「エリザベス女王杯2023」radikoで秋の競馬中継を聴こう

3歳牝馬と古馬が一堂に会する頂上決戦「第48回エリザベス女王杯」(3歳以上牝・芝2200m)が、11月12日(日)に京都競馬場で開催されます。秋の女王に輝くのはどの馬なのか? ラジコで中継をお楽しみください。

「エリザベス女王杯」とは?

前身は、1970年から1975年にかけて開催された牝馬限定の重賞「ビクトリアカップ」。当時は、京都競馬場の「芝2400m・外回り」で行われ、4歳(現3歳)牝馬三冠競走の最終戦として位置付けられていました。1976年にエリザベス女王の来日を記念して、現在の「エリザベス女王杯」が新たに創設され、競走条件もビクトリアカップを踏襲しました。

1996年、牝馬競走体系の整備に伴い、競走条件を「4歳(現3歳)牝馬」から「4歳以上牝馬」へと変更、施行距離も2200mに短縮されました。同年には、エリザベス女王杯に代わる4歳牝馬三冠の最終戦として「秋華賞」が新設され、秋華賞の創設以降は"3歳以上の女王決定戦"として、牝馬三冠路線と古馬牝馬が集うレースとなっています。

4年ぶりに京都開催となる今年のエリザベス女王杯。芝2200m・外回りのコースは、スタンド前からのスタートで外回りコースを一周するレイアウト。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り勾配になっており、残り800m地点の標識付近まで上り坂が続きます。ゴール前の直線は398.7m(Bコース使用時)、中盤の起伏が大きな影響を与え、直線ではトップスピードに乗っての追い比べが待っているため、長く脚を使える持続力と切れ味が必要です。

「エリザベス女王杯」注目馬は?

これまで重賞未勝利ながら、キャリア5戦目でのG1制覇に挑むブレイディヴェーグ(3歳、美浦・宮田敬介厩舎)。1番人気で支持された前走のローズSは、JRAレコードで勝ったマスクトディーヴァと0秒2差の2着に終わりましたが、出走馬中最速の上がり3ハロン32秒9(推定)を記録。脚質は広い外回りに向いており、資質も十分です。

牝馬3冠戦に全て出走し、桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着と、同世代で際立った存在感を放つハーパー(3歳・栗東・友道康夫厩舎)。前走の秋華賞は、勝負どころで厳しい状況になりながらも、3着まで押し上げて地力の高さを示しました。古馬とは初対戦となる今回のレース、念願のG1タイトル奪取に向けて、強豪相手に立ち向かいます。

昨年の本レースを制したジェラルディーナ(4歳・栗東・斉藤崇史厩舎)。続く有馬記念では3着、今年の宝塚記念では4着と、実績は今回の出走馬の中でも最上位といえます。前走のオールカマーは6着でしたが、持ち前の末脚は健在。2019年、2020年のラッキーライラック以来、史上5頭目のエリザベス女王杯連覇に期待がかかります。

「エリザベス女王杯」出走馬はこちら

競馬の中継番組まとめ

日曜競馬実況中継
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週日曜 9時30分~16時30分
出演者:解説:佐藤直文 境和樹
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GOGO競馬サンデー!
放送局:MBSラジオ
放送日時:毎週日曜 13時00分~16時30分
出演者:佐藤哲三(元JRA騎手)、来栖正之(MBSアナウンサー)、中野広大(MBSアナウンサー)、三宅秀一郎、中西則善、奥村麻衣子、青木行雄、丹羽崇彰
番組ホームページ
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OBCドラマティック競馬
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週日曜 10時00分~16時30分
出演者:西村寿一、濱野圭司、田辺大介、三宅きみひと、松下翔、武田英子
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中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週日曜 9時30分~16時45分
番組ホームページ
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中央競馬実況中継
放送局:ラジオNIKKEI第2(RaNi Music♪)
放送日時:毎週日曜・土曜 9時30分~16時45分
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岸田総理の「少子化対策」は「異次元」までいっていない テレ東・解説委員が指摘

テレビ東京・解説委員の山川龍雄が2月28日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。過去最少となった出生数について解説した。

2023年4月3日、挨拶をする岸田総理~出典:首相官邸HPより(https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202304/03hossokusiki.html)

2023年の出生数、過去最少75万人

厚生労働省は2月27日、2023年の出生数が前年比5.1%減の75万8631人だったと発表した。外国人を含む値で、日本人だけで見るとさらに少なくなる。出生数は8年連続で減少し、過去最少となった。

飯田)2年ぐらい前に「80万人を割った」と騒がれましたが、さらに減って75万人となりました。

コロナ禍と実質賃金のマイナスが続いた ~この2つの要因が大きい

山川)単年度で5%以上も出生数が減るというのは衝撃的な数字です。1990年代の10年間で出生数が約3%減り、2000年代の10年間では約10%、2010年代の10年間で約20%落ちています。ただし、2023年はたった1年間で5%ですから衝撃的です。

飯田)1年間だけで。

山川)これはまだ推測でしかないのですが、コロナ禍の間は出会いが少なかったので、結婚の数が減った。そこからタイミング的に出産の時期を迎えているので、それが数字としては大きかったのかも知れません。それと、やはり物価ですよね。実質賃金のマイナスが続いていますから、この2つの要因が大きかったのではないかと言われています。

飯田)メールやX(旧Twitter)でも、子育てについてご意見をいただいています。習志野市の“ポムポム”さんから、「いま話題になっている少子化対策としての支援金も現役世代から徴収され、負担が増すことについて疑問です。政府には『少子化対策だから理解してくれ、我慢してくれ』というスタンスではなく、高齢者も含め、タブーなしで社会保障の在り方、税の使い方についても議論して欲しいです。婚外子が少ない日本では、婚姻数と出生数が密接に関係していると言われています。これから結婚を考える若い人たちが『結婚しよう、子どもを持ちたい』と前向きに思えるような社会になって欲しいです」といただきました。確かに、先立つものがなかったら結婚も考えられませんよね。

やれることは何でもやるべきだが、岸田総理の言う次元は「異次元」までいっていない

山川)可処分所得が減っていますし、指摘があった通りブレーキとアクセルを両方踏んでいるような状況なので、トータルで自分たちの可処分所得が増えるのかどうか、子育て世代やこれから子どもが生まれる世代にもわからないですよね。何とかしなければいけないですし、できることは何でもやった方がいい。例えば、早く育休を義務化したらいいと思うのです。持論なのですが、育休の取得を進めるほど、企業の不祥事は減ると思っているのです。

飯田)不祥事が減る?

山川)不祥事を全部調べてみると、他人のチェックが効かない状態で、同じ人が同じ職場でずっと仕事しているケースが多いのです。経営者によく言うのですが、男性でも「これから育休を取ります」という若い人たちがいたら、喜んで取らせて欲しい。「育休を取りたい」という人は、何かうしろめたいことをやっているわけではなく、別の人に変わるのだから、仕事を引き継ぐときに全部明るみに出るわけです。海外、ヨーロッパなどは夏休みを長く取らせますが、実は不祥事を生まないためにも行っているわけです。

飯田)その際は会社と絶対に連絡を取ってはいけないなど、そういうシステムがありますよね。

山川)岸田総理は「異次元」とずっと言っていますが、婚外子を認めるとか、あるいは移民を入れるなど、できることは何でもやるべきです。私は岸田政権を「いままでの自民党の価値観と対極にあることまでやるかどうかがポイントだな」と思って見ていましたが、「岸田さんの言う次元は『異次元』までいっていない」というのが最近の感想です。

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