道合同オーディションのときに天ちゃんも一緒だったから、うれしいなと思っていたんですけど、私は緊張しいですし、なかなか自分から声をかけることができないんです。

だけど、「Audition」のMVのダンスの振り入れというか、リハーサルみたいな日があって、そのときに天ちゃんが……もう本当に太陽みたいな人なんです! 温かくて眩しくて。それで、私と2人で踊る振り付けがあったときに、天ちゃんが肩を組んできてくれて、「かっきー! シンメうれしいよ~!」みたいな、すごく明るく声をかけてくれたの!

肩をガシーッて揺らしながら「これが最初で最後のシンメかもしれないし、うれしいよね~!」みたいなことを笑顔で言ってくれたの。なのに、私は挙動不審になりすぎて、緊張しすぎて、天ちゃんに肩を持たれて揺らされながら、「はい、すごくプレッシャーです……」って(笑)。そうしたら、天ちゃんが「えー! 嘘!? なんでよ!」みたいな(笑)。

それを後悔しているんです。私も「天ちゃんとのシンメうれしいよー!」みたいな感じでいけば良かったのに、緊張しすぎて「ありがとうございます……」みたいになっちゃったから(笑)。だけど、天ちゃんが場を明るくしてくれたし、振り付けもみんなで揃って頑張って、すごく素敵なMVができあがりました!

自分もオーディションを受けた身なので、オーディションを受けるときの不安とか緊張とか、そういう気持ちは今でも忘れられないくらい覚えています。だから、青葉坂46のオーディションを受ける方々の気持ちが少しでも軽くなったらいいなとか、「オーディションを受けてみよう!」と思ってもらえるきっかけというか、背中を押せる曲、MVになっていたらいいなと思っています!



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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:アンジー校長(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)、たんぼ教頭(溝上たんぼ)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info

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