年内でコンサート活動を引退すると発表した国民的大スター・加山雄三。若大将の歩んだ軌跡は、まさにスターのそれである。元祖シンガーソングライターで、元祖歌う俳優。エレキギターもサーフィンもスキーも、日本人は若大将に教わった。音楽プロデューサー・松尾潔氏がRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で足跡をたどった。
山下達郎が11年ぶりにニューアルバムをリリースした。音楽プロデューサー・松尾潔氏はコメンテーターを務めるRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、アルバム収録曲の中で異色と言える「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」を取り上げ「炭鉱のカナリア」だと評した。どういう意味なのだろうか?
世界中に衝撃を与えた、BTSの活動休止宣言。「そこには多忙による疲労のほかに、自らの理想と求められる姿との齟齬がある」と、音楽プロデューサー・松尾潔さんは語る。皮肉にも、BTSを世界的グループに押し上げた「Dynamite」あたりから、“ずれ”が大きくなっていったという。松尾さんが出演しているRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「ショービズの永遠の課題」を考える。
小説家・太宰治の影響を受けたミュージシャンは多い。文学、音楽を越境して、今も日本のカルチャーに影響を与える太宰治のDNA。命日とされる6月13日にRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんは、太宰を「文学者というよりロックスターに近い」と評した。彼をオマージュした曲を通して、太宰治という作家に迫った。
福岡県はミュージシャンや俳優、お笑い芸人など、芸能界で活躍している人々を数多く輩出している都道府県のひとつ。RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』では、6月13日~16日の特集企画「福岡県人会」で、4人の福岡出身芸能人の知られざるエピソードをお送りする。
「長崎は今日も雨だった」でデビューし、昭和ムード歌謡のトップを走り続けた内山田洋とクール・ファイブ。その代表曲「東京砂漠」の誕生秘話をRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんが明かした。
『ルパン三世』『犬神家の一族』『24時間テレビ』…これらの音楽を世に送り出した作曲家・編曲家の大野雄二は、昭和歌謡曲のキング・筒美京平と並んで「音楽界の武田信玄と上杉謙信」とも呼べる存在だ。音楽界の2つの巨星の“因縁”を、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、音楽プロデューサー・松尾潔さんが解説した。
毎週、子供たちを狂喜乱舞させ、ザ・ドリフターズを国民的スターへと押し上げた、昭和のお化け番組『8時だョ!全員集合』。実はヒット曲の宝庫だ。同番組の音楽監督・たかしまあきひこさんの功績を、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサー・松尾潔さんが紹介した。
ジャネット・ジャクソン、言わずと知れた“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの妹である。ジャクソンきょうだいの末っ子として生まれた彼女は、常に「マイケルの妹」として見られ、その呪縛に苦しみ続けた。その彼女が今、アメリカで再ブレイク中だという。音楽プロデューサーの松尾潔氏がRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で解説した。
きょう5月9日は、ビリー・ジョエルの73歳の誕生日。ビリー・ジョエルといえば、CDで発売された楽曲として世界第1号のタイトルを持つアーティストで、とくに彼のメロディーは日本人に愛されている。RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、音楽プロデューサー・松尾潔さんにその理由を聞いた。
radiko.jp
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