中日開幕投手の笠原「143試合の中の1試合と思って普通に投げられたら」
3月21日(木・祝)17:45~19:00放送の『ドラヂカラ!!』では、今季中日ドラゴンズの開幕投手を務める笠原祥太郎投手の、開幕への意気込みを本人の声でお送りしました。
開幕投手一応、準備はしてました
森アナに開幕投手になった率直な気持ちを聞かれた笠原投手は「いろんな人から、『(開幕投手)あるんじゃない?』と言われていたので、一応準備はできていたけど、頑張らなきゃと気が引き締まりました。」とコメント。開幕投手に決まった事を、真っ先に家族に伝えた笠原投手だが、奥さんは事の重大さが良くわからずピンときていない様子だったと言う。
現段階で、プレッシャーはあまり意識していないと言う笠原投手。「オープン戦の流れのまま、143試合の中の1試合と思って普通に投げられたらと思っている」と堂々としたコメントを聞かせてくれた。「意識しないのは得意ですか?」と問われると「結構得意だと思います」と語った。
横浜スタジアムに良いイメージをつけられれば
これまで横浜スタジアムでは勝ちのない笠原投手だが、「今年は今年なので横浜スタジアムに良いイメージをつけられれば」と意気込んでいる。ベイスターズの強力打線に、相手バッターを惑わせるようなピッチングを期待したい。
※該当回の聴取期間は終了しました。
虐待を受けてきた人々が働きやすい社会を目指して 『虐待サバイバー』を支援する事業とは……
女優、モデル、タレント、更には執筆業など多岐にわたって活躍中の宇垣美里がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』の第3回が1月21日(火)に配信された。
この番組では、未来をつくるスタートアップ企業にフォーカス。日本のスタートアップの最前線を知るとともに、壮大な夢を持つスタートアップ起業家たちをゲストに招き、宇垣美里が起業家たちに事業に関することから、起業に至った経緯、今後のビジョンまで、様々な角度で疑問をぶつけ、スタートアップ企業の挑戦や革新的なアイデアに迫っていき、それぞれの「夢」を深堀りしていく。
第3回のゲストには虐待問題の解決を目的とした複数の事業を展開している株式会社RASHISAの代表取締役である、岡本翔が登場。
岡本によれば、日本には過去に虐待を受けてきた「虐待サバイバー」と呼ばれる大人たちへの支援が存在していないのだという。岡本は自身の幼少期の体験も元に、そんな社会問題の解決のために「虐待サバイバー」の人々を雇用し、営業支援事業・人材定着支援事業などサービスを展開している。
岡本は「虐待を受けてきた人々、『虐待サバイバー』の方々の働きづらさの緩和」、そして「現代社会の労働力不足の補填」を身近な目標にしつつ、将来的には「虐待が起きない社会の実現」を目指して活動を行っている。
「虐待サバイバー」たちは職場で働きづらさを感じることがあるのだそう。岡本は“そんな人たちが働きやすくなる社会の実現は、きっと誰しもが働きやすい社会につながる”と信じているという。
【番組概要】
■番組名『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』
■パーソナリティ:宇垣美里